母子手帳アプリ『母子モ』が茨城県守谷市で提供を開始!
~『子育てDX』の「伴走型相談支援サービス」も導入し、母子手帳交付時の来庁予約や妊娠8カ月アンケートの提出などがアプリで可能に~
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が茨城県守谷市にて本導入され、『MORIYA 電子母子手帳アプリ』として7月1日(火)より提供を開始します。
守谷市は、「子どもが心豊かにのびのび育ち 親が子どもを安心して育てることができるまち・守谷」を基本理念とし、安心して子どもを産み育てられる環境づくりや、市の子育て支援策の充実に取り組んでいます。
今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、730以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁が目指す、令和8年度からの電子版母子健康手帳の原則化※1に先駆けて運用を開始します。
また、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「伴走型相談支援サービス」の提供も開始します。これにより、保護者は母子手帳交付時の来庁予約や妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出がアプリから可能となります。
◆多様な子育て家庭に寄り添った支援を行う茨城県守谷市で『母子モ』の提供を開始!
守谷市では、妊婦が妊娠中の栄養や歯の健康について学べる「プレママクラス」や、妊婦とそのパートナーを対象に沐浴・調乳の実習、妊婦体験などを行う「パパママクラス」を実施しています。また、「多胎妊産婦等サポート事業」では、多胎児を妊娠・養育している家庭をホームヘルパーなどが訪問し、家事介助・育児介助・外出補助を行うなど、子育て家庭の不安や負担を軽減するためのサポートが充実しています。
今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入します。あわせて、子育て関連事業の手続きに関する住民の利便性向上を図るために、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「伴走型相談支援サービス」の提供も開始します。

◆地域密着型の子育てアプリで住民・職員の作業簡便化をしっかりサポート!
守谷市に採用された『MORIYA 電子母子手帳アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、「伴走型相談支援サービス」により、保護者は母子手帳交付時の来庁予約や妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出がアプリを通して24時間どこからでも実施でき、待ち時間の軽減や混雑による密集の回避につながります。また、自治体職員は予約による事前準備や、事務処理の効率化が可能となります。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
<茨城県守谷市 松丸 修久市長からのコメント>

守谷市では、「わくわく子育て王国もりや」の実現に向け、妊娠期から子育て期にある世帯の皆様に、切れ目ない支援を行っています。
このたび、「MORIYA 電子母子手帳アプリ」の提供を開始する運びとなり、お手持ちのスマートフォンから子育てに関する情報の取得、妊娠届のWEB申請・面談予約などが可能となりました。このアプリを通して、情報や必要な支援へアクセスしやすくなり、より安心して子育てをしてもらえるよう、心から願っています。ぜひご活用ください。
<『MORIYA 電子母子手帳アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●母子手帳交付時の来庁予約、妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※2では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※3を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。


サービス名:MORIYA 電子母子手帳アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 8.0以上、iOS 15.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:こども家庭庁ホームページ「こども政策DX推進チーム(第1回)、配布資料2:子育て・児童福祉分野におけるデジタル行財政改革の方向性」
※2:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※3:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
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母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が茨城県守谷市にて本導入され、『MORIYA 電子母子手帳アプリ』として7月1日(火)より提供を開始します。
守谷市は、「子どもが心豊かにのびのび育ち 親が子どもを安心して育てることができるまち・守谷」を基本理念とし、安心して子どもを産み育てられる環境づくりや、市の子育て支援策の充実に取り組んでいます。
今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルデータとして記録でき、730以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁が目指す、令和8年度からの電子版母子健康手帳の原則化※1に先駆けて運用を開始します。
また、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「伴走型相談支援サービス」の提供も開始します。これにより、保護者は母子手帳交付時の来庁予約や妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出がアプリから可能となります。
◆多様な子育て家庭に寄り添った支援を行う茨城県守谷市で『母子モ』の提供を開始!
守谷市では、妊婦が妊娠中の栄養や歯の健康について学べる「プレママクラス」や、妊婦とそのパートナーを対象に沐浴・調乳の実習、妊婦体験などを行う「パパママクラス」を実施しています。また、「多胎妊産婦等サポート事業」では、多胎児を妊娠・養育している家庭をホームヘルパーなどが訪問し、家事介助・育児介助・外出補助を行うなど、子育て家庭の不安や負担を軽減するためのサポートが充実しています。
今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入します。あわせて、子育て関連事業の手続きに関する住民の利便性向上を図るために、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「伴走型相談支援サービス」の提供も開始します。

◆地域密着型の子育てアプリで住民・職員の作業簡便化をしっかりサポート!
守谷市に採用された『MORIYA 電子母子手帳アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
また、「伴走型相談支援サービス」により、保護者は母子手帳交付時の来庁予約や妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出がアプリを通して24時間どこからでも実施でき、待ち時間の軽減や混雑による密集の回避につながります。また、自治体職員は予約による事前準備や、事務処理の効率化が可能となります。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
<茨城県守谷市 松丸 修久市長からのコメント>

守谷市では、「わくわく子育て王国もりや」の実現に向け、妊娠期から子育て期にある世帯の皆様に、切れ目ない支援を行っています。
このたび、「MORIYA 電子母子手帳アプリ」の提供を開始する運びとなり、お手持ちのスマートフォンから子育てに関する情報の取得、妊娠届のWEB申請・面談予約などが可能となりました。このアプリを通して、情報や必要な支援へアクセスしやすくなり、より安心して子育てをしてもらえるよう、心から願っています。ぜひご活用ください。
<『MORIYA 電子母子手帳アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●母子手帳交付時の来庁予約、妊娠届の提出、妊娠8カ月アンケートの提出
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※2では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※3を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。


サービス名:MORIYA 電子母子手帳アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 8.0以上、iOS 15.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:こども家庭庁ホームページ「こども政策DX推進チーム(第1回)、配布資料2:子育て・児童福祉分野におけるデジタル行財政改革の方向性」
※2:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※3:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
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