京本政樹、最愛の母の死明かす!息子・大我の舞台記事を棺に収め…「よく頑張りました」

俳優の京本政樹(66)が26日、母・重美さんが19日に90歳で亡くなっていたことを公表した。
この日、京本が主演・監督・音楽の3役を務める三重県四日市市のプロモーション映像第3弾「必見!四日市3~帰ってきた翔~」の完成披露会見で明かした。
「1週間前の19日に亡くなりました。密葬には幸いにも参列できました。この作品の制作発表と、息子の大我(SixTONES)の博多座舞台の記事を棺に入れました。喜んで見ていてくれるでしょう」としみじみと語った。
「さらに、8月3日に90歳になっていました。90歳まで、よく頑張りました。父親が45歳で亡くなりましたので倍です。(人生を)全うできたんじゃないでしょうか」と報道陣の笑いを誘っていた。
文:BEST T!MES編集部
