異なる表現が呼応し合う、新たなアートの交差点。バーニーズ ニューヨーク横浜店でサッカラーニ愛氏と若佐慎一氏によるアートエキシビションを開催
ART EXHIBITION: ITOSHI SAKHRANI & SHINICHI WAKASA “METHOD OF EXPRESSION”
2025年6月14日(土)より、バーニーズ ニューヨーク横浜店にて全く異なる表現手法を持つ2人のアーティスト、サッカラーニ愛氏と若佐慎一氏によるアートエキシビションを開催いたします。


本アートエキシビションは、まったく異なるアプローチで作品を制作する2人の作家が、互いの表現を“対話”として捉え、新たな視点や気づきを提示することを目的としたものです。サッカラーニ氏は、色彩と形の純粋な関係性を通じて、感情や記憶の断片を浮かび上がらせる抽象画を制作。一方で若佐氏は、鮮やかな色彩とユーモアを巧みに織り交ぜ、日本文化の象徴ともいえる「招き猫」を題材に、視覚的な強さを持つ作品を生み出しています。
両氏の作品は対照的でありながら、空間の中で静かに響き合い、鑑賞者それぞれの内面に作用する体験を生み出します。“METHOD OF EXPRESSION(表現手法)”が交差する瞬間をバーニーズ ニューヨーク横浜店でお楽しみください。
※イベント内容は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

1987年、東京都生まれ。油絵を描く父のもとで育ち、幼少期から絵に親しむ。日本、イギリス、インドのルーツを持ち、異文化に触れるインターナショナルスクールと日本の公立学校で教育を受ける。多様な価値観の中で自身のアイデンティティを形づくり、卒業後はレンタカー店、金融業、バーテンダー、新聞配達、タクシードライバーなど様々な仕事を経験。人々や社会と深く関わってきた経験が、現在の創作活動に生きている。2020年より画家として本格的に活動を開始。幾何学的な構成、自然物のモチーフ、鮮やかな色彩、力強い筆致を特徴とするスタイルを確立。作品には日常の中で感じ取った感覚や、人々との出会いから得た気づきが色濃く反映されている。作家の根底にあるのは、家族や文化、伝統、土地など、自ら選んだのではなく、与えられたものへの誇りと覚悟である。過去から受け継いだものを礎に、今という営みが未来へとつながっていく。その時間の流れを見つめる姿勢が、一貫して作品に宿っている。生き方そのものを藝術と捉え、命の循環や土地の記憶を描き出すことを自身の表現の核としている。
https://www.instagram.com/itoshi.sakhrani
主な個展
2021
PR BAR「ITOSHI SAKHRANI展 」、東京
Nick White Tokyo「Three Seasons and Night」、東京
2022
Kinko’s Shibuya「ITOSHI SAKHRANI × KINKO’S」、東京
2023
YOTSUYA ART DROPS「Show Window Exhibition」、東京
YUGEN Gallery「生活」、東京
2024
YOTSUYA ART DROPS「回転する胎児の夢1, 2」、東京
Mikke Gallery「太陽と雨」、東京
YUGEN Gallery「Through the city, into the trees.」、福岡
BABY The Coffee Brew Club「オートマティック」、東京
2025
JAPAN ART BRIDGE × サッカラーニ 愛、東京
コートヤードHIROO 「なぜ人は祝うのか」 、東京

