「ミラタップデザインアワード2025」作品募集開始
新たな審査員に、山下保博氏・山崎健太郎氏・横関亮太氏を迎え、建築・デザイン業界の活性化を目指す
住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社ミラタップ(所在地:大阪市)は、今後の建築やデザイン業界の活性化に貢献することを目的に、今年も「ミラタップデザインアワード2025」を開催します。当社商品を使用した施工事例の画像・動画を募る「施工事例部門」と、住宅設備・建築資材のアイデアを募る「プロダクトデザイン部門」の2部門で作品を募集します。記念すべき10回目の開催となった今年は、新たに3名の審査員をお迎えしました。2025年7月1日より、特設サイトにて作品のご応募を受け付けています。

開催の目的と背景当社は「くらしを楽しく、美しく。」という経営理念を掲げ、商品やサービスを提供してきました。また、業界初の「ワンプライス」という独自のビジネスモデルに挑戦し、日本を代表する世界的企業を目指しています。本アワードでは、年齢・国籍問わず、当社と同様にチャレンジスピリットを持つ建築家やデザイナーの方々を支援し、今後の建築やデザイン業界の活性化に貢献したいと考えています。
http://www.info.miratap.co.jp/designaward/
【施工事例部門】
テーマ:ミラタップ商品を使用した空間の施工事例写真または動画
「私たちが提供するのはモノではなく空間です」というコンセプトの下、当社の商品によって実現できる空間の可能性を追求するべく、当社商品を使った空間の施工事例写真・動画を募集します。

審査委員長:山下保博氏(建築家)鹿児島県奄美大島生まれ。芝浦工業大学大学院修了後、1991年に「アトリエ・天工人」を設立。「素材・構造・構法」を介して社会課題に取り組む建築家として、2004年にar+daward(ロンドン)国際新人賞グランプリ、2014年に日事連建築賞優秀賞・JIA建築賞・日本建築家協会賞、2017年にACI(米国コンクリート工学協会)プロジェクト賞(総合・低層部門最優秀賞)、2018年にfib(国際コンクリート連合)最優秀賞など多数受賞。2016年からは故郷で「伝泊+まーぐん広場」を拠点に街づくり事業に取り組み、2020年にはジャパン・ツーリズム・アワード国土交通大臣賞およびUNWTO倫理賞をW受賞。

審査員:山崎健太郎氏(建築家)山崎健太郎デザインワークショップ代表取締役・工学院大学教授。1976年生まれ。2002年工学院大学大学院修了。入江三宅設計事務所を経て2008年山崎健太郎デザインワークショップ設立。主な作品に「糸満漁民食堂」(2013年)「はくすい保育園」(2014年)「新富士のホスピス」(2020年)「52間の縁側」(2022年)など。主な受賞に日本建築学会賞(作品)(2024年)、JIA日本建築大賞(2023年)、グッドデザイン大賞 内閣総理大臣賞(2023年)、JIA優秀建築賞(2021年)、iF DESIGN AWARD金賞(2017年)、日本建築学会作品選集新人賞(2015年)ほか。
【プロダクトデザイン部門】
テーマ:Redesign
人々のくらしは変化し続けていますが、キッチンや洗面はほとんど形を変えていません。既存の住宅設備や建築資材の形や機能を見直し、現代のくらしに合わせてredesignしてみませんか?ミラタップだからこそできる、新しい住宅設備や建築資材のアイデアを募集します。

審査委員長:倉本仁氏(プロダクトデザイナー)1976年兵庫県生まれ。1999年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。国内大手家電メーカーにて工業デザイナーとして勤務の後、2008年に東京目黒に『JIN KURAMOTO STUDIO』を開設。プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発に携わる。素材や材料を直に触りながら機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、プロトタイピングが行われている自身の“スタジオ”は常にインスピレーションと発見に溢れている。国内外のデザイン賞を多数受賞の他、グッドデザイン賞(日)審査副委員長、iF Design Student Award(独)審査委員、Compassod'Oro(伊)審査委員などを歴任する。

