本編で魅せるストーリー、スピンオフ映像では“電話ボックスで踊る”演出も。12月23日より配信開始、映像展開が注目を集める。

ぼる塾・きりやはるかがミュージックビデオ初主演を務めた、KISENA.Hの2ndシングル「渋谷ウィンクアットミー」が、本日12月23日（火）0:00より各種配信サービスで配信開始となった。舞台は東京・渋谷。“待ち合わせ”を起点に、再会と別れが交錯する物語が進行する。作詞・作曲に加え、監督・シナリオまでKISENA.H自らが手がけるセルフプロデュース作品で、モチーフは“トレンディドラマ”、テーマは“恋愛と生まれ変わり”。本編MV（12月18日公開）に加え、“電話ボックスで踊る”スピンオフのショート映像も公開され、ひとつの楽曲を別角度から拡張する映像展開が進行中だ。


KISENA.H オフィシャルサイトより（きりやはるか）

【本作のポイント】
- きりやはるかがMV初主演として物語の中心を担う
- 本編とは別テイストの“電話ボックスで踊る”ショート映像も公開
- 渋谷の具体的な地名／導線が物語の手触りとして立ち上がる（“待ち合わせ”と“再会”）

【MV公開から注目集まる、“渋谷”を歩くきりやはるかの新たな一面】
本編MVは、2025年12月18日（木）19:00にKISENA.H公式YouTubeチャンネルにて公開。渋谷を主軸に、“待ち合わせ”と“再会”を手がかりに物語が進行し、ときに渋谷以外の場面も織り交ぜながら、“恋愛と生まれ変わり”というテーマへ接続していく構成となっている。
さらにスピンオフとして、“電話ボックスで踊る”ショート映像も公開され、本編とは異なる温度で作品の入口を増やしている。
主演・きりやはるかが映す、“演じる”という新しい輪郭
主演を務めたのは、吉本興業所属のお笑いカルテット・ぼる塾のメンバー、きりやはるか。今回が彼女にとって初のミュージックビデオ主演作となる。
本編では、過度に作り込むのではなく自然体の演技で物語を受け止め、ショート映像ではコミカルな演出で別の表情も見せるなど、同一作品内で振れ幅のある表現が際立つ。

KISENA.H / 渋谷ウィンクアットミー (Music Video)