【MERY Z世代研究所 スマホ活用に関する調査】若者はLINE使わないは都市伝説!?Z世代が最も利用するアプリはLINE、情報収集はInstagramに軍配。古参SNSが上位拮抗
株式会社MERY(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:藤田 欣司)が運営する『MERY』(https://mery.jp/)では、Z世代の意識や行動について研究するため、定期的に「Z世代調査」を実施しています。今回、2025年9月に実施した『スマホ活用に関するMERYアンケート』について、調査結果をご報告いたします。
■「利用時間や頻度が多いアプリ・サービス」は主要SNSが上位に。
一方、特定のコミュニケーションで使うツールや、若年層に話題のSNSもランクイン。
今回の調査では、Z世代の男女1,000名を対象に、スマホ活用に関するアンケートを実施。
「利用時間や頻度が多いアプリ・サービス」についての質問では、1位「LINE」、2位「YouTube」、3位「Instagram」、4位「X(旧Twitter)、5位「TikTok」と、主要SNSが上位に。
6位の「Facebook」は、主要ツールが違う国籍の人同士のコミュニケーションや、結婚報告などクローズドなコミュニケーションのツールとして、7位の「Discord」ゲームをする人同士のコミュニケーションなどで使われていると推測される。
8位にはMetaが提供するテキストSNS「Threads」、9位には若年層を中心に話題となっている「BeReal」が入る結果となった。

■商品の購入や行動を決める際、「SNSが決定に関与する」が6割超え。
次に、「商品の購入や行動を決める際、SNSが決定に関与することがあるか」の質問では、「関与する」(62%)と回答した人が6割を超え、「関与しない」(38%)と回答した人を上回った。
また、「SNSが決定に関与するもの」についての質問では、「美容・コスメ」(31.7%)、「ファッション」(30.4%)、「飲食店(カフェ含む)」(29.9%)がいずれも約3割の票を獲得する結果となった。

■情報収集ツールは「Instagram」がトップ、推し活は「X」という結果に。
続いて、「情報収集をするのに最も使っているアプリ・サービス」についてカテゴリごとに聞いたところ、推し活は「X」が1位で、その他のカテゴリはいずれも「Instagram」が最も多い結果となった。

■一方、「スマホから離れる時間を持つ意識をしている」層も約5割に。
「スマホから離れる時間を持つように意識しているか」の質問では、「意識している」+「やや意識している」の合計が49.3%、「あまり意識していない」+「意識していない」の合計が50.7%と、意識が拮抗していることがわかった。

『スマホ活用に関するMERYアンケート』調査概要
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2025年9月4日~9月18日
【調査対象】全国の15歳~29歳の男女
【集計サンプル数】1,000名
■MERY Z世代研究所とは
メディア「MERY」事業における記事や各SNSをはじめ、コミュニティ運営を通してリアルなZ世代との接点からインサイトを抽出し、クライアント企業様やメディアに対して研究内容を発信し、企業マーケティングの課題解決に生かしています。
■『MERY』サービス概要
若年層、特に“Z世代”にフォーカスした効果的なブランドコミュニケーション及びプロモーションをサポート
企業ビジョンである『UPDATE MY HAPPINESS』のもと、情報社会を生きる生活者ひとりひとりの幸せの一歩を応援するべく、特にZ世代を中心としたブランドコミュニケーション及びプロモーション分野での企業サポートに注力。
発信メディアの主軸をAPPからSNSへと移行し、ファンとして集ってくださるユーザーをコミュニティメンバーとして組織化。メディア運営の知見、ユーザーインサイト情報を活用し、メディアに留まらない事業へと展開。
MERYサイト:https://mery.co.jp/
■株式会社MERYのご紹介
社名 : 株式会社MERY
代表者 : 代表取締役社長 藤田 欣司
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 SFIII
事業内容 :「MERY」の運営、マーケティングに関する各種コンサルティング事業、制作受託事業、Eコマース事業、小学館メディアのサポート業務、新デジタルメディアの開発
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社MERY
担当者名:広報担当 高橋
Email:pr@mery.co.jp

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■「利用時間や頻度が多いアプリ・サービス」は主要SNSが上位に。
一方、特定のコミュニケーションで使うツールや、若年層に話題のSNSもランクイン。
今回の調査では、Z世代の男女1,000名を対象に、スマホ活用に関するアンケートを実施。
「利用時間や頻度が多いアプリ・サービス」についての質問では、1位「LINE」、2位「YouTube」、3位「Instagram」、4位「X(旧Twitter)、5位「TikTok」と、主要SNSが上位に。
6位の「Facebook」は、主要ツールが違う国籍の人同士のコミュニケーションや、結婚報告などクローズドなコミュニケーションのツールとして、7位の「Discord」ゲームをする人同士のコミュニケーションなどで使われていると推測される。
8位にはMetaが提供するテキストSNS「Threads」、9位には若年層を中心に話題となっている「BeReal」が入る結果となった。

■商品の購入や行動を決める際、「SNSが決定に関与する」が6割超え。
次に、「商品の購入や行動を決める際、SNSが決定に関与することがあるか」の質問では、「関与する」(62%)と回答した人が6割を超え、「関与しない」(38%)と回答した人を上回った。
また、「SNSが決定に関与するもの」についての質問では、「美容・コスメ」(31.7%)、「ファッション」(30.4%)、「飲食店(カフェ含む)」(29.9%)がいずれも約3割の票を獲得する結果となった。

■情報収集ツールは「Instagram」がトップ、推し活は「X」という結果に。
続いて、「情報収集をするのに最も使っているアプリ・サービス」についてカテゴリごとに聞いたところ、推し活は「X」が1位で、その他のカテゴリはいずれも「Instagram」が最も多い結果となった。

■一方、「スマホから離れる時間を持つ意識をしている」層も約5割に。
「スマホから離れる時間を持つように意識しているか」の質問では、「意識している」+「やや意識している」の合計が49.3%、「あまり意識していない」+「意識していない」の合計が50.7%と、意識が拮抗していることがわかった。

『スマホ活用に関するMERYアンケート』調査概要
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2025年9月4日~9月18日
【調査対象】全国の15歳~29歳の男女
【集計サンプル数】1,000名
■MERY Z世代研究所とは
メディア「MERY」事業における記事や各SNSをはじめ、コミュニティ運営を通してリアルなZ世代との接点からインサイトを抽出し、クライアント企業様やメディアに対して研究内容を発信し、企業マーケティングの課題解決に生かしています。
■『MERY』サービス概要
若年層、特に“Z世代”にフォーカスした効果的なブランドコミュニケーション及びプロモーションをサポート
企業ビジョンである『UPDATE MY HAPPINESS』のもと、情報社会を生きる生活者ひとりひとりの幸せの一歩を応援するべく、特にZ世代を中心としたブランドコミュニケーション及びプロモーション分野での企業サポートに注力。
発信メディアの主軸をAPPからSNSへと移行し、ファンとして集ってくださるユーザーをコミュニティメンバーとして組織化。メディア運営の知見、ユーザーインサイト情報を活用し、メディアに留まらない事業へと展開。
MERYサイト:https://mery.co.jp/
■株式会社MERYのご紹介
社名 : 株式会社MERY
代表者 : 代表取締役社長 藤田 欣司
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 SFIII
事業内容 :「MERY」の運営、マーケティングに関する各種コンサルティング事業、制作受託事業、Eコマース事業、小学館メディアのサポート業務、新デジタルメディアの開発
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社MERY
担当者名:広報担当 高橋
Email:pr@mery.co.jp

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