審査員:横関亮太氏(プロダクトデザイナー)1985年岐阜県生まれ。金沢美術工芸大学製品デザイン学科卒。2008年から2017年までソニー(株)クリエイティブセンター勤務。2017年RYOTA YOKOZEKI STUDIOを設立。ライフスタイルの多様化に寄り添い体験価値を高めるデザインを大切にし、家具、家電製品、生活用品など国内外の様々なプロジェクトにおいてプロダクトデザインやクリエイティブディレクションを行っている。「AIZOM Echair」がVitra Design Museumに永久所蔵された。iF Design賞、グッドデザイン賞など受賞多数。
審査員・表彰について
【施工事例部門】
審査委員長:山下保博氏(建築家)
審査委員:山崎健太郎氏(建築家)、山根太郎(ミラタップ代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、會田敦史(同住宅事業部長)
表彰:最優秀賞1点(賞金100万円)他
※受賞作品は雑誌「新建築」にて掲載予定
【プロダクトデザイン部門】
審査委員長:倉本仁氏(プロダクトデザイナー)
審査委員:横関亮太氏(プロダクトデザイナー)、西尾洋一氏(Casa BRUTUS編集長)、山根太郎(ミラタップ代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、會田敦史(同住宅事業部長)
表彰:最優秀賞1点(賞金100万円)他
※受賞作品は雑誌「Casa BRUTUS」にて掲載予定、受賞作品は商品化の可能性あり
開催スケジュール
作品募集:2025年7月1日(火)~2025年10月31日(金)
一次審査:2025年11月予定
最終審査:2025年12月予定
表彰式:2026年2月予定
過去の受賞作品
2024年は、施工事例部門・プロダクトデザイン部門合わせて443点ものご応募を頂きました。

2024年施工事例部門 最優秀賞作品 「阿品の家」ure合同会社 岩竹俊範

2024年プロダクトデザイン部門 最優秀賞作品 「Integration」zeal architects 渕上達矢
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住宅設備機器と建築資材のインターネット販売を行う株式会社ミラタップ(所在地:大阪市)は、今後の建築やデザイン業界の活性化に貢献することを目的に、今年も「ミラタップデザインアワード2025」を開催します。当社商品を使用した施工事例の画像・動画を募る「施工事例部門」と、住宅設備・建築資材のアイデアを募る「プロダクトデザイン部門」の2部門で作品を募集します。記念すべき10回目の開催となった今年は、新たに3名の審査員をお迎えしました。2025年7月1日より、特設サイトにて作品のご応募を受け付けています。

開催の目的と背景当社は「くらしを楽しく、美しく。」という経営理念を掲げ、商品やサービスを提供してきました。また、業界初の「ワンプライス」という独自のビジネスモデルに挑戦し、日本を代表する世界的企業を目指しています。本アワードでは、年齢・国籍問わず、当社と同様にチャレンジスピリットを持つ建築家やデザイナーの方々を支援し、今後の建築やデザイン業界の活性化に貢献したいと考えています。
http://www.info.miratap.co.jp/designaward/
【施工事例部門】
テーマ:ミラタップ商品を使用した空間の施工事例写真または動画
「私たちが提供するのはモノではなく空間です」というコンセプトの下、当社の商品によって実現できる空間の可能性を追求するべく、当社商品を使った空間の施工事例写真・動画を募集します。

審査委員長:山下保博氏(建築家)鹿児島県奄美大島生まれ。芝浦工業大学大学院修了後、1991年に「アトリエ・天工人」を設立。「素材・構造・構法」を介して社会課題に取り組む建築家として、2004年にar+daward(ロンドン)国際新人賞グランプリ、2014年に日事連建築賞優秀賞・JIA建築賞・日本建築家協会賞、2017年にACI(米国コンクリート工学協会)プロジェクト賞(総合・低層部門最優秀賞)、2018年にfib(国際コンクリート連合)最優秀賞など多数受賞。2016年からは故郷で「伝泊+まーぐん広場」を拠点に街づくり事業に取り組み、2020年にはジャパン・ツーリズム・アワード国土交通大臣賞およびUNWTO倫理賞をW受賞。

