未来の看護師から地域へ届ける「受動喫煙防止」のメッセージ


ライトアップイメージ


洛和会京都看護学校（京都市山科区）は、2025年5月31日の「世界禁煙デー」に合わせて、新校舎を啓発カラーの“イエローグリーン”にライトアップします。本取り組みは、学校主導のもと、未来の看護師を目指す学生たちの「健康を守る存在として、地域にメッセージを届けたい」という想いを込めた啓発活動です。

洛和会ヘルスケアシステムが運営する洛和会京都看護学校では、2025年5月31日（土）の「世界禁煙デー」にあわせて、新校舎を受動喫煙防止啓発カラー「イエローグリーン」にライトアップします。

■ イエローグリーンキャンペーンに賛同し、地域へ健康のメッセージを発信
この取り組みは、全国で実施されている受動喫煙防止啓発活動「イエローグリーンキャンペーン」に賛同するもので、「受動喫煙をしたくない・させたくない」というメッセージを象徴する色“イエローグリーン”を通じて、地域社会へ健康の大切さを訴えるものです。

■ 看護学校として、未来の医療人の想いも込めて
本校では、医療現場を志す学生たちが日々健康の在り方を学び、実践力を高めています。
このライトアップには、学校としての啓発の姿勢とともに、「自分たちから、たばこの害について社会に問いかけたい」という学生たちの想いも込められています。校舎の光が、道ゆく人の目に留まり、
地域の方々に「たばこの健康被害について一緒に考える」きっかけとなることを願っています。

■ ライトアップ実施概要
日時： 2025年5月31日（土）19:00～22:00（予定）
場所： 洛和会京都看護学校 新校舎
　〒607-8113 京都府京都市山科区小山北溝町2-2

※報道関係者の方の取材も歓迎いたします。
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