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UR賃貸住宅 新CM吉岡里帆さん、千葉雄大さんが新曲をデュエットで披露!

新・事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を二人の温かい歌声と住人たちとの交流シーンとともに発信する新CM「ゆるやかに、くらしつながる。」篇2025年7月4日(金)から全国で放映開始




 独立行政法人都市再生機構(以下「UR」)は、この度、UR賃貸住宅のブランド強化の一環として、新しい事業メッセージ「ゆるやかに、くらしつながる。」を策定いたしました。それにともない、UR賃貸住宅のイメージキャラクターである俳優の吉岡里帆さん、千葉雄大さんを起用した新CM「ゆるやかに、くらしつながる。」篇を、2025年7月4日(金)から全国で放映開始いたします。また、同CMのメイキング・インタビュー動画を、7月1日(火)16:00にUR都市機構公式YouTubeチャンネルで公開いたします。
 新CMの舞台は、東京都町田市にある「町田山崎(まちだやまさき)団地」。URのロゴカラーを基調としたおなじみの制服に身を包んだ「URであーるガール」の吉岡里帆さん、「URであーるボーイ」の千葉雄大さんが、団地で暮らす人々と敷地内のさまざまな場所・施設で交流するシーンを通じて、UR賃貸住宅ならではの魅力と「ゆるやかに、くらしつながる。」という新・事業メッセージを伝えます。
 一番の見どころは、「ゆるやかに、くらしつながる。」に込めた想いを歌にのせて届ける吉岡さん&千葉さんの温かい歌声とデュエット、そして大勢の住人たちと決めゼリフを放つ元気いっぱいの集合シーンです。公園で子どもたちと泥遊びをしたり、集会所でフラワーアレンジメント教室に参加したり、住人たちと楽しそうにふれあう吉岡さん&千葉さんの二人と、それぞれの居心地のよい場所でゆるやかにつながり、自分らしい毎日を過ごす住人たちの姿にご注目ください。
■新CMストーリー
「ゆるやかに、くらしつながる。」篇(30秒)
緑豊かなURの敷地内を歩いている吉岡さんと千葉さんに、子どもたちが「いってきまーす!」と元気よく挨拶しながら、学校へ向かいます。続いて、公園で小さな子どもたちと砂遊びをする千葉さん、集会所で住人たちと一緒にフラワーアレンジメント教室に参加する吉岡さん、そして、パパが寝ている息子を抱っこして帰る家族に遭遇する千葉さんの姿が映し出され、人とふれあえて、わくわくできて、安心できる団地のくらしを描写。屋外の広場に集合した住人たちが、吉岡さんと千葉さんと一緒に「であーる♪」とカメラ目線で呼びかけます。
部屋でヨガをする夫婦、ベンチで仲良くおやつを食べるおじいちゃんと孫娘のカットに続いて、木の奥からひょこっと顔を出し、「いろんなくらしが集まって」「心地よい居場所になってるんだね」と呼びかける吉岡さんと千葉さん。最後は二人が住人と一緒に「URであーる♪」と呼びかけるカットで締めくくられます。
■新・事業メッセージ
ゆるやかに、くらしつながる。
UR賃貸住宅は、1955年に歩みを始めてから今日まで、
公的機関としての使命のもと、いつの時代もその時々の社会課題に対して、
人々が安心して暮らせる住まいのあり方を提案してきました。

いま、時代は少子高齢化や地域社会の活性化、
ライフスタイルの多様化への対応など、さまざまな課題を抱えています。
これらを乗り超えていくために、わたしたちは考えることをやめません。

団地にひろがる緑豊かな空間の新しい活用法はないだろうか。
人が集まって暮らすことを、もっと大きなチカラに変えられないだろうか。
多様な人々がみな笑顔になれる、くらしづくりができないだろうか。
地域とともに、新しいまちづくりができないだろうか。

