百田汐里、初カレンダーで“ラストJK”あらわに！「制服いっぱい見てほしい」
12月7日、グラビアアイドルの百田汐里（18）が、2026年版カレンダー（わくわく製作所）の発売記念イベントを書泉ブックタワー秋葉原店で開催した。
百田と言えば、高校生ながらグラビアで頭角を現し、そのフレッシュさが話題に。初のカレンダーを手に取った百田は「見た時にめっちゃでかいなと思って、迫力がすごいです」と関西弁で言った。
今回のカレンダーは“高校生ラスト”がテーマ。「制服だったり、フレッシュな感じの衣装を着ました。可愛いのが好きなので、リボンが付いた感じで可愛くしてもらいました」と撮影を振り返る。お気に入りのページを聞くと「制服と迷ったんですけど、やっぱり制服かな。ラストJKということで、制服いっぱい見てほしいです」とアピールした。
SNSでは黒い衣装での全身オフショットがバズったといい、「バレエをやってたこともあるので、バレエっぽい感じのポーズを作ってみました」と明かした。
高校生最後の1年を振り返り、「大阪の高校に通っているので、東京と行ったり来たりして大変だったんですけど、お仕事も高校生活も両方楽しめて充実した1年でした」と語る百田。グラビアについても「前まではちょっと恥ずかしいなって思ってたんですけど、今はすごく楽しくて、来年もやっていきたいなって思います」と成長を実感している様子だ。
18歳になり、高校を卒業することになる2026年の抱負を聞くと「お仕事の幅も広がると思うので、もっといろんなことに挑戦したいし、経験を増やしていきたい」と意欲を見せる。「スタイルをよく褒めていただけることが多いので、ファッションモデルだったり、演技も好きなので女優として頑張っていきたいです」と将来のビジョンを語った。
憧れの存在を聞くと「中条あやみさん。モデルもされているし、女優としても活躍されているので」と目を輝かせた。やってみたい役柄については「普段は“ふわふわ、優しい”みたいなイメージを持たれるんですけど、それとは逆の、ちょっと怖い感じの役をやりたい。圧倒的なモテモテヒロインもやりたいです」と野望を明かした。
さらにビッグニュースも飛び出した。「東京オートサロンのA-class（エイクラス）に選んでいただいて、年明けにお披露目があります」と発表。「初めて皆さんの前で歌って踊るんです。絶対に来てほしいです」と呼びかけた。元々歌とダンスが好きだったという百田。「アイドルになろうとは思わなかったんですけど、一日限定でもやってみたかったなって思ったので」と楽しみにしている様子だ。
クリスマスの予定を聞かれると「家族と一緒にママの作ってくれるご飯を食べて過ごします」と、高校生らしい一面も。
ファンにカレンダーを飾ってほしい場所を聞かれると「一番いる場所に飾って、いっぱい見てほしいです。リビングとか」と呼びかけていた。
取材・撮影：BEST T!MES編集部
KEYWORDS:
オススメ記事
RELATED BOOKS -関連書籍-
