トランプ米大統領、60超の国際機関から脱退宣言!米国の国益に反する!?

トランプ米大統領は7日(日本時間8日)、米国の国益に反すると見なす35の非国連組織と31の国連機関から米国を脱退させる宣言に署名した。
ホワイトハウスは脱退する組織の名前を具体的には挙げていないが、これらの組織が「急進的な気候政策、グローバル・ガバナンス、米国の主権と経済力に対立するイデオロギー的プログラム」を推進していると指摘。今回の動きは、米国が加盟または締結している全ての国際的な政府間組織、条約、協定を見直した結果だと説明している。
「脱退は、米国の優先事項よりもグローバリズム的議題を推進する団体や非効率的に重要な問題に取り組む団体への米国の資金提供や関与を終わらせるものであり、米国の資金は他の方法で配分するのが最善だ」という。
第2次トランプ政権は昨年の発足以来、国連への資金提供を削減。国連人権理事会への米国の関与を停止、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金提供を停止し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から脱退した。また、世界保健機関(WHO)や気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」からも脱退する意向を表明していた。
文:BEST T!MES編集部
