既婚男女の「恋人を結婚相手と意識した場面」に関する実態調査
恋人を結婚相手として意識したのは「信頼できる相手と確信した」とき!意識した瞬間は男女で微妙な違いアリ??結婚相手と意識した時、すぐにその思いを相手に伝えた割合は?!

結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嶋岡計亮、以下オーネット)は、全国の25~34歳の既婚男女611名(男性:296名、女性:315名)を対象に、「恋人を結婚相手と意識した場面に関する実態調査」を実施しました。
恋愛から結婚に至るまでにはさまざまな過程がありますが、その中でも「恋人」が「結婚相手」として意識される瞬間は、人生の大きな転機の一つと言えるでしょう。
今回の調査では、既婚者が交際中にどのような場面で恋人を結婚相手として意識し始めたのか、そのリアルな実体験に焦点を当てた内容でアンケートを実施いたしました。
本リリースでは、その調査結果の一部をご紹介します。
<調査結果サマリー>
(1)交際中に「結婚しよう」と思った場面は「信頼できる相手と確信した」とき!
(2)「結婚しよう」と思った場面は、男女で微妙な違いがあった?!
(3)「結婚しよう」と思った時、すぐに思いを伝えた傾向は女性の方が高い!
(4)「結婚しよう」という思いを伝えたことで約5割は結婚までスムーズだった!
■あなたが交際中に具体的にお相手と「結婚しよう」という心境になったのはどのような時でしたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。


最初の設問では、結婚する前の交際期間中に、この人と「結婚しよう」という心境になったシーンがどのようなときだったかを質問しました。
まず、男性の回答の中で最も多かった回答は「信頼できる相手だと確信した」が18.2%で、2番目は「年齢を考えた」が15.9%、そして3番目は、「子供がほしいと思った」11.1%、4番目は「相手との将来をリアルに想像できた」10.5%となり、これら上位4つの回答で55.7%を占める結果となりました。5番目以降は「知人・友人が結婚した」8.1%、「相手の結婚したい気持ちを察した」7.4%と続く結果となりました。
一方、同じ質問に対する女性の回答で最も多かったのは、男性と同じく「信頼できる相手だと確信した」が21.3%で、2番目は「交際期間が長くなってきた」と「子供がほしいと思った」が11.1%で同率という結果となりました。そして4番目は「年齢を考えた」9.8%、5番目は「相手との将来をリアルに想像できた」9.2%と続き、6番目が「親に結婚を催促された」8.6%と続きました。
この設問への回答で、男女に大きな違いがみられたのは、「年齢を考えた」が男性では2番目で15.9%と高い割合となった一方で、女性は9.8%という結果となり男女で6.1%の差が生じる結果となりました。また、女性の2番目に多かった回答「交際期間が長くなってきた」11.1%に対して男性は5.7%という割合で、男女間で5.4%の差が見られる結果となりました。
この設問への回答から、交際期間中にこの人と「結婚しよう」という心境になるシーンは、男女において微妙に違いがあることがわかりました。
■前の設問で「その他」以外を選択した方にお伺いします。あなたは「結婚しよう」という心境になったとき、お相手にその思いをすぐに伝えましたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

この設問では「結婚しよう」という心境になったときに、お相手にその思いをすぐに伝えたか?という内容の質問をしました。
全体として最も回答が多かったのは「言葉にはしなかったが態度や雰囲気で思いを伝えた」が、全体で30.5%、男性20.5%、女性40.1%という結果で、男性より女性の方が圧倒的にその傾向が強い結果となりました。
2番目は、「すぐに言葉(プロポーズ含む)にして伝えた」で、全体で29.4%、男性35.3%、女性23.7%という結果となり、こちらは女性より男性の方がその傾向が強いことがわかる結果となりました。3番目は「以前と変わらず接して、その後プロポーズの時に思いを伝えた」で、全体20.0%、男性26.7%、女性13.5%となりました。4番目は「通常のプロポーズをしただけでそれ以外には特に伝えていない」が、全体で11.1%、男性13.0%、女性9.2%となりました。そして「それ以降も変わらず接したが思いは伝えられていない」が、全体で7.4%、男性4.1%、女性10.5%という結果となりました。
この調査結果から分かるのは、女性は「結婚しよう」と思った気持ちを、比較的早い段階で相手に伝えようとする傾向があるということ。一方で、男性はその思いを胸に秘めながら、プロポーズという特別なタイミングで伝えようとする傾向にあることがうかがえます。
■前の設問で「すぐに言葉(プロポーズ含む)にして伝えた」または「言葉にはしなかったが態度や雰囲気で思いを伝えた」と回答した方にお伺いします。「結婚をしよう」という心境(思い)をお相手にすぐに伝えたことで、その後のプロポーズや二人の関係性が結婚までよりスムーズに進んだと思いますか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

