宮崎謙介が石破茂前総理めぐる鳥取への投稿に対し謝罪し、真意説明をするもネットユーザーは辟易

元衆議院議員の宮崎謙介(44)が3日までにXと公式ブログを更新。石破茂前首相の出身地・鳥取県について言及したポストについて「言葉足らずで申し訳ないです」と謝罪し、投稿の真意を説明した。
宮崎は1日の投稿で石破氏が首相退任後、自民と日本維新の会との連立合意などについて批判していると報じている記事を引用。「先日、人生で初めて鳥取県に行ってきた。石破茂氏のお膝元」と前置きした上で「鳥取の皆様には申し訳ないが、鳥取駅前の活気のなさ、インフラ整備がなされてないことから、政治家の力がないことを実感してきたところ。総理を経験されて、さすがに目が覚めたのではないかと思ったのだが」と投げかけたが…。
その投稿への反響を受け、あらためてポスト。「言葉足らずで申し訳ないです。詳細を綴りました。以後気をつけます、と言いつつも、また誤解の誤爆をしたらごめんなさい」とブログ記事を添付した。ブログでは「私のXの投稿がヤフコメのランキング1位になるくらいにお騒がせしてしまっているようです。限られた文字数での投稿となったことで言葉足らずでしたので、真意を述べたいと思います」と前置きすると「そもそも投稿の真意は、」と4点について説明している。
しかし、ネットユーザーは宮崎に辟易している様子。このような軽率な発言をする輩をコメンテーターなどで起用しているテレビ局やネット番組はもはや完全に終わっていると言えるだろう。
文:BEST T!MES編集部
