立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。
毎日新聞社客員研究員。北海道大学大学院公共政策学連携研究部附属公共政策学研究センター研究員。国際大学GLOCOM客員研究員。
専門は情報社会論と公共政策。情報化と社会変容、情報と政治(ネット選挙)、社会起業家の企業家精神醸成過程や政策としての「新しい公共」、
地域産業振興、協働推進、日本のサーフカルチャーの変遷等を研究。
1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。
同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、
東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師等を経て現職。
著書に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)「ネット選挙とデジタル・デモクラシー」(NHK出版)。
共編著・共著に『「統治」を創造する』(春秋社)『大震災後の社会学』(講談社)等。