【新潟県内の公立保育施設で初】保育士が使いやすい専用おむつを採用したサブスク「手ぶら登園(R)」が2025年9月からスタート
~保育士の働き方改革と保護者の負担軽減を目指す~

BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2025年9月より新潟県三条市のすべての公立保育施設(9園)において、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」が開始されます。特に今回は、保育士が使いやすい専用おむつが採用され、新潟県内の公立保育施設では初となります。
■9月から三条市の公立保育施設で紙おむつサブスク「手ぶら登園」が開始
保育士の業務効率化と保護者の負担軽減を目的に、三条市では2025年11月からの本格導入を目指し、9月より紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を実施します。期間は2カ月間で、この間の利用料はすべて当社が負担し、無償でサービスを提供します。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5~6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」が導入されることにより、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また園も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
■紙おむつサブスクの導入に関するコメント
三条市 市長 滝沢 亮氏
保育所を利用する保護者にとって、おむつの持参が負担になっているとの声を受け、三条市内の9つの公立保育所で保育施設向けのおむつのサブスクサービスを導入します。私たち三条市は今後も、子育て世帯を地域全体で支える街づくりを進めてまいります。また、保護者の皆さまの声に丁寧に耳を傾けながら、安心して子どもを育てられる環境整備を進めていきます。
■ 今回採用された保育士が使いやすい手ぶら登園専用おむつとは
今回採用された手ぶら登園専用おむつは、保育士が現場でより効率的に使用できるよう設計されています。家庭では紙おむつのサイズを頻繁に気にすることは少ないですが、保育施設ではそれぞれの子どもに合ったサイズを素早く見分けることが必要です。そのため、サイズが一目で分かる工夫が重要になります。
この専用おむつでは、サイズがパッケージや段ボールに大きく表示され、さらに色分けもしているため、在庫状況を把握しやすくなっています。また、おむつ本体にもサイズ表示がされており、保育士が少しズボンをのぞき込むだけでサイズの確認ができるため、スムーズにおむつ交換をすることができます。
私たちは、保育士が子どもと向き合う時間をより多く確保できるよう、現場に寄り添ったサービス設計を目指しています。この取り組みにより、保育の質の向上を図るとともに、保護者が安心して子どもを預けられる環境を整えていきます。

■手ぶら登園を実際に利用している保護者/保育士の声

<保護者の声>
- 朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
- おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
- 保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。

<保育士の声>
- 園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
- 子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
- おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。
■取材可能な内容
- 手ぶら登園を利用している保育施設への取材
- 手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
■「手ぶら登園」とは

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
現在BABY JOBが提供する紙おむつサブスクは、8,200施設以上(2025年6月時点)で導入されています。
手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」を開始しています。
- お昼寝用コットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用の紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■BABY JOBが提供する保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」

保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
■BABY JOBが提供する保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。

BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2025年9月より新潟県三条市のすべての公立保育施設(9園)において、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」が開始されます。特に今回は、保育士が使いやすい専用おむつが採用され、新潟県内の公立保育施設では初となります。
■9月から三条市の公立保育施設で紙おむつサブスク「手ぶら登園」が開始
保育士の業務効率化と保護者の負担軽減を目的に、三条市では2025年11月からの本格導入を目指し、9月より紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を実施します。期間は2カ月間で、この間の利用料はすべて当社が負担し、無償でサービスを提供します。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5~6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」が導入されることにより、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また園も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
■紙おむつサブスクの導入に関するコメント
三条市 市長 滝沢 亮氏
保育所を利用する保護者にとって、おむつの持参が負担になっているとの声を受け、三条市内の9つの公立保育所で保育施設向けのおむつのサブスクサービスを導入します。私たち三条市は今後も、子育て世帯を地域全体で支える街づくりを進めてまいります。また、保護者の皆さまの声に丁寧に耳を傾けながら、安心して子どもを育てられる環境整備を進めていきます。
■ 今回採用された保育士が使いやすい手ぶら登園専用おむつとは
今回採用された手ぶら登園専用おむつは、保育士が現場でより効率的に使用できるよう設計されています。家庭では紙おむつのサイズを頻繁に気にすることは少ないですが、保育施設ではそれぞれの子どもに合ったサイズを素早く見分けることが必要です。そのため、サイズが一目で分かる工夫が重要になります。
この専用おむつでは、サイズがパッケージや段ボールに大きく表示され、さらに色分けもしているため、在庫状況を把握しやすくなっています。また、おむつ本体にもサイズ表示がされており、保育士が少しズボンをのぞき込むだけでサイズの確認ができるため、スムーズにおむつ交換をすることができます。
私たちは、保育士が子どもと向き合う時間をより多く確保できるよう、現場に寄り添ったサービス設計を目指しています。この取り組みにより、保育の質の向上を図るとともに、保護者が安心して子どもを預けられる環境を整えていきます。

■手ぶら登園を実際に利用している保護者/保育士の声

<保護者の声>
- 朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
- おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
- 保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。

<保育士の声>
- 園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
- 子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
- おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。
■取材可能な内容
- 手ぶら登園を利用している保育施設への取材
- 手ぶら登園の利用者への取材(保護者・保育士)
※他にもご要望あれば、お申し付けください。
■「手ぶら登園」とは

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
現在BABY JOBが提供する紙おむつサブスクは、8,200施設以上(2025年6月時点)で導入されています。
手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」を開始しています。
- お昼寝用コットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用の紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■BABY JOBが提供する保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」

保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
■BABY JOBが提供する保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。


すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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