厚生労働省の情報発信事業への協力に関するお知らせ
世界初「バイオ3Dプリンタ」の特別展示が決定！
提供：2025年日本国際博覧会協会
株式会社サイフューズ（本社：東京都港区、代表取締役：秋枝 静香）は、当社独自の基盤技術「バイオ3Dプリンティング」に基づいて進める再生・細胞医療の社会実装へ向けた取り組みが、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課が推進する「大阪・関西万博における日本の先進的な医薬品等の情報発信事業」にて日本から世界へ情報発信していくテーマに選定されましたことをお知らせいたします。
本事業は、日本の医薬品・再生医療・ヘルスケア産業の研究開発力や技術力を世界に向けて効果的に情報発信していくことを目的として厚生労働省が推進する情報発信プロジェクト（※）です。
このたび、厚生労働省では本事業の一環として、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）（https://www.expo2025.or.jp/）のテーマウィークにおいて、国内の有力な最先端技術を有する民間企業数社と協力し、近未来の医療実現へ向けた先進的な取り組みを紹介いたします。
当社では、独自の基盤技術を用いた革新的な再生医療等製品や3D細胞製品の創出を通じて、新たな再生医療・細胞医療の実用化・産業化に貢献するべく、研究・技術開発を中核とする事業活動を推進しております。これまでに、当社のバイオ3Dプリンタを用いた再生医療等製品に係る臨床開発において、世界で初めて実際の患者さまへ、患者さまご自身より採取した細胞から製造した三次元神経導管を移植することに成功し治療効果を上げる等、産学官一体で取り組む新たな再生医療等製品の製品開発が順調に進展しております（詳細につきましては、当社HP：https://www.cyfusebio.com/をご参照ください）。
本事業において、当社独自の「バイオ3Dプリンタ」や基盤技術を用いて作り出される新たな「3D細胞製品」等の日本発・世界初の先進的な技術をご評価いただき、「EXPO 2025 Theme Weeks ”HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter”」で取り上げていただくこととなりました。
引き続き当社では、本事業への協力等を通じて、独自の先端技術によって進展する日本の再生医療に関する情報を発信し、将来的には世界中の患者さまにとって治療法の選択肢を増やすことができるよう、様々なアカデミアやパートナー企業との産学官連携により、再生医療等製品としての実用化に向けた開発を進め、新しい医療の実現と患者さまへの貢献を目指してまいります。
【2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）出展概要】
・タイトル：「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」
・会期：2025年6月21日（土）～29日（日）10:00～19:00 （6月29日（日）10:00～14:00）
・会場：EXPOメッセ「WASSE」会場北ホール（ブース番号：１）
【イベントのお知らせ】
～Cycamp in Expo～（デモを交えた体験型のプログラム）開催決定！
2025年6月21日（土）１.11:00～12:00、２.16:00～17:00（※イベントスケジュールにより開催時間変更あり）
テーマウィーク「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」の初日、6月21日（土）にブースにお越しいただいた方々には、実際にバイオ3Dプリンタが作り出す再生臓器を体験？！いただけます！
万博で最先端のテクノロジーに触れてみませんか？
【テーマウィークへの参加方法】
会場で行われるテーマウィークの本プログラムへ参加するには、来場予約、観覧予約は『不要』です。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/about/#aboutJoin
※大阪・関西万博における日本の先進的な医薬品等の情報発信事業（https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001489176.pdf）
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界の健康・医療の質の向上を目指す様々な取り組みが行われており、日本が強みを持つ医療・ヘルスケア分野の先進技術を世界に発信し、持続可能な社会のあり方を示す目的で、テーマウィーク「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」（https://theme-weeks.expo2025.or.jp/）が開催されます。テーマウィーク期間中、会場となるEXPOメッセ「WASSE」（会場北ホール）内の「再生・細胞医療」ゾーンでは、経済産業省/厚生労働省等が出展する様々なブースで、iPS細胞を用いて作成したミニ腸、軟骨パーティクルなどの実物、再生医療に使用する3Dプリンタや実験機器など、日本の最新機器や情報に関する展示が行われます。
【株式会社サイフューズ 会社概要】
株式会社サイフューズ（証券コード 4892 東証グロース）は、細胞のみから立体的な組織・臓器を作製するという独自の基盤技術を活用し、病気やケガで機能不全になった組織・臓器などを再生させ、従来の手術や治療法では満たされることのなかったアンメットニーズに応え、医療に貢献することを目指し2010年に設立された、再生医療ベンチャーです。
現在、人工足場材料を使用せず細胞のみで立体的な組織を作製する独自の基盤技術（バイオ3Dプリンティング）を搭載したバイオ3Dプリンタ「Regenova(R)（製品名：レジェノバ）」及び「S-PIKE(R)（製品名：スパイク）」を販売するとともに、この基盤技術を活用した画期的な再生医療等製品などの3D細胞製品の開発を行っております。
サイフューズの万博関連最新情報については、当社ホームページ「CYFUSE FRONT LINE」（https://www.cyfusebio.com/expo2025/）をご覧ください。
【お問い合わせ先】
株式会社サイフューズ 経営管理部
Email：ir@cyfusebm.com