1982年広島生まれ。広島市立大学大学院博士後期課程満期退学。大学で日本の伝統画法を学び、卒業制作を同大学の首席に当たる買い上げとなる。卒業後、月刊美術主催公募展「デビュー」にて準グランプリ受賞。日本の風土と宗教観をテーマに、漫画やゲーム、アニメの特徴とされる要素を作品内に取り込み制作する。活動は国内外問わずその場を広げ、伝統工芸の「長艸繡巧房」への原画提供や、NYのファッションブランド<sawa takai>、でんぱ組.incの相沢梨紗氏が手がける<MEMUSE>とのコラボ、そして、メディアアーティスト 落合陽一氏、デザイナー 串野真也氏と共にファッションブランド<凄い若い>を立ち上げるなど多岐にわたる活動を見せる。近年は横浜駅直結の複合型エンターテイメント施設「アソビル」で巨大壁画を制作、設置をする。栃木県立美術館、広島市立大学、円覚寺塔頭龍院庵、作品所蔵。
https://www.instagram.com/shinichiwakasa
主な個展
2012
galleryG Gセレクション「若佐慎一日本画展~静かな力~」、広島
2014
Lucca Comics & Games SHINICHI WAKASA solo exhibition-animism-、ルッカ旧市街/イタリア
ギャラリー和田「若佐慎一個展~みえざるモノの肖像~」、銀座
福屋八丁堀本店「若佐慎一個展~みえざるモノの肖像~vol.2」、広島
2015
名古屋栄三越「若佐慎一展」、名古屋
西武池袋本店「若佐慎一日本画展-アニミズム-」、東京
2016
松坂屋静岡店「若佐慎一日本画展」、静岡
名古屋栄三越「若佐慎一日本画展」、名古屋
2017
あべのハルカス「若佐慎一日本画展~獅子奮迅~」、大阪
東急百貨店本店「若佐慎一日本画展-コワイイイロ-」、東京
天満屋八丁堀店・アルパーク店「若佐慎一展-天真乱漫-」広島
2018
新宿高島屋「若佐慎一展 コトナル」、東京
仙台三越「若佐慎一 日本画展」仙台
東急百貨店本店「若佐慎一日本画展~Super Super Super!!︎!!︎!!︎~」東京
2019
elephant studio「若佐慎一展 -OBAKE-」渋谷
東急百貨店本店「若佐慎一展 -心眼必射-」渋谷
2020
天満屋福山店・岡山店「若佐慎一展」、広島・岡山
2021
ygion「若佐慎一展-WAKASALAND-」、京都
福屋八丁堀本店「若佐慎一展-Suuuuuper!!!!!-」、広島
2023
kudan house「魚行水濁鳥飛毛落」、東京
EXPO DOME 「ART SOLO」、台北
天満屋岡山店「日日是描彫好日」、岡山
2024
上野下スタジオ「ただおわり ただはじまる」、東京
福屋八丁堀本店「若佐慎一展-山川草木猫熊虎万悉皆成仏-」、広島
YUGEN gallery「若佐慎一展-奇想天怪-」、東京
2025
YUGEN GALLERY FUKUOKA「若佐慎一展-SUPER LUCKY CAT-」、福岡
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2025年6月14日(土)より、バーニーズ ニューヨーク横浜店にて全く異なる表現手法を持つ2人のアーティスト、サッカラーニ愛氏と若佐慎一氏によるアートエキシビションを開催いたします。


本アートエキシビションは、まったく異なるアプローチで作品を制作する2人の作家が、互いの表現を“対話”として捉え、新たな視点や気づきを提示することを目的としたものです。サッカラーニ氏は、色彩と形の純粋な関係性を通じて、感情や記憶の断片を浮かび上がらせる抽象画を制作。一方で若佐氏は、鮮やかな色彩とユーモアを巧みに織り交ぜ、日本文化の象徴ともいえる「招き猫」を題材に、視覚的な強さを持つ作品を生み出しています。
両氏の作品は対照的でありながら、空間の中で静かに響き合い、鑑賞者それぞれの内面に作用する体験を生み出します。“METHOD OF EXPRESSION(表現手法)”が交差する瞬間をバーニーズ ニューヨーク横浜店でお楽しみください。
イベント開催日時・店舗
2025年6月14日(土)~2025年6月22日(日)バーニーズ ニューヨーク横浜店3F※イベント内容は都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
サッカラーニ愛

