ワールドシリーズ第7戦、日・米・カナダで5100万人が視聴!

MLBは5日(日本時間6日)、ワールドシリーズ第7戦のアメリカ、日本、カナダ3カ国での視聴者数が計5100万人となったことを発表した。
シリーズ全体の平均視聴者数も3カ国合計で3400万人を記録。アメリカ国外の視聴者数としては、過去最多であることも確定している。
アメリカ国内では1試合平均1610万人が視聴。前年を上回り、さらにWSは3年連続、過去6年で5度目となるNBA(全米バスケットボール協会)ファイナル超えを達成。今年はNBAファイナル比で56%高い視聴率を記録した。
日本では平均970万人、カナダでは平均810万人が視聴したと報じられている。
文:BEST T!MES編集部
