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「ペンギンのようにしたい」 模倣者が続出するギフトショーの石川県ブース / 今年もスーパーペンギンがプロデュースを担当します。

スーパーペンギン独自の展示会集客手法「ペンギン・メソッド」で、石川県の自治体集合ブース(28社)に賑わいをもたらします

展示会のブースデザインを手掛けるスーパーペンギン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:竹村尚久)は、2025年9月3日(水)から5日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー」にて、今年も石川県ブースのプロデュースを担当します。初めて担当した2019年には、商談数が従来の3倍に拡大。毎年最大級の集客を実現し、会場内では同ブースを模倣する出展者も出現するほど。その理由は、単なる見た目ではなく、「どうすれば人が集まり、商談につながるか」を設計する独自の手法にあります。ぜひ現場で、その賑わいをご体感ください。



1. 毎年注目を集める石川県ブース

昨年の石川県ブース。余白が多く、真っ白でシンプル

本当にこんなシンプルな外観で、人が集まるのだろうか?

自治体集合ブースである石川県ブース。ギフト・ショーで毎年注目を集めています。
「デザインがいい」「明るい」「どこよりも人を集めている」よくこんな声を聞きます。

昨年は、周辺のブースが一様に「なんとなく石川県ブースに似ている」スタイルになりました。その光景に、周囲の出展社に「これではまるでペンギン村だ」と言われるほど。

当社代表・竹村は、「他社に真似されるのは全く問題ない」とのスタンスです。実際、真似した出展者から、「真似してみたが、どうしてもあの通りにはならない。どうしてなのか?」と聞かれることもあります。

2. なぜ来場者(=バイヤー)が集まるのか?

昨年の石川県ブース

人を集めるために、展示会業界では目立つようにする、派手にするというのが一般的です。
それに対して、石川県ブースは余白の多い、白いブース。目立つ形状でもなく、いたってシンプルです。

それなのに、なぜこんなに他社に真似されるほど、集客力があるのでしょうか?
それは、当社のデザイン手法が、「来場者の心理」を軸に考える「空間デザイン思考」のブースだから。「空間デザイン」とは、そもそも何なのでしょうか。竹村は、「空間デザインとはその場の空気を作り、その場にいる人の心理を作ること」と伝えています。「形をつくることではない。気持ちをつくるんだ」と。

展示会における当社の集客・デザイン手法のことを「ペンギン・メソッド」と呼んでいます。

3. 「ペンギン・メソッド」とは?
「ペンギン・メソッド」とは、ただ見た目がいいデザインではなく、「どうすれば足を止めてもらえるか」「どうすれば商談につながるか」を、ブースのレイアウトからキャッチコピー、配布物まで一貫して考える「空間デザイン思考」によるブース構築手法です。

詳しくは、下記、当社代表・竹村によるペンギン・メソッドの解説動画をご高覧ください。