米倉涼子、3つのイベント相次ぎ欠席の異常事態…6月に捉えていた「激痩せ姿」

日本を代表する女優の一人、米倉涼子(50)を巡り、異例の事態が続いている。
今年9月17日、米倉は出席予定だった高級デパート「バーニーズニューヨーク銀座本店」のアンバサダー発表会を、体調不良を理由に直前キャンセル。9月25日には高級車「ジャガー・ランドローバー」のアンバサダー就任も辞退し、さらに10月に行われた「クラリーノ美脚大賞2025」授賞式も欠席した。3つのイベントを立て続けに欠席する異例の展開に、関係者の間で心配の声が広がっている。
そんな中、10月11日配信の「週刊文春」が衝撃的な報道を行った。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」が、米倉の自宅マンションを今年8月に家宅捜索していたというのだ。この自宅は、米倉が交際中のアルゼンチン人ダンサーと半同棲生活を送る“愛の住処”だというが…
そんな渦中の米倉を本誌も捉えていた。
今年6月、米倉はスイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」のPRイベントに出席。山﨑賢人とともに英語でCEOに挨拶を行い、「今年50歳という大きな節目を迎えるので、振り返りながらも、経験を活かしながら新しいステージに進んでいくために努力と挑戦は続けていきたいです」と力強く語っていた。
しかし、このイベントに登場した米倉の姿に、SNSなどでは「激痩せしている」との指摘が相次いでいた。確かに、ゴールドのドレスから覗く美脚は健在だったものの、重たいメークもあってか顔つきがやや暗く、ボディラインもかなりほっそりとしていた。

米倉涼子といえば、逆境をバネに輝きを増してきた女優。ファンは「ドクターX」での力強い姿の復活を信じて待っている。
取材・文:BEST T!MES編集部