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提供：2025年日本国際博覧会協会
株式会社サイフューズ（本社：東京都港区、代表取締役：秋枝 静香）は、当社独自の基盤技術「バイオ3Dプリンティング」に基づいて進める再生・細胞医療の社会実装へ向けた取り組みが、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課が推進する「大阪・関西万博における日本の先進的な医薬品等の情報発信事業」にて日本から世界へ情報発信していくテーマに選定されましたことをお知らせいたします。
本事業は、日本の医薬品・再生医療・ヘルスケア産業の研究開発力や技術力を世界に向けて効果的に情報発信していくことを目的として厚生労働省が推進する情報発信プロジェクト（※）です。
このたび、厚生労働省では本事業の一環として、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）（https://www.expo2025.or.jp/）のテーマウィークにおいて、国内の有力な最先端技術を有する民間企業数社と協力し、近未来の医療実現へ向けた先進的な取り組みを紹介いたします。
当社では、独自の基盤技術を用いた革新的な再生医療等製品や3D細胞製品の創出を通じて、新たな再生医療・細胞医療の実用化・産業化に貢献するべく、研究・技術開発を中核とする事業活動を推進しております。これまでに、当社のバイオ3Dプリンタを用いた再生医療等製品に係る臨床開発において、世界で初めて実際の患者さまへ、患者さまご自身より採取した細胞から製造した三次元神経導管を移植することに成功し治療効果を上げる等、産学官一体で取り組む新たな再生医療等製品の製品開発が順調に進展しております（詳細につきましては、当社HP：https://www.cyfusebio.com/をご参照ください）。
本事業において、当社独自の「バイオ3Dプリンタ」や基盤技術を用いて作り出される新たな「3D細胞製品」等の日本発・世界初の先進的な技術をご評価いただき、「EXPO 2025 Theme Weeks ”HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter”」で取り上げていただくこととなりました。
引き続き当社では、本事業への協力等を通じて、独自の先端技術によって進展する日本の再生医療に関する情報を発信し、将来的には世界中の患者さまにとって治療法の選択肢を増やすことができるよう、様々なアカデミアやパートナー企業との産学官連携により、再生医療等製品としての実用化に向けた開発を進め、新しい医療の実現と患者さまへの貢献を目指してまいります。
【2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）出展概要】
・タイトル：「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」
・会期：2025年6月21日（土）～29日（日）10:00～19:00 （6月29日（日）10:00～14:00）
・会場：EXPOメッセ「WASSE」会場北ホール（ブース番号：１）
【イベントのお知らせ】
～Cycamp in Expo～（デモを交えた体験型のプログラム）開催決定！
2025年6月21日（土）１.11:00～12:00、２.16:00～17:00（※イベントスケジュールにより開催時間変更あり）
テーマウィーク「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」の初日、6月21日（土）にブースにお越しいただいた方々には、実際にバイオ3Dプリンタが作り出す再生臓器を体験？！いただけます！
万博で最先端のテクノロジーに触れてみませんか？
【テーマウィークへの参加方法】
会場で行われるテーマウィークの本プログラムへ参加するには、来場予約、観覧予約は『不要』です。
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/about/#aboutJoin
※大阪・関西万博における日本の先進的な医薬品等の情報発信事業（https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/001489176.pdf）
2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界の健康・医療の質の向上を目指す様々な取り組みが行われており、日本が強みを持つ医療・ヘルスケア分野の先進技術を世界に発信し、持続可能な社会のあり方を示す目的で、テーマウィーク「HEALTH DESIGN 輝き、生きる。Live Brighter」（https://theme-weeks.expo2025.or.jp/）が開催されます。テーマウィーク期間中、会場となるEXPOメッセ「WASSE」（会場北ホール）内の「再生・細胞医療」ゾーンでは、経済産業省/厚生労働省等が出展する様々なブースで、iPS細胞を用いて作成したミニ腸、軟骨パーティクルなどの実物、再生医療に使用する3Dプリンタや実験機器など、日本の最新機器や情報に関する展示が行われます。
【株式会社サイフューズ 会社概要】
株式会社サイフューズ（証券コード 4892 東証グロース）は、細胞のみから立体的な組織・臓器を作製するという独自の基盤技術を活用し、病気やケガで機能不全になった組織・臓器などを再生させ、従来の手術や治療法では満たされることのなかったアンメットニーズに応え、医療に貢献することを目指し2010年に設立された、再生医療ベンチャーです。
現在、人工足場材料を使用せず細胞のみで立体的な組織を作製する独自の基盤技術（バイオ3Dプリンティング）を搭載したバイオ3Dプリンタ「Regenova(R)（製品名：レジェノバ）」及び「S-PIKE(R)（製品名：スパイク）」を販売するとともに、この基盤技術を活用した画期的な再生医療等製品などの3D細胞製品の開発を行っております。
サイフューズの万博関連最新情報については、当社ホームページ「CYFUSE FRONT LINE」（https://www.cyfusebio.com/expo2025/）をご覧ください。
【お問い合わせ先】
株式会社サイフューズ 経営管理部
Email：ir@cyfusebm.com
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