『ロンジン』によるデュアルタイムゾーン腕時計の誕生100周年記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」が2025年5月24日(土)より発売開始
190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、1925年に『ロンジン』が製作した初のデュアルタイムゾーン腕時計誕生から100周年を迎える今年、1世紀以上にわたり複数のタイムゾーンを計測してきたノウハウを結集した「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を発表。2025年5月24日(土)のロンジン 阪急うめだ本店を皮切りに、5月28日(水)よりロンジン直営店及び正規販売先行店舗にて、そして6月14日(土)より全国の正規販売店にて発売開始いたします。ローンチにあわせて展開するのが、“What time is it there?(あなたの場所は今何時?)”を問いかける新しい広告キャンペーン。ロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンスであるヘンリー・カヴィルが、グローバルなつながりとタイムゾーンを超えた旅の精神を体現しています。

19世紀後半以来、ロンジンは複数のタイムゾーンを移動するトラベラーに正確なソリューションを提供してきました。この伝統は、1908年にオスマン帝国が発注し、トルコ時間と西洋時間を同時に読み取ることができる、世界初のデュアルタイムゾーンを備えた有名な懐中時計「ターキッシュ・ウォッチ」に受け継がれています。1925年には、ロンジン初のデュアルタイムゾーンの腕時計「Zulu Time」を発表。文字盤に描かれているのは、現在は世界標準時(UTC +0)として知られる、ロンドンのグリニッジにある本初子午線の時刻を意味する「Z」を表すカラフルな海上旗。AMとPMを混同させない、この4桁の時刻フォーマットは、航空界では 「ズールータイム(Zulu Time)」と呼ばれ、パイロットやナビゲーターが明瞭な無線交信を確保するために使用され続けています。
2022年、ロンジンはこの歴史的なタイムピースを再解釈し、最先端のウォッチメイキング技術を誇る「ロンジン スピリット Zulu Time」を発表。このコレクションは、精密なGMTの機能性と独自の美しさにより、現代のジェットセッターにとって欠かせないパートナーとしての地位を瞬く間に確立しました。
1925年から2025年まで
2025年、画期的なタイムピースの誕生100周年を記念して、ロンジンは「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を発表。5月24日(土)にロンジン 阪急うめだ本店で販売を開始し、5月28日(水)よりロンジン直営店及び先行正規販売店、6月14日(土)より全国正規販売店にて販売いたします。
39mmのステンレススティール製ケースを採用した記念モデルは、18Kローズゴールド製キャップのインサートを施した双方向回転ベゼルを備え、インサートには第3時間帯を把握できる24時間目盛り、そしてコレクション初となるサーキュラー仕上げを施しています。丹念にエングレービングされた数字とインデックスが、デザインに深みと洗練を添えています。350年前に建設されたグリニッジ王立天文台の地面に埋め込まれた「本初子午線を示す銅製の帯」へのオマージュとして、銅を含むローズゴールドを選びました。
マットブラックの文字盤は、ローズゴールドカラーの針とインデックスとのコントラストを際立たせ、抜群の視認性を発揮。針とインデックスにはスーパールミノバ(R)が施され、あらゆる照明の条件下で最高の視認性を実現します。文字盤の6時位置の上には5つの星がエレガントに配され、日付表示と100周年を祝う「1925 - 2025」の文字が同じ黒のトーンでエレガントに刻まれています。さらにシースルーケースバック、そして本初子午線が中心を貫く平面天球図の特別なエングレービングを施したローズゴールドカラーのローターを採用しました。
タイムゾーンを超えた精度
トゥルーGMT(トラベラーGMT)ウォッチであるこのモデルには、ロンジン独自のキャリバーL844.4を搭載。この自動巻き機械式ムーブメントは、シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を備え、ISO764規格の耐磁性を上回ります。この高精度ムーブメントは約72時間のパワーリザーブを備え、スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)のクロノメーター認定を受けています。
「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」には、ダブルセーフティ フォールディングクラスプを備えたステンレススティール製ブレスレットと、ピンバックルを備えたブラックのNATOストラップを付属。記念すべきタイムピースの重要性を反映した特別仕様のボックスに収められています。


国内展開は下記を予定しています。

伝統と革新を祝う
「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」は、ロンジンの革新的な過去だけでなく、ブランドの歴史を通じてロンジンを特徴付けてきた精度、エレガンス、そしてパイオニア精神への継続的な取り組みを称えるとともに、ウォッチメイキングにおける革新のレガシーと、世界を旅する人々の現代的なニーズを結びつけています。このアニバーサリーエディションは、ウォッチメイキングの芸術がいかに時間と距離の架け橋となり得るかを示す証しであり、1世紀前と同様に、今日の相互につながっている世界においてもその重要性を保ち続けています。
ヘンリー・カヴィル起用の新広告キャンペーン:タイムゾーンを超えてつながる



「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」キャンペーンは、距離を超えて人々をつなぐ永遠の問いかけ“What time is it there?(あなたの場所は今何時?)”を探求します。本キャンペーンでは、ロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンスであり、国際的に評価の高い俳優ヘンリー・カヴィルを起用。国際的に旅をしながらも、時を超えて切っても切れない絆で結ばれた2人の心のつながりを描いています。カヴィルが世界各地の空港や目的地を移動するとき、彼のロンジンのタイムピースが、陸地とタイムゾーンをつなぐプライベートな会話の役割を果たします。本キャンペーンは、「スピリット Zulu Time」が単なる精密な機器ではなく、愛する者同士の象徴的なつながりを形成し、物理的に離れているにもかかわらず互いの生活をシンクロさせることを視覚化したものです。現代のトラベラーにとって、時間は人生で最も重要な人と共有する言語となり、タイムゾーンを越えてグローバルなキャリアとパーソナルな時間を両立させ、腕時計を見ることで2人の距離が縮まります。
「私にとって『スピリット Zulu Time』は、正確な時刻を刻むだけでなく、人とのつながりを象徴しています。現代のライフスタイルでは、大切な人や同僚が遠く離れていることも珍しくありません。しかし『スピリット Zulu Time』は、その人たちとのつながりを一目で感じさせてくれると同時に、ロンジンが体現するエレガンスを兼ね備えています。」ヘンリー・カヴィル
ロンジン スピリット Zulu Time:今日のグローバルな探検家のために進化
2022年に初めて発表された「ロンジン スピリット Zulu Time」は、世界を旅する人々のためにデザインされたタイムピースにおける、ロンジンの100年にわたるノウハウを体現しています。1925年に誕生したブランド初のデュアルタイムゾーン腕時計から着想を得て、その名を冠したこのコレクションは、数字旗とともに時刻を示すために使用される「Z」の文字が象徴的な海上信号旗をモチーフに、エレガントでスポーティーなデザインを確立した42mmモデルから始まりました。2023年、コレクションを拡大し、よりコンパクトなケースの39mmモデルを世に送り出しました。
2024年にもその進化は続き、探検好きなトラベラーに最適な卓越した軽さと耐久性を備えたチタン製モデルを発表。2025年、100周年記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」が誕生。さらに今年、39mm径と42mm径のステンレススティール製の新モデル「ロンジン スピリット Zulu Time」も登場し、コレクションはさらに充実します。アンスラサイト文字盤とブルーセラミックのベゼルのコントラストが印象的なモデルは、エレガントなカラーの相互作用により美観と視認性の両方を高め、特に第2時間帯をトラッキングする際に威力を発揮します。今年後半には、ツートーンのセラミック製インサートを採用した双方向回転ベゼルを備えたモデルも発売。マットブラックと強いポリッシュを施したブラックに分かれた24時間目盛りを採用することで昼夜の時間をエレガントに示します。100周年記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」と同様、洗練されたブラック文字盤とローズゴールドのアクセントを採用し、コレクション全体に調和のとれた美しさを生み出しています。
「ロンジン スピリット Zulu Time」はすべて、シリコン製ヒゲゼンマイとCOSCクロノメーター認定を備えたロンジン独自のGMTキャリバーを搭載。ロンジン ブランドを常に定義してきた革新と伝統に忠実でありながら、異なるタイムゾーンにおいて優れた精度を保証します。


タイムゾーンのパイオニアとして特許を取得:子午線を越えた革新のヘリテージ

19世紀後半にタイムゾーンが標準化され、グローバルな旅行とコミュニケーションに革命が起きました。この画期的な開発以前は、各地域が太陽の位置に基づいて独自の現地時間を刻んでいたため、鉄道網が拡大し、国際的な移動が増加するにつれて、実用的な問題が生じていました。1884年にグリニッジが本初子午線として制定され、その後世界が24のタイムゾーンに分割されたことで、世界共通のシステムが構築されました。「ズールー(Zulu)」はNATOの表音文字に由来し、アルファベットの「Z」、つまりゼロ、グリニッジ標準時のGMT+0を意味します。これは、異なる地域間の正確な時間調整が安全と航行のために不可欠である航空および海上のオペレーションにおいて、特に重要となりました。
ロンジンは、1908年に世界初の第二時間帯表示の懐中時計として有名な「ターキッシュ・ウォッチ」で歴史に名を刻み、1911年には特許を取得しました。そして1925年、ロンジンは、カナダ海軍のために、現地時間とグリニッジ標準時(UTC+0)の両方を表示するブランド初のデュアルタイムゾーン腕時計「Zulu Time」を製作し、再び時計史にその名を刻みました。この時計には、船乗りや飛行士が国際的な時間通信で使用する記号「Z」の信号旗が描かれていました。ロンジンは、新たなグローバルの現実に対するソリューションを開拓したことにより、複数タイムゾーン時計の卓越したエキスパートとしての地位を確立しました。
1930年代初頭までに、ロンジンは初の本格的なGMTコックピットクロックを開発し、1931年に歴史的な太平洋無着陸横断を成し遂げたヒュー・ハーンドンやクライド・パングボーンのような航空界のパイオニアにとって不可欠なツールとなりました。「ロンジン スピリット Zulu Time」コレクションは、ロンジンが1世紀以上にわたりインターナショナル・ナビゲーション・タイムピースの第一人者として培ってきた信頼性を、現代のグローバルトラベラーへ提供します。
ロンジン スピリット Zulu Time 1925(L3.803.5.53.6)
<詳細>

L3.803.5.53.6(39mmのみ・写真左) 624,800円
キャリバー:自動巻き機械式ムーブメント ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L844.4
COSCクロノメーター公式認定
シリコン製ヒゲゼンマイ採用 耐磁性(ISO764)
11 1/2 リーニュ 21石 25'200 振動/時
パワーリザーブ 約72 時間
5N ローズゴールドカラーローター 平面天球図と本初子午線エングレービング
機能: 時、分、秒/6時位置に日付表示/GMT
ケース:
径 39 mm 厚さ 13.50 mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティングを施した、ドーム型サファイアクリスタル
ねじ込み式リューズ
ラグ幅: 21mm
数字、インデックス、トライアングルリファレンスマークのエングレービングを施した5N 18Kローズゴールド製キャップインサートを備えた双方向回転ベゼル
外周に「1925 - 2025」の特別刻印を施した、6本ネジのシースルーケースバック
ダイアル:
マットブラック
スーパールミノバ(R)塗布の11のローズゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
6時位置に刻印:「1925 - 2025」
針:
スーパールミノバ(R)塗布のローズゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にローズゴールドカラーの矢印
防水:10気圧防水
ブレスレット/ストラップ:
・ステンレススティール製:インターチェンジャブル(交換可能)付属
プッシュピース式開閉システム、ダブルセーフティ フォールディングクラスプ付属のブレスレット
・NATO:ピンバックル付きブラックカラー
ロンジン スピリット Zulu Time(L3.802.4.50.6、L3.812.4.50.6、L3.802.4.60.6、L3.812.4.60.6)
<詳細>


L3.802.4.50.6(39mm・写真左)、L3.812.4.50.6(42mm)、L3.802.4.60.6(39mm)、 L3.812.4.60.6(42mm写真右)
489,500円
キャリバー:自動巻き機械式ムーブメント ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L844.4
COSCクロノメーター公式認定
シリコン製ヒゲゼンマイ採用 耐磁性(ISO764)
11 1/2 リーニュ 21石 25'200 振動/時
パワーリザーブ 約72 時間
機能: 時、分、秒/6時位置に日付表示/GMT
ケース:
<L3.802.4.50.6・L3.802.4.60.6>径 39 mm 厚さ 13.50 mm
<L3.812.4.50.6・L3.812.4.60.6>径 42 mm 厚さ 14.10 mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティングを施した、ドーム型サファイアクリスタル
ねじ込み式リューズ
ラグ幅: 21mm(ケース径39mm)、22mm(ケース径42mm)
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
ラッカー仕上げの数字とスーパールミノバ(R)塗布のトライアングルリファレンスマーク付き、ツートーンカラー(マットブラックとインテンスポリッシュブラック)のセラミック製インサートを備えた双方向回転防止ベゼル
6本ネジのケースバック
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
ラッカー仕上げの数字とオールドラジウム・ライトカラーのスーパールミノバ(R)塗布のトライアングルリファレンスマーク付き、ブルーのセラミック製インサートを備えた双方向回転防止ベゼル
ダイアル:
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
マットブラック
スーパールミノバ(R)塗布の11のローズゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
6時位置に刻印:「1925 - 2025」
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
サンド仕上げのアンスラサイト
オールドラジウム・ライトカラーのスーパールミノバ(R)塗布の11のイエローゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
針:
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
スーパールミノバ(R)塗布のローズゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にローズゴールドカラーの矢印
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
スーパールミノバ(R)塗布のイエローゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にイエローゴールドカラーの矢印
防水:10気圧防水
ブレスレット/ストラップ:
ステンレススティール製:インターチェンジャブル(交換可能)付属のプッシュピース式開閉システム、ダブルセーフティ フォールディングクラスプ付きのブレスレット
■ロンジン(LONGINES)について
ロンジンは1832年以来、約190年もの間スイスのサンティミエを拠点としています。そのウォッチメイキングの専門技術は、伝統、エレガンス、パフォーマンスへの強い情熱を反映しています。スポーツの世界選手権のタイムキーパーとして、また国際スポーツ連盟のパートナーとして長年の経験を持つロンジンは、長年にわたりスポーツ界と強固で持続的な関係を築いてきました。エレガントなタイムピースで知られるロンジンは、世界をリードする時計メーカーであるスウォッチ グループの一員です。翼のある砂時計をエンブレムとするこのブランドは、150カ国以上に店舗を展開しています。
ムーブメントについて
数世紀にわたるウォッチメイキングの専門技術により、ロンジンは数多くの技術的進歩において先駆的な役割を果たし、今なお革新への揺るぎないコミットメントを示し続けています。常に卓越性を追求し、すべての自動巻き時計に、シリコン製ヒゲゼンマイを含む最新鋭のムーブメントを搭載しています。シリコンは、軽量で耐食性に優れているだけでなく、通常の温度変化や磁場の影響を受けにくいのが特徴です。このユニークな特性により時計の精度と寿命を向上させることで、ロンジンは自動巻きモデルの5年間保証を提供しています。
<LONGINES公式サイト URL> https://www.longines.jp #ロンジンウォッチ
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19世紀後半以来、ロンジンは複数のタイムゾーンを移動するトラベラーに正確なソリューションを提供してきました。この伝統は、1908年にオスマン帝国が発注し、トルコ時間と西洋時間を同時に読み取ることができる、世界初のデュアルタイムゾーンを備えた有名な懐中時計「ターキッシュ・ウォッチ」に受け継がれています。1925年には、ロンジン初のデュアルタイムゾーンの腕時計「Zulu Time」を発表。文字盤に描かれているのは、現在は世界標準時(UTC +0)として知られる、ロンドンのグリニッジにある本初子午線の時刻を意味する「Z」を表すカラフルな海上旗。AMとPMを混同させない、この4桁の時刻フォーマットは、航空界では 「ズールータイム(Zulu Time)」と呼ばれ、パイロットやナビゲーターが明瞭な無線交信を確保するために使用され続けています。
2022年、ロンジンはこの歴史的なタイムピースを再解釈し、最先端のウォッチメイキング技術を誇る「ロンジン スピリット Zulu Time」を発表。このコレクションは、精密なGMTの機能性と独自の美しさにより、現代のジェットセッターにとって欠かせないパートナーとしての地位を瞬く間に確立しました。
1925年から2025年まで
2025年、画期的なタイムピースの誕生100周年を記念して、ロンジンは「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」を発表。5月24日(土)にロンジン 阪急うめだ本店で販売を開始し、5月28日(水)よりロンジン直営店及び先行正規販売店、6月14日(土)より全国正規販売店にて販売いたします。
39mmのステンレススティール製ケースを採用した記念モデルは、18Kローズゴールド製キャップのインサートを施した双方向回転ベゼルを備え、インサートには第3時間帯を把握できる24時間目盛り、そしてコレクション初となるサーキュラー仕上げを施しています。丹念にエングレービングされた数字とインデックスが、デザインに深みと洗練を添えています。350年前に建設されたグリニッジ王立天文台の地面に埋め込まれた「本初子午線を示す銅製の帯」へのオマージュとして、銅を含むローズゴールドを選びました。
マットブラックの文字盤は、ローズゴールドカラーの針とインデックスとのコントラストを際立たせ、抜群の視認性を発揮。針とインデックスにはスーパールミノバ(R)が施され、あらゆる照明の条件下で最高の視認性を実現します。文字盤の6時位置の上には5つの星がエレガントに配され、日付表示と100周年を祝う「1925 - 2025」の文字が同じ黒のトーンでエレガントに刻まれています。さらにシースルーケースバック、そして本初子午線が中心を貫く平面天球図の特別なエングレービングを施したローズゴールドカラーのローターを採用しました。
タイムゾーンを超えた精度
トゥルーGMT(トラベラーGMT)ウォッチであるこのモデルには、ロンジン独自のキャリバーL844.4を搭載。この自動巻き機械式ムーブメントは、シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を備え、ISO764規格の耐磁性を上回ります。この高精度ムーブメントは約72時間のパワーリザーブを備え、スイス公式クロノメーター検定協会(COSC)のクロノメーター認定を受けています。
「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」には、ダブルセーフティ フォールディングクラスプを備えたステンレススティール製ブレスレットと、ピンバックルを備えたブラックのNATOストラップを付属。記念すべきタイムピースの重要性を反映した特別仕様のボックスに収められています。


国内展開は下記を予定しています。

伝統と革新を祝う
「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」は、ロンジンの革新的な過去だけでなく、ブランドの歴史を通じてロンジンを特徴付けてきた精度、エレガンス、そしてパイオニア精神への継続的な取り組みを称えるとともに、ウォッチメイキングにおける革新のレガシーと、世界を旅する人々の現代的なニーズを結びつけています。このアニバーサリーエディションは、ウォッチメイキングの芸術がいかに時間と距離の架け橋となり得るかを示す証しであり、1世紀前と同様に、今日の相互につながっている世界においてもその重要性を保ち続けています。
ヘンリー・カヴィル起用の新広告キャンペーン:タイムゾーンを超えてつながる



「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」キャンペーンは、距離を超えて人々をつなぐ永遠の問いかけ“What time is it there?(あなたの場所は今何時?)”を探求します。本キャンペーンでは、ロンジンのアンバサダー・オブ・エレガンスであり、国際的に評価の高い俳優ヘンリー・カヴィルを起用。国際的に旅をしながらも、時を超えて切っても切れない絆で結ばれた2人の心のつながりを描いています。カヴィルが世界各地の空港や目的地を移動するとき、彼のロンジンのタイムピースが、陸地とタイムゾーンをつなぐプライベートな会話の役割を果たします。本キャンペーンは、「スピリット Zulu Time」が単なる精密な機器ではなく、愛する者同士の象徴的なつながりを形成し、物理的に離れているにもかかわらず互いの生活をシンクロさせることを視覚化したものです。現代のトラベラーにとって、時間は人生で最も重要な人と共有する言語となり、タイムゾーンを越えてグローバルなキャリアとパーソナルな時間を両立させ、腕時計を見ることで2人の距離が縮まります。
「私にとって『スピリット Zulu Time』は、正確な時刻を刻むだけでなく、人とのつながりを象徴しています。現代のライフスタイルでは、大切な人や同僚が遠く離れていることも珍しくありません。しかし『スピリット Zulu Time』は、その人たちとのつながりを一目で感じさせてくれると同時に、ロンジンが体現するエレガンスを兼ね備えています。」ヘンリー・カヴィル
ロンジン スピリット Zulu Time:今日のグローバルな探検家のために進化
2022年に初めて発表された「ロンジン スピリット Zulu Time」は、世界を旅する人々のためにデザインされたタイムピースにおける、ロンジンの100年にわたるノウハウを体現しています。1925年に誕生したブランド初のデュアルタイムゾーン腕時計から着想を得て、その名を冠したこのコレクションは、数字旗とともに時刻を示すために使用される「Z」の文字が象徴的な海上信号旗をモチーフに、エレガントでスポーティーなデザインを確立した42mmモデルから始まりました。2023年、コレクションを拡大し、よりコンパクトなケースの39mmモデルを世に送り出しました。
2024年にもその進化は続き、探検好きなトラベラーに最適な卓越した軽さと耐久性を備えたチタン製モデルを発表。2025年、100周年記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」が誕生。さらに今年、39mm径と42mm径のステンレススティール製の新モデル「ロンジン スピリット Zulu Time」も登場し、コレクションはさらに充実します。アンスラサイト文字盤とブルーセラミックのベゼルのコントラストが印象的なモデルは、エレガントなカラーの相互作用により美観と視認性の両方を高め、特に第2時間帯をトラッキングする際に威力を発揮します。今年後半には、ツートーンのセラミック製インサートを採用した双方向回転ベゼルを備えたモデルも発売。マットブラックと強いポリッシュを施したブラックに分かれた24時間目盛りを採用することで昼夜の時間をエレガントに示します。100周年記念モデル「ロンジン スピリット Zulu Time 1925」と同様、洗練されたブラック文字盤とローズゴールドのアクセントを採用し、コレクション全体に調和のとれた美しさを生み出しています。
「ロンジン スピリット Zulu Time」はすべて、シリコン製ヒゲゼンマイとCOSCクロノメーター認定を備えたロンジン独自のGMTキャリバーを搭載。ロンジン ブランドを常に定義してきた革新と伝統に忠実でありながら、異なるタイムゾーンにおいて優れた精度を保証します。


タイムゾーンのパイオニアとして特許を取得:子午線を越えた革新のヘリテージ

19世紀後半にタイムゾーンが標準化され、グローバルな旅行とコミュニケーションに革命が起きました。この画期的な開発以前は、各地域が太陽の位置に基づいて独自の現地時間を刻んでいたため、鉄道網が拡大し、国際的な移動が増加するにつれて、実用的な問題が生じていました。1884年にグリニッジが本初子午線として制定され、その後世界が24のタイムゾーンに分割されたことで、世界共通のシステムが構築されました。「ズールー(Zulu)」はNATOの表音文字に由来し、アルファベットの「Z」、つまりゼロ、グリニッジ標準時のGMT+0を意味します。これは、異なる地域間の正確な時間調整が安全と航行のために不可欠である航空および海上のオペレーションにおいて、特に重要となりました。
ロンジンは、1908年に世界初の第二時間帯表示の懐中時計として有名な「ターキッシュ・ウォッチ」で歴史に名を刻み、1911年には特許を取得しました。そして1925年、ロンジンは、カナダ海軍のために、現地時間とグリニッジ標準時(UTC+0)の両方を表示するブランド初のデュアルタイムゾーン腕時計「Zulu Time」を製作し、再び時計史にその名を刻みました。この時計には、船乗りや飛行士が国際的な時間通信で使用する記号「Z」の信号旗が描かれていました。ロンジンは、新たなグローバルの現実に対するソリューションを開拓したことにより、複数タイムゾーン時計の卓越したエキスパートとしての地位を確立しました。
1930年代初頭までに、ロンジンは初の本格的なGMTコックピットクロックを開発し、1931年に歴史的な太平洋無着陸横断を成し遂げたヒュー・ハーンドンやクライド・パングボーンのような航空界のパイオニアにとって不可欠なツールとなりました。「ロンジン スピリット Zulu Time」コレクションは、ロンジンが1世紀以上にわたりインターナショナル・ナビゲーション・タイムピースの第一人者として培ってきた信頼性を、現代のグローバルトラベラーへ提供します。
ロンジン スピリット Zulu Time 1925(L3.803.5.53.6)
<詳細>

L3.803.5.53.6(39mmのみ・写真左) 624,800円
キャリバー:自動巻き機械式ムーブメント ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L844.4
COSCクロノメーター公式認定
シリコン製ヒゲゼンマイ採用 耐磁性(ISO764)
11 1/2 リーニュ 21石 25'200 振動/時
パワーリザーブ 約72 時間
5N ローズゴールドカラーローター 平面天球図と本初子午線エングレービング
機能: 時、分、秒/6時位置に日付表示/GMT
ケース:
径 39 mm 厚さ 13.50 mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティングを施した、ドーム型サファイアクリスタル
