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【Vリーグ 千葉ZELVA】チーム名を「千葉ドット」へ変更し、新たなスタート―元日本代表・手塚大選手が加入、千葉ジェッツ創設者・梶原健氏がCOO就任|リブランディングに伴う新体制を発表

千葉県を中心に医療・福祉事業を展開する株式会社ドットライン(本社:千葉県千葉市、代表取締役:垣本祐作 以下「ドットライン」)がVリーグ所属バレーボールチーム「千葉ZELVA」の経営権を令和7年4月1日付で取得致しました。
それに伴い、令和7年7月1日にチーム名変更をはじめとする、リブランディングと新体制の記者発表を行いました。

左から千葉ZELVA 元 代表理事 兼 相談役 吉川明、株式会社ドットライン 代表取締役 兼 グループCEO 垣本 祐作、 取締役COO 梶原 健、手塚 大選手

■新クラブ名
千葉ドット(CHIBA DOT)
「ドット=DOT」は、すべてのはじまりである“点”と、循環を意味する“円”を象徴。さらに「Dream One Team」=“夢でつながるワンチーム”というメッセージも込めています。
新チーム名のもと、地域の一人ひとりの挑戦を応援する“ドリームコミュニティ”として、これまで千葉ZELVAが築いてきたファンや地域との絆をさらに発展させ、より大きなビジョンに挑戦していきます。
■新ビジュアル・アイデンティティ
新エンブレム/ロゴ



「C(CHIBA/Community)」と「D(DOT/Dream)」をモチーフに、情熱の赤と挑戦の青を基調としたデザイン。

オリジナルフォント



ロゴと連動し、夢や情熱、チャレンジ精神を表現。


新ユニフォーム







チームカラーの赤・青・白を大胆なドットで表現。これまでにないフレッシュでファッショナブルなデザインに刷新。
■新クラブ方針
Mission(使命):夢の循環創造

Vision(目指す姿):地域の一人ひとりの挑戦を応援する“ドリームチーム”

Value(提供価値):“ドリームコミュニティ”で夢・希望・挑戦をめぐらせる

千葉ドットは、バレーボールを起点に、夢を地域に生み出し、夢に向けてのチャレンジを支えるコミュニティを形成します。
「ファンから応援される」ではなく、「ファンや地域を応援する」クラブと位置づけることで、ほんとうの意味で双方向的な関係性をつくり、地域に根づいた強いコミュニティを形成していきます。
■千葉ドットが描く未来のビジョン
ドリームコミュニティの実現に向けて、バレーボールチームの垣根を越えて地域の皆さまの日常生活において必要とされる存在であり続けたいと考えております。
そのビジョンを実現するための基盤作りとしてまずは以下3つの取り組みを行っています。

・コミュニティとの連携強化
地域の皆さまの日常生活での接点、必要とされる存在であり続けるためにスモールビジネスのチャレンジマーケットや気軽に参加いやすいイベントを試合開催日に開催します。親会社であるドットラインのもつアセットを有効活用した福祉・教育プログラムの提供など、日常生活における地域との接点を拡大していきます。

・チームブランディング
チームコンセプト、ロゴ、カラーなどをビジョン実現に即した形にリブランディングを行い、HPやSNSの統一、選手のキャラクター展開、Z世代向けのユニフォーム・グッズ開発、地域キャラ創出など日常生活への落とし込みを行っていきます。

・新しいパートナーシップモデル
ドットライン及び各パートナー企業の持つアセットを活用しながら、スポーツの枠を超えた“夢の経済圏”を構築します。
また、この千葉ドットとしての創成期元年をサポートしてくださるパートナーの皆さまの想いを、チームとしても未来永劫忘れることなく大切にしていきたいと考えており、その想いを形として残していく仕組みづくりも行っていきます。
■新体制・新戦力の紹介
・千葉ジェッツ創設者 梶原健氏がCOO(最高執行責任者)に就任
千葉ジェッツ創設、アビスパ福岡社長代行、NECグリーンロケッツ/レッドロケッツのリブランディングなど、スポーツビジネス界で多彩な実績を持つ梶原健氏がCOO(最高執行責任者)に就任いたしました。

梶原健COO「このたび、千葉ドットという新たなクラブの船出に参画できることを大変光栄に思います。
私自身、これまで様々なスポーツチームの立ち上げやリブランディングに携わってきましたが、千葉ドットでは“ドリームコミュニティ”という新しい価値観のもと、ファンや地域の皆さまと一緒に千葉から新しいスポーツ文化を創造していきたいと考えております。
これからの千葉ドットに、ぜひご期待ください。」

・元日本代表 手塚大選手が新加入
2012-14年男子日本代表、数々のタイトルを持つ手塚大選手が新戦力として加入いたしました。

手塚大選手「このたび、千葉ドットの一員として新たなスタートを切れることを大変うれしく思います。

バレーボールは、仲間と力を合わせて一つのボールをつなぎ、どんな場面でも最後まであきらめずに挑戦し続けるスポーツです。私自身も、新しい環境でこれまで培ってきた技術、経験を活かしチームの勝利と地域の皆さんの夢の実現に貢献したいと思います。

千葉ドットを応援してくださるファンの皆さま、地域の皆さまと一緒に、新しい歴史をつくっていけるよう全力で頑張ります。これからも熱い応援をよろしくお願いいたします。」
■株式会社ドットライン 代表取締役 垣本祐作 コメント
「千葉ドットは、私たちドットラインが培ってきた医療・福祉の経営ノウハウと、千葉ZELVAが持つスポーツの力を掛け合わせ、これまでにない形で地域貢献を加速させてまいります。
これまでチームを支えてこられたファンや地域の皆様の想いをしっかりと受け継ぎ、共に新たな歴史を創り上げていく所存です。どうぞ、これからの新しいチームにご期待ください。」

■新サイト
https://zelva.jp/


会社概要
社名:株式会社ドットライン
所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 ワールドビジネスガーデンマリブウエスト35階
代表者:代表取締役 垣本祐作
WEBサイト:https://www.dotline-jp.com/

ドットラインは「地域の『困った』を『ありがとう』に変える。(R)」をビジョンに掲げ、医療・福祉事業を千葉を中心に首都圏で190事業所(千葉県No.1 ※東京商工リサーチ調べ)展開しているソーシャルビジネスカンパニーです。
訪問診療、訪問看護、ナーシングホーム、児童発達支援・放課後等デイサービス、障がい者就労支援、障がい者グループホーム、保育園等の事業を通して、病気になっても障がいになっても、年齢や症状の変化にかかわらず「ゆりかごから墓場まで」を支援する一生涯安心できる独自のワンストップサービスを構築しています。
また、医療法人、学校法人、税理士法人、社労士法人、プロスポーツチームの経営を行っており、本質的な社会課題解決を実現し、共生社会の実現を推進して参ります。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ドットライン
広報担当:大藤
TEL:043-307-5095
MAIL:press@dotline-jp.com


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