ACミランアカデミー愛知、15年目のシーズン本格始動
新たなテクニカルディレクターをACミランより迎え入れ、開校から15年目のシーズンが本格始動しました。
【テクニカルディレクター紹介】マッテオ・ロレティ

マッテオ・ロレティ
ACミランアカデミー愛知(運営法人:株式会社テラ・ヌォーヴァ/代表取締役:山田晃裕)の4代目テクニカルディレクターとして、マッテオ・ロレティが就任しました。プロフィールは以下の通り。
MATTEO LORETI(マッテオ・ロレティ)
生年月日:1994年9月23日
出身地:イタリア・ローマ
所有ライセンス:UEFA(欧州サッカー連盟)公認・C級
【学歴】
2014 - 2017年
ローマ・トルヴェルガタ大学 スポーツ科学学部卒業
2017 - 2019年
ローマ・トルヴェルガタ大学 大学院修了(運動教育領域)
2021年10月 - 2022年5月
スポーツ業界における職業大学院「Accademia dello Sport」にて
「MASTER MANAGER CALCISTICO(フットボールマネージャー修士課程)」を修了
【職歴】
2019年10月 - 2020年3月
公立学校・ISTITUTO COMPRENSIVO GIULIANO MONTELUCCI
(教員として、スポーツ指導に従事)
2016/17シーズン >>> 2020/21シーズン
サッカークラブ・ASD CINECITTA’ BETTINI (サッカー指導者)
2016/17シーズン >>> 2023/24シーズン
スポーツ関連企業・Team Italia Sports Service SRL
(各種サッカー大会運営補助、Valencia CFアカデミーキャンプディレクター)
2022/23シーズン >>> 2023/24シーズン
ACミランアカデミー・クウェート校 (現地にてサッカー指導者)

3月3日、20時間弱のフライトを経て中部国際空港に到着
【テクニカルディレクターの変遷】
この度来日したマッテオ・ロレティは、当アカデミー4代目のテクニカルディレクター(TD)となりました。
初代TDのマッテオ・コントは2011年の東日本大震災の直後に来日。開校から10年以上を日本で過ごし、日本文化に適応してきました。続くクラウディオ・ゾラ、マルコ・ポンピーリも日本国内の他のミランアカデミーでの勤務経験があったため、日本文化を心得た上で当アカデミーに着任しています。
前任者3人それぞれが「ひとかど」の人物であり、彼らの強みを押し出しながら大人も新たな刺激を得ることでアカデミーとしての魅力を引き出してきました。
なお、マッテオ・ロレティは、今回が初来日。クウェートでの働きぶりが評価され、現在のアカデミープロジェクトにおいて最年少でテクニカルディレクターに抜擢されました。若いチカラの躍動で、新たなチャプターを迎えます。

14年で3人のイタリア人コーチが当アカデミーの成長に尽力してくれました
【ピッチ内外で精力的に活動中】


年度末の3月に来日したこともあり、間髪置かずして新年度に突入しました。小牧・名古屋御器所・豊橋の3拠点のトレーニングに全力投球。積極的にコミュニケーションを取りながら、子どもたちの顔と名前を覚えていきました。

名古屋のラジオ局ZIP-FM「SMART GROUP Limelight」に出演

大阪・関西万博のイタリア館にて行われたイベント
4月中旬には10日間のイタリア遠征へ。帰国後も対外試合などを含めてイベントを開催しながら、ピッチ外での仕事もいろいろこなしてきました。来日直後にはZIP-FMにてラジオ出演したほか、4月に開幕した大阪・関西万博ではイタリア館から招待を受け、CONI(イタリアオリンピック委員会)主催のコンベンションに参加してきました。
【ACミランアカデミープロジェクトについて】
30年以上の歴史を誇るACミランのアカデミープロジェクト。イタリア国内全土で80以上のクラブと提携し、ユースセクターに有能な選手を供給するルートととして機能しています。
インターナショナルアカデミーは、2025年7月現在で11ヶ国14校が展開中。
アメリカ合衆国(バージニア州)
スペイン(ビスカイア)
ルーマニア(クライオヴァ)
スイス(デューベンドルフ、モンタニョラ)
スウェーデン(ニュネスハムン)
クウェート
アラブ首長国連邦(ドバイ)
バーレーン
インド(ケララ州に3校)
中国(深圳)
日本(愛知)
ACミランアカデミー愛知は、2011年4月に日本初のACミランアカデミーとして開校。
その後複数都市で開校が続き(別法人による運営)連携してきましたが、2024年7月より日本国内唯一のACミランアカデミーとして機能しています。
2010年より活動しているクウェートアカデミーに次いで、世界で2番目に長い歴史を誇るインターナショナルアカデミーです。
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【テクニカルディレクター紹介】マッテオ・ロレティ

マッテオ・ロレティ
ACミランアカデミー愛知(運営法人:株式会社テラ・ヌォーヴァ/代表取締役:山田晃裕)の4代目テクニカルディレクターとして、マッテオ・ロレティが就任しました。プロフィールは以下の通り。
MATTEO LORETI(マッテオ・ロレティ)
生年月日:1994年9月23日
出身地:イタリア・ローマ
所有ライセンス:UEFA(欧州サッカー連盟)公認・C級
【学歴】
2014 - 2017年
ローマ・トルヴェルガタ大学 スポーツ科学学部卒業
2017 - 2019年
ローマ・トルヴェルガタ大学 大学院修了(運動教育領域)
2021年10月 - 2022年5月
スポーツ業界における職業大学院「Accademia dello Sport」にて
「MASTER MANAGER CALCISTICO(フットボールマネージャー修士課程)」を修了
【職歴】
2019年10月 - 2020年3月
公立学校・ISTITUTO COMPRENSIVO GIULIANO MONTELUCCI
(教員として、スポーツ指導に従事)
2016/17シーズン >>> 2020/21シーズン
サッカークラブ・ASD CINECITTA’ BETTINI (サッカー指導者)
2016/17シーズン >>> 2023/24シーズン
スポーツ関連企業・Team Italia Sports Service SRL
(各種サッカー大会運営補助、Valencia CFアカデミーキャンプディレクター)
2022/23シーズン >>> 2023/24シーズン
ACミランアカデミー・クウェート校 (現地にてサッカー指導者)

3月3日、20時間弱のフライトを経て中部国際空港に到着
【テクニカルディレクターの変遷】
この度来日したマッテオ・ロレティは、当アカデミー4代目のテクニカルディレクター(TD)となりました。
初代TDのマッテオ・コントは2011年の東日本大震災の直後に来日。開校から10年以上を日本で過ごし、日本文化に適応してきました。続くクラウディオ・ゾラ、マルコ・ポンピーリも日本国内の他のミランアカデミーでの勤務経験があったため、日本文化を心得た上で当アカデミーに着任しています。
前任者3人それぞれが「ひとかど」の人物であり、彼らの強みを押し出しながら大人も新たな刺激を得ることでアカデミーとしての魅力を引き出してきました。
なお、マッテオ・ロレティは、今回が初来日。クウェートでの働きぶりが評価され、現在のアカデミープロジェクトにおいて最年少でテクニカルディレクターに抜擢されました。若いチカラの躍動で、新たなチャプターを迎えます。

14年で3人のイタリア人コーチが当アカデミーの成長に尽力してくれました
【ピッチ内外で精力的に活動中】


年度末の3月に来日したこともあり、間髪置かずして新年度に突入しました。小牧・名古屋御器所・豊橋の3拠点のトレーニングに全力投球。積極的にコミュニケーションを取りながら、子どもたちの顔と名前を覚えていきました。

名古屋のラジオ局ZIP-FM「SMART GROUP Limelight」に出演

大阪・関西万博のイタリア館にて行われたイベント
4月中旬には10日間のイタリア遠征へ。帰国後も対外試合などを含めてイベントを開催しながら、ピッチ外での仕事もいろいろこなしてきました。来日直後にはZIP-FMにてラジオ出演したほか、4月に開幕した大阪・関西万博ではイタリア館から招待を受け、CONI(イタリアオリンピック委員会)主催のコンベンションに参加してきました。
【ACミランアカデミープロジェクトについて】
30年以上の歴史を誇るACミランのアカデミープロジェクト。イタリア国内全土で80以上のクラブと提携し、ユースセクターに有能な選手を供給するルートととして機能しています。
インターナショナルアカデミーは、2025年7月現在で11ヶ国14校が展開中。
アメリカ合衆国(バージニア州)
スペイン(ビスカイア)
ルーマニア(クライオヴァ)
スイス(デューベンドルフ、モンタニョラ)
スウェーデン(ニュネスハムン)
クウェート
アラブ首長国連邦(ドバイ)
バーレーン
インド(ケララ州に3校)
中国(深圳)
日本(愛知)
ACミランアカデミー愛知は、2011年4月に日本初のACミランアカデミーとして開校。
その後複数都市で開校が続き(別法人による運営)連携してきましたが、2024年7月より日本国内唯一のACミランアカデミーとして機能しています。
2010年より活動しているクウェートアカデミーに次いで、世界で2番目に長い歴史を誇るインターナショナルアカデミーです。
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