1987年、東京都生まれ。油絵を描く父のもとで育ち、幼少期から絵に親しむ。日本、イギリス、インドのルーツを持ち、異文化に触れるインターナショナルスクールと日本の公立学校で教育を受ける。多様な価値観の中で自身のアイデンティティを形づくり、卒業後はレンタカー店、金融業、バーテンダー、新聞配達、タクシードライバーなど様々な仕事を経験。人々や社会と深く関わってきた経験が、現在の創作活動に生きている。2020年より画家として本格的に活動を開始。幾何学的な構成、自然物のモチーフ、鮮やかな色彩、力強い筆致を特徴とするスタイルを確立。作品には日常の中で感じ取った感覚や、人々との出会いから得た気づきが色濃く反映されている。作家の根底にあるのは、家族や文化、伝統、土地など、自ら選んだのではなく、与えられたものへの誇りと覚悟である。過去から受け継いだものを礎に、今という営みが未来へとつながっていく。その時間の流れを見つめる姿勢が、一貫して作品に宿っている。生き方そのものを藝術と捉え、命の循環や土地の記憶を描き出すことを自身の表現の核としている。
https://www.instagram.com/itoshi.sakhrani
主な個展
2021
PR BAR「ITOSHI SAKHRANI展 」、東京
Nick White Tokyo「Three Seasons and Night」、東京
2022
Kinko’s Shibuya「ITOSHI SAKHRANI × KINKO’S」、東京
2023
YOTSUYA ART DROPS「Show Window Exhibition」、東京
YUGEN Gallery「生活」、東京
2024
YOTSUYA ART DROPS「回転する胎児の夢1, 2」、東京
Mikke Gallery「太陽と雨」、東京
YUGEN Gallery「Through the city, into the trees.」、福岡
BABY The Coffee Brew Club「オートマティック」、東京
2025
JAPAN ART BRIDGE × サッカラーニ 愛、東京
コートヤードHIROO 「なぜ人は祝うのか」 、東京
若佐慎一

1982年広島生まれ。広島市立大学大学院博士後期課程満期退学。大学で日本の伝統画法を学び、卒業制作を同大学の首席に当たる買い上げとなる。卒業後、月刊美術主催公募展「デビュー」にて準グランプリ受賞。日本の風土と宗教観をテーマに、漫画やゲーム、アニメの特徴とされる要素を作品内に取り込み制作する。活動は国内外問わずその場を広げ、伝統工芸の「長艸繡巧房」への原画提供や、NYのファッションブランド<sawa takai>、でんぱ組.incの相沢梨紗氏が手がける<MEMUSE>とのコラボ、そして、メディアアーティスト 落合陽一氏、デザイナー 串野真也氏と共にファッションブランド<凄い若い>を立ち上げるなど多岐にわたる活動を見せる。近年は横浜駅直結の複合型エンターテイメント施設「アソビル」で巨大壁画を制作、設置をする。栃木県立美術館、広島市立大学、円覚寺塔頭龍院庵、作品所蔵。
https://www.instagram.com/shinichiwakasa
主な個展
2012
galleryG Gセレクション「若佐慎一日本画展~静かな力~」、広島
2014
Lucca Comics & Games SHINICHI WAKASA solo exhibition-animism-、ルッカ旧市街/イタリア
ギャラリー和田「若佐慎一個展~みえざるモノの肖像~」、銀座
福屋八丁堀本店「若佐慎一個展~みえざるモノの肖像~vol.2」、広島
2015
名古屋栄三越「若佐慎一展」、名古屋
西武池袋本店「若佐慎一日本画展-アニミズム-」、東京
2016
松坂屋静岡店「若佐慎一日本画展」、静岡
名古屋栄三越「若佐慎一日本画展」、名古屋
2017
あべのハルカス「若佐慎一日本画展~獅子奮迅~」、大阪
東急百貨店本店「若佐慎一日本画展-コワイイイロ-」、東京
天満屋八丁堀店・アルパーク店「若佐慎一展-天真乱漫-」広島
2018
新宿高島屋「若佐慎一展 コトナル」、東京
仙台三越「若佐慎一 日本画展」仙台
東急百貨店本店「若佐慎一日本画展~Super Super Super!!︎!!︎!!︎~」東京
2019
elephant studio「若佐慎一展 -OBAKE-」渋谷
東急百貨店本店「若佐慎一展 -心眼必射-」渋谷
2020
天満屋福山店・岡山店「若佐慎一展」、広島・岡山
2021
ygion「若佐慎一展-WAKASALAND-」、京都
福屋八丁堀本店「若佐慎一展-Suuuuuper!!!!!-」、広島
2023
kudan house「魚行水濁鳥飛毛落」、東京
EXPO DOME 「ART SOLO」、台北
天満屋岡山店「日日是描彫好日」、岡山
2024
上野下スタジオ「ただおわり ただはじまる」、東京
福屋八丁堀本店「若佐慎一展-山川草木猫熊虎万悉皆成仏-」、広島
YUGEN gallery「若佐慎一展-奇想天怪-」、東京
2025
YUGEN GALLERY FUKUOKA「若佐慎一展-SUPER LUCKY CAT-」、福岡
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