ヒュンメルがハンドボール男子日本代表の手話シャツの売上などをデフハンドボール男子日本代表の強化に!
ハンドボール男子日本代表からデフハンドボール男子日本代表へ支援のパス

デンマークのスポーツブランド hummel(ヒュンメル)は、ハンドボール男子日本代表と協働した手話シャツで、販売収益の一部と選手着用分のオークション売上すべてを合わせ、日本ハンドボール協会に寄付。デフリンピックに出場するデフハンドボール男子日本代表の支援に活用してもらいます。
デフハンドボール男子日本代表の支援に活用

手話シャツは、今秋からハンドボール男子日本代表をはじめとする6チームとヒュンメルが実施してい
る取り組み。売上の一部などを各クラブのホームタウンエリアでの聴覚障がい者支援などに繋げるチャ
リティーシャツとして実施しています。

ハンドボール男子日本代表の手話シャツは、「心の旗を振ろう」をテーマに、旗が揺らめく様子をデザインし、胸部には日本代表を表す「JAPAN」を指文字とアルファベットで併記。背面上部には、ハンドボール男子日本代表の愛称である彗星 JAPAN から、彗星(流れ星)を手話で表示しました。このシャツを8月20 日のパリ・サン=ジェルマン(PSG)戦のウォーミングアップで着用。選手のサイン入りシャツのチャリティーオークションも実施しました。

今回、手話シャツ販売の売上の一部とチャリティーオークションの売上すべてを合わせた 458,600 円を日本ハンドボール協会に寄付。デフリンピックに出場する男子デフハンドボール日本代表の支援に活
用してもらいます。

11月3日の走行会で話す中村委員長とデフハンドボール男子日本代表
デフハンドボール専門委員会の中村有紀委員長は、「デザインには手話でコミュニケーションするデフ選手も参加させていただきました。そのシャツを A 代表の皆さんが着用し、さらに支援という形でパスを繋いでいただけたことを心から嬉しく思います。この温かい繋がりを励みに、デフリンピックでの挑戦を通して、聴覚障がいのある子どもたちが、『自分もハンドボールをやってみたい』と思える未来に繋げていきたいと思います」と話しました。

壮行会ではユニフォームをお披露目
デフハンドボール男子日本代表は、第 25 回夏季デフリンピック競技大会 東京 2025 の予選リーグで、11 月 16 日トルコ、11 月 17 日ブラジル、11 月 19 日ドイツと対戦。初出場でのメダル獲得を目指します。
日本ハンドボール協会について
日本ハンドボール協会は、1938 年、日本送球協会としてハンドボールの普及を目的に設立。1952 年には、国際ハンドボール連盟に加盟し世界への第一歩を踏み出すと共に、1950 年代後半からは、7 人制への関心の高まりを受け、女子は 1957 年から、男子は 1963 年から 7 人制へ 1 本化し、普及に弾みをつけました。国際大会では、1972 年ミュンヘンでの競技採用時から代表権を獲得するなどアジアでのリーダーとしてその役割を果たしてきました。2021 年に行われた東京大会では男女共に 1 勝を挙げるなど、世界の競技レベルに近づいています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.handball.or.jp/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923 年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語で hummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100 年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
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デンマークのスポーツブランド hummel(ヒュンメル)は、ハンドボール男子日本代表と協働した手話シャツで、販売収益の一部と選手着用分のオークション売上すべてを合わせ、日本ハンドボール協会に寄付。デフリンピックに出場するデフハンドボール男子日本代表の支援に活用してもらいます。
デフハンドボール男子日本代表の支援に活用

手話シャツは、今秋からハンドボール男子日本代表をはじめとする6チームとヒュンメルが実施してい
る取り組み。売上の一部などを各クラブのホームタウンエリアでの聴覚障がい者支援などに繋げるチャ
リティーシャツとして実施しています。

ハンドボール男子日本代表の手話シャツは、「心の旗を振ろう」をテーマに、旗が揺らめく様子をデザインし、胸部には日本代表を表す「JAPAN」を指文字とアルファベットで併記。背面上部には、ハンドボール男子日本代表の愛称である彗星 JAPAN から、彗星(流れ星)を手話で表示しました。このシャツを8月20 日のパリ・サン=ジェルマン(PSG)戦のウォーミングアップで着用。選手のサイン入りシャツのチャリティーオークションも実施しました。

今回、手話シャツ販売の売上の一部とチャリティーオークションの売上すべてを合わせた 458,600 円を日本ハンドボール協会に寄付。デフリンピックに出場する男子デフハンドボール日本代表の支援に活
用してもらいます。

11月3日の走行会で話す中村委員長とデフハンドボール男子日本代表
デフハンドボール専門委員会の中村有紀委員長は、「デザインには手話でコミュニケーションするデフ選手も参加させていただきました。そのシャツを A 代表の皆さんが着用し、さらに支援という形でパスを繋いでいただけたことを心から嬉しく思います。この温かい繋がりを励みに、デフリンピックでの挑戦を通して、聴覚障がいのある子どもたちが、『自分もハンドボールをやってみたい』と思える未来に繋げていきたいと思います」と話しました。

壮行会ではユニフォームをお披露目
デフハンドボール男子日本代表は、第 25 回夏季デフリンピック競技大会 東京 2025 の予選リーグで、11 月 16 日トルコ、11 月 17 日ブラジル、11 月 19 日ドイツと対戦。初出場でのメダル獲得を目指します。
日本ハンドボール協会について
日本ハンドボール協会は、1938 年、日本送球協会としてハンドボールの普及を目的に設立。1952 年には、国際ハンドボール連盟に加盟し世界への第一歩を踏み出すと共に、1950 年代後半からは、7 人制への関心の高まりを受け、女子は 1957 年から、男子は 1963 年から 7 人制へ 1 本化し、普及に弾みをつけました。国際大会では、1972 年ミュンヘンでの競技採用時から代表権を獲得するなどアジアでのリーダーとしてその役割を果たしてきました。2021 年に行われた東京大会では男女共に 1 勝を挙げるなど、世界の競技レベルに近づいています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.handball.or.jp/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923 年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語で hummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100 年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
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