最後の設問では、「結婚しよう」という思いを伝えたことがその後の結婚までの二人の関係性にどのように影響したかを質問しました。
結果は「スムーズにすすめることができたと思う」という回答が、全体で50.4%、男性51.5%、女性49.5%となり、男女ともに約5割という結果となりました。また、「少しはスムーズだったかもしれない」という回答が、全体33.6%、男性35.0%、女性32.5%で3割強となり、「特に影響はなかったと思う」が全体で11.5%、「わからない」が全体で4.5%という結果となりました。
この設問への回答から、「結婚しよう」という気持ちを、言葉や態度で相手に伝えることが、その後の関係をスムーズに進めるうえで大きな役割を果たしていることがわかりました。プロポーズの時はもちろん、その前の段階であっても、相手に言葉や態度で素直に自分の思いを伝えることが結婚への近道だということがわかる調査結果といえます。
- 調 査 概 要 -
■調査名:恋人を結婚相手と意識した場面に関する実態調査
■調査地域:全国
■調査対象:25~34歳の既婚男女
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日:2025年4月11日(金) ~ 4月12日(土)
■調査主体:株式会社オーネット
■回答数 :全体: 611人 (男性:296人、女性:315人)
※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使用になる場合は、“結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
■■運営会社■■
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
「両想いマッチング」、「AI紹介マッチング」、「写真検索」、「お見合い取次」「婚活パーティー・イベント」、「お任せコーディネート」など、豊富な出会いの機会をご提供します。専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。
また、男女45歳以上を対象にした中高年専門のサービス<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
■代表者:代表取締役社長 嶋岡計亮
■設立:1980年 4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー設立
■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式
会社関連会社に変更
■本社所在地:〒104-6222東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド
トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階
<公式ホームページ>
https://onet.co.jp/
<ニュースリリースページ>
https://onet.co.jp/company/release/
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結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嶋岡計亮、以下オーネット)は、全国の25~34歳の既婚男女611名(男性:296名、女性:315名)を対象に、「恋人を結婚相手と意識した場面に関する実態調査」を実施しました。
恋愛から結婚に至るまでにはさまざまな過程がありますが、その中でも「恋人」が「結婚相手」として意識される瞬間は、人生の大きな転機の一つと言えるでしょう。
今回の調査では、既婚者が交際中にどのような場面で恋人を結婚相手として意識し始めたのか、そのリアルな実体験に焦点を当てた内容でアンケートを実施いたしました。
本リリースでは、その調査結果の一部をご紹介します。
<調査結果サマリー>
(1)交際中に「結婚しよう」と思った場面は「信頼できる相手と確信した」とき!
(2)「結婚しよう」と思った場面は、男女で微妙な違いがあった?!
(3)「結婚しよう」と思った時、すぐに思いを伝えた傾向は女性の方が高い!
(4)「結婚しよう」という思いを伝えたことで約5割は結婚までスムーズだった!
■あなたが交際中に具体的にお相手と「結婚しよう」という心境になったのはどのような時でしたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。