審査員:山崎健太郎氏(建築家)山崎健太郎デザインワークショップ代表取締役・工学院大学教授。1976年生まれ。2002年工学院大学大学院修了。入江三宅設計事務所を経て2008年山崎健太郎デザインワークショップ設立。主な作品に「糸満漁民食堂」(2013年)「はくすい保育園」(2014年)「新富士のホスピス」(2020年)「52間の縁側」(2022年)など。主な受賞に日本建築学会賞(作品)(2024年)、JIA日本建築大賞(2023年)、グッドデザイン大賞 内閣総理大臣賞(2023年)、JIA優秀建築賞(2021年)、iF DESIGN AWARD金賞(2017年)、日本建築学会作品選集新人賞(2015年)ほか。
【プロダクトデザイン部門】
テーマ:Redesign
人々のくらしは変化し続けていますが、キッチンや洗面はほとんど形を変えていません。既存の住宅設備や建築資材の形や機能を見直し、現代のくらしに合わせてredesignしてみませんか?ミラタップだからこそできる、新しい住宅設備や建築資材のアイデアを募集します。

審査委員長:倉本仁氏(プロダクトデザイナー)1976年兵庫県生まれ。1999年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。国内大手家電メーカーにて工業デザイナーとして勤務の後、2008年に東京目黒に『JIN KURAMOTO STUDIO』を開設。プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発に携わる。素材や材料を直に触りながら機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、プロトタイピングが行われている自身の“スタジオ”は常にインスピレーションと発見に溢れている。国内外のデザイン賞を多数受賞の他、グッドデザイン賞(日)審査副委員長、iF Design Student Award(独)審査委員、Compassod'Oro(伊)審査委員などを歴任する。

審査員:横関亮太氏(プロダクトデザイナー)1985年岐阜県生まれ。金沢美術工芸大学製品デザイン学科卒。2008年から2017年までソニー(株)クリエイティブセンター勤務。2017年RYOTA YOKOZEKI STUDIOを設立。ライフスタイルの多様化に寄り添い体験価値を高めるデザインを大切にし、家具、家電製品、生活用品など国内外の様々なプロジェクトにおいてプロダクトデザインやクリエイティブディレクションを行っている。「AIZOM Echair」がVitra Design Museumに永久所蔵された。iF Design賞、グッドデザイン賞など受賞多数。
審査員・表彰について
【施工事例部門】
審査委員長:山下保博氏(建築家)
審査委員:山崎健太郎氏(建築家)、山根太郎(ミラタップ代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、會田敦史(同住宅事業部長)
表彰:最優秀賞1点(賞金100万円)他
※受賞作品は雑誌「新建築」にて掲載予定
【プロダクトデザイン部門】
審査委員長:倉本仁氏(プロダクトデザイナー)
審査委員:横関亮太氏(プロダクトデザイナー)、西尾洋一氏(Casa BRUTUS編集長)、山根太郎(ミラタップ代表取締役社長)、津崎宏一(同取締役副社長)、會田敦史(同住宅事業部長)
表彰:最優秀賞1点(賞金100万円)他
※受賞作品は雑誌「Casa BRUTUS」にて掲載予定、受賞作品は商品化の可能性あり
開催スケジュール
作品募集:2025年7月1日(火)~2025年10月31日(金)
一次審査:2025年11月予定
最終審査:2025年12月予定
表彰式:2026年2月予定
過去の受賞作品
2024年は、施工事例部門・プロダクトデザイン部門合わせて443点ものご応募を頂きました。

2024年施工事例部門 最優秀賞作品 「阿品の家」ure合同会社 岩竹俊範

2024年プロダクトデザイン部門 最優秀賞作品 「Integration」zeal architects 渕上達矢
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