當真あみが“カルピスの楽しみ方”解説!「フルーツ味の原液を牛乳で割るのがすごく好き」

7月3日、俳優の當真あみ(18)が東京・ミカン下北A街区に期間限定でオープンする「『カルピス』の星空カフェ」PRイベントに登壇した。
アサヒ飲料は「願いが紡ぐ満天の思い出」をコンセプトとした期間限定のカフェ「『カルピス』の星空カフェ」を7月4日から7日までオープンする。1919年7月7日の七夕に発売された「カルピス」に合わせて、七夕の星空をイメージしたドリンクやスイーツ計4品、そのうち1品を當真が考案したという。
一日店長の當真は、青いエプロン姿で登場した。
期間限定の「『カルピス』の星空カフェ」について聞かれると、「季節のイベント系がすごく好きなんです。『期間限定』という言葉にもちょっと弱くて…プライベートでも来たいなと思いました」と答えた。
自信が考案したドリンクが登場すると、「織姫と彦星をイメージしたもので、星型のオレンジ寒天が入っているかわいいドリンクになっています」と説明した。続いて、“食レポ”にも挑戦。

試飲すると「かき混ぜると星が浮かんでくるようになるのを楽しんでください。カルピスがベースにあって、それがすごくまろやかな感じ。ストロベリーの甘酸っぱさ、爽やかさもプラスされていて、すごく美味しいです」とコメントした。
「小さい頃から家にはカルピスの原液が置いてあった」という當真。その楽しみ方を解説。
「お水や炭酸で割ったり、フルーツ味の原液を牛乳で割るのがすごく好きで。夏場は冷凍庫で凍らせてかき氷にしたり、原液自体をかき氷にかけて食べたりとか、いろんなアレンジを母がやってくれて…それが大好きでした。暑くて、喉が乾いたときはまずカルピスをぐっと飲む。そうすると心も体も満たされます」
七夕を控え、今の願い事を聞かれると「出演している作品をたくさんの人に見ていただけますように」とし、「『心が救われました』とか『勇気をもらえました』って言葉をいただくと、この作品は誰かのためになっているんだなと感じられて、すごくうれしいので、そこは意識してやっています」と想いを語った。今後はアクションなどにも挑戦していきたいという。
最後に「『カルピス』の星空カフェは、きれいな夜空を見ながら、七夕そしてカルピスをイメージしたオリジナルのスイーツやドリンクを楽しめて、七夕の世界に没入しながらひとときを楽しむことができる空間となっています。ぜひ皆さんの大切なお友達だったり、ご家族の皆さまと来ていただけると嬉しいです」とカルピスをPRした。

取材・撮影:BEST T!MES編集部