最初の設問では、結婚する前の交際期間中に、この人と「結婚しよう」という心境になったシーンがどのようなときだったかを質問しました。
まず、男性の回答の中で最も多かった回答は「信頼できる相手だと確信した」が18.2%で、2番目は「年齢を考えた」が15.9%、そして3番目は、「子供がほしいと思った」11.1%、4番目は「相手との将来をリアルに想像できた」10.5%となり、これら上位4つの回答で55.7%を占める結果となりました。5番目以降は「知人・友人が結婚した」8.1%、「相手の結婚したい気持ちを察した」7.4%と続く結果となりました。
一方、同じ質問に対する女性の回答で最も多かったのは、男性と同じく「信頼できる相手だと確信した」が21.3%で、2番目は「交際期間が長くなってきた」と「子供がほしいと思った」が11.1%で同率という結果となりました。そして4番目は「年齢を考えた」9.8%、5番目は「相手との将来をリアルに想像できた」9.2%と続き、6番目が「親に結婚を催促された」8.6%と続きました。
この設問への回答で、男女に大きな違いがみられたのは、「年齢を考えた」が男性では2番目で15.9%と高い割合となった一方で、女性は9.8%という結果となり男女で6.1%の差が生じる結果となりました。また、女性の2番目に多かった回答「交際期間が長くなってきた」11.1%に対して男性は5.7%という割合で、男女間で5.4%の差が見られる結果となりました。
この設問への回答から、交際期間中にこの人と「結婚しよう」という心境になるシーンは、男女において微妙に違いがあることがわかりました。
■前の設問で「その他」以外を選択した方にお伺いします。あなたは「結婚しよう」という心境になったとき、お相手にその思いをすぐに伝えましたか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

この設問では「結婚しよう」という心境になったときに、お相手にその思いをすぐに伝えたか?という内容の質問をしました。
全体として最も回答が多かったのは「言葉にはしなかったが態度や雰囲気で思いを伝えた」が、全体で30.5%、男性20.5%、女性40.1%という結果で、男性より女性の方が圧倒的にその傾向が強い結果となりました。
2番目は、「すぐに言葉(プロポーズ含む)にして伝えた」で、全体で29.4%、男性35.3%、女性23.7%という結果となり、こちらは女性より男性の方がその傾向が強いことがわかる結果となりました。3番目は「以前と変わらず接して、その後プロポーズの時に思いを伝えた」で、全体20.0%、男性26.7%、女性13.5%となりました。4番目は「通常のプロポーズをしただけでそれ以外には特に伝えていない」が、全体で11.1%、男性13.0%、女性9.2%となりました。そして「それ以降も変わらず接したが思いは伝えられていない」が、全体で7.4%、男性4.1%、女性10.5%という結果となりました。
この調査結果から分かるのは、女性は「結婚しよう」と思った気持ちを、比較的早い段階で相手に伝えようとする傾向があるということ。一方で、男性はその思いを胸に秘めながら、プロポーズという特別なタイミングで伝えようとする傾向にあることがうかがえます。
■前の設問で「すぐに言葉(プロポーズ含む)にして伝えた」または「言葉にはしなかったが態度や雰囲気で思いを伝えた」と回答した方にお伺いします。「結婚をしよう」という心境(思い)をお相手にすぐに伝えたことで、その後のプロポーズや二人の関係性が結婚までよりスムーズに進んだと思いますか?次の選択肢の中で最もあてはまる選択肢を1つ選んでください。

最後の設問では、「結婚しよう」という思いを伝えたことがその後の結婚までの二人の関係性にどのように影響したかを質問しました。
結果は「スムーズにすすめることができたと思う」という回答が、全体で50.4%、男性51.5%、女性49.5%となり、男女ともに約5割という結果となりました。また、「少しはスムーズだったかもしれない」という回答が、全体33.6%、男性35.0%、女性32.5%で3割強となり、「特に影響はなかったと思う」が全体で11.5%、「わからない」が全体で4.5%という結果となりました。
この設問への回答から、「結婚しよう」という気持ちを、言葉や態度で相手に伝えることが、その後の関係をスムーズに進めるうえで大きな役割を果たしていることがわかりました。プロポーズの時はもちろん、その前の段階であっても、相手に言葉や態度で素直に自分の思いを伝えることが結婚への近道だということがわかる調査結果といえます。
- 調 査 概 要 -
■調査名:恋人を結婚相手と意識した場面に関する実態調査
■調査地域:全国
■調査対象:25~34歳の既婚男女
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日:2025年4月11日(金) ~ 4月12日(土)
■調査主体:株式会社オーネット
■回答数 :全体: 611人 (男性:296人、女性:315人)
※調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入している為合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使用になる場合は、“結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
■■運営会社■■
結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
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また、男女45歳以上を対象にした中高年専門のサービス<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
■代表者:代表取締役社長 嶋岡計亮
■設立:1980年 4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー設立
■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式
会社関連会社に変更
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