LUNA SEA真矢が脳腫瘍を公表後、初投稿「小学校にも満たない」現状も「今すごく幸せ」

LUNA SEAのドラマーの真矢(55)が、15日までにインスタグラムを更新した。
8日に脳腫瘍で闘病中であると公表後、初の投稿。
「体も運動能力的には小学校にも満たないくらいだと思いますが今すごく幸せです」と前向きな姿勢を語った。
真矢はLUNA SEAメンバーの、ライブ後の写真を投稿。
「りゅうちゃん すぎぞー いのらんちゃん じぇーさん スタッフの皆さま、秦野の皆さま そしてみんなへ 先だっては愛のあるメッセージを本当にありがとうございます その頃の自分にはみんなのメッセージにどれだけ支えられた事でしょう。今はやっと一人で立つ事ができてスマホの文字も打つスピードが早くなってきました 今までスマホのロック画面の解除に5分とかかかってましたから笑笑。やっと生きてるというか生かされている実感が湧いてきました。ささやかながら目標ができました その目標に向かって一歩踏み出してみたいと思います みんな本当にありがとう」と感謝の言葉を述べた。
真矢は8日、『ステージ4』の大腸がんだったことを告白。
さらに「2025年2月に東京ドームで開催した結成35周年ツアーのグランドファイナルまで走り抜いてきて、活動はひと段落したのですが、先日めまいで倒れ、立てなくなってしまいました 耳石がズレたと思いお医者さまに診てもらいましたが、回復が認められませんでした。脳神経外科でMRI検査を受けたところ、右側頭部に腫瘍が発見され、脳腫瘍と診断されました」と脳腫瘍だったことも公表していた。
文:BEST T!MES編集部