ゆるやかなつながりの中で、
だれもが安心して、自分らしく毎日を過ごせる居場所となるように。
そして、そんなくらしが未来へとつながるように。
わたしたちは住む人に寄り添いながら、
常にその時代にふさわしいくらしを考え、
提案し、実現していきます。
■吉岡里帆さん、千葉雄大さんインタビュー
――CM撮影の感想を教えてください。
【吉岡さん】:今回は(東京都)町田市にある町田山崎団地に伺いましたが、朝から晴れたので気持ち良くて、敷地内も広くて緑いっぱいで、とても良い空気が流れているなと思いました。私は今回、フラワーアレンジメントのシーンがあって、住人の皆さんとの交流を描いているCMになっていますが、現場にはたくさんのキャストの方がいらっしゃって、和気あいあいとした楽しい撮影になりました。
【千葉さん】:数十年ぶりに子どもたちと泥団子遊びをして、すごく楽しかったです。小さい泥団子をたくさん持って来てくれて、途中で持ちきれない数になったので、それを大きくして渡したらとても喜んでくれました。そういう公園が大人たちの目の届くところにあるというのは安心感もあるし、素敵だなと思いました。

――今回のCMの見どころを教えてください。
【吉岡さん】:今回はかなり新しい試みで、我々が今までと違うURの新曲をデュエットで歌っています。二人のデュエットも楽しめますし、今回は結構キャストの方も多くて、URの団地にお住まいの人役の方たちと一緒に「URであーる♪」というシーンがあったりして、とてもURらしいCMに仕上がっていると思います。
【千葉さん】:みんなで集合して歌うシーンがとても印象的だったので、URに住む老若男女が自分らしく楽しむということが伝わったら良いんじゃないかなと思います。

――URは日本住宅公団設立から70周年を迎えますが、将来どのような70歳になりたいですか?
【吉岡さん】:最近パワフルな70代の女性と会う機会が多くて。役者さんだと渡辺えりさんで、お仕事でもプライベートでも仲良くさせていただいています。あと、先日舞台に出させて頂いた時のプロデューサーが70代の方でした。初めて舞台をプロデュースされたそうですが、本当に一人で全部やっちゃうというか。バイタリティがあって、明るくて元気で、周りの人を引っ張っていく力もすごくあるし、もしかしたら自分より元気かも、と思う瞬間がたくさんありました。すごくキラキラされていたので、あんなふうに強くて優しくて明るい人になりたいなと憧れます。
【千葉さん】:僕は隠居して、スナック経営をしたいです。
【吉岡さん】:メッチャ良い! 行きたいです。
【千葉さん】:ぜひボトルをお願いします(笑)。
【吉岡さん】:もう店舗名は決めているんですか?
【千葉さん】:まだ決まっていません。もちろんこの仕事をやっていたら、とても素敵なことだなと思いますが、何か違うことにチャレンジしたいという自分も今の段階ではあるので、とにかく70歳になっても楽しんでいたいなと思います。

――今回のCMのメインテーマ「ゆるやかに、くらしつながる。」という点について、どう思いますか?
【吉岡さん】:「くらしつながる」というところで言うと、たしかにURだとコミュニケーションが取れる場所が多いなぁと、毎回CMを撮っていて思います。周りとの交流もありつつ、自分が本当に興味のあるところの交流だけで良いというのも魅力的ですし、何かあった時に相談できるとか、情報交換できるとか、そういうことを身近な方たちに対して感じられるというのは、とても大きいポイントだなと思います。
【千葉さん】:東京に住むようになってからなおさら感じることとして、隣に誰が住んでいるのか分からないとか、引っ越しの挨拶とかも田舎に比べたら少ないとか、そういう寂しいなという気持ちがあります。でも、URで清掃の方とか、公園とかの共有スペースで会う人と挨拶して、それこそゆるやかにお付き合いしていくというのは、心地良い距離感なんじゃないかなと。そこで仲良くなった人とは仲良くなっていいし、強制的じゃない部分がすごく素敵だなと思いました。

――今でもゆるやかにつながってらっしゃるお友達などはいらっしゃいますか?
【吉岡さん】:小学校からの同級生で、仲の良い女の子が二人いて、彼女たちは結婚して出産して日々忙しくて、私も東京で仕事をして忙しくて、お互いに全然会わないんですけど、ほぼ毎年大晦日に誰かの実家に集まって、紅白歌合戦を観ながらお酒を飲んでいます。自然に、全然無理がなくて、「今年どうする?」みたいな感じで、ゆるやかにずっとつながっていて、とても居心地が良いので、その関係性が宝物です。ゆるやかだけど、たしかにつながっている感覚というか。大晦日も寂しくない、と思います。
【千葉さん】:友達とは結構ガッツリ付き合っちゃっていますが、たとえば大学の同級生とか、なかなか会えない学生時代の友達が割と連絡をくれたりとか、そういうやり取りはあるので、会いたいなと思いつつ、なかなか実現できていない部分はありますが、ゆるやかにつながっているというか。「ゆるやか」で言うと、我々の関係も結構ゆるやかですよね。撮影で会った時、吉岡さんがどこかに行かれていて、そのお土産をくださったりとか。
【吉岡さん】:URさんのラジオ番組が始まって10年目になりますが、番組に先日千葉さんがコメントをくださいまして。始まった時は一人でしたが、もう今は千葉さんという心強い仲間がいるなと思って、ゆるやかに頼っています(笑)。
【千葉さん】:いつでも呼んでください!

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【吉岡さん】:今回のCM では「ゆるやかに、くらしつながる。」というテーマで、本当にURらしい、私たちが大事にしてきたテーマをお届けしています。困った時とか、何かあった時に情報交換ができたり、お互いを支え合えるような、ゆるやかなんだけど、ちゃんとつながっているという生活をURで始めてみてはいかがでしょうか?
【千葉さん】:URでは、たくさんの人が、自分らしく毎日を楽しむことができて、人と人とが「ゆるやかに、くらしつながる。」場所になっていると思うので、ぜひURでのくらしをご検討ください!
■新CM「ゆるやかに、くらしつながる。」篇(30秒)ストーリーボード



◇吉岡 里帆 <RIHO YOSHIOKA>
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
2015年、『あさが来た』でNHK連続テレビ小説に初出演を果たす。第43回 日本アカデミー賞に映画『見えない目撃者』『パラレルワールド・ラブストーリー』で新人俳優賞、第46回 日本アカデミー賞に映画『ハケンアニメ!』で優秀主演女優賞、第49回報知映画賞に映画『正体』で最優秀助演女優賞を受賞。現在映画、ドラマ、舞台などジャンルを問わず活躍している。近作に映画『怪物の木こり』(2023)、『まる』(2024)、『ファーストキス 1ST KISS』(2025)、ドラマ『ガンニバル』(2022)、『時をかけるな、恋人たち』(2023)、『忍びの家 House of Ninjas』(2024)、『御上先生』(2025)、『ガンニバル シーズン2(2025)など。待機作に今夏公開予定の映画『九龍ジェネリックロマンス』、秋公開予定の『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』など。
◇千葉 雄大 <YUDAI CHIBA>
1989 年3月9日生まれ。宮城県出身。
2010 年『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日)の主演に抜擢され、役者として活動を始める。以降、CM やドラマ、映画に多数出演。書籍「喋って食って零キロカロリー」(ワニブックス)が発売中。WEB ラジオ『千葉雄大のラジオプレイ』(YouTube)が隔週金曜日配信中。
■新CM概要
タイトル:「ゆるやかに、くらしつながる。」篇
放映開始日:2025年7月4日(金)
放送地域:全国
公式YouTube:
新CM「ゆるやかに、くらしつながる。」篇 https://youtu.be/UVFAqbLyMxg
新CMメイキング・インタビュー https://youtu.be/bHx0rc2nhgE
※CMに登場する住人たちは、実際の居住者ではございません。
■制作スタッフ
CD:佐藤大悟 CW:勝浦雅彦 AD:高島新平 CP:中島康恵・ユングニッケル楽 
Pr:高砂子哲也 PM:米田正人
演出:宮田孝三 撮影:翁長周平 照明:重黒木誠 美術:吉田透
スタイリスト:下山さつき(吉岡里帆)/澤田美幸(千葉雄大)/日座一恵(サブキャスト)
ヘアメイク:池上豪(吉岡里帆)/平山直樹(千葉雄大)/中原康博(サブキャスト)
ミキサー:木野武 編集:高橋佳祐(仮編集)/北嶋順(本編集) 
音楽:川村昌司 ドローン撮影:遠藤祐紀 DIT:大舘悌介 特殊機材:石畑啓一 
キャスティング:中村岬・吉沢綾音(タレント)/小寺泰史(サブキャスト)


UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
https://www.ur-net.go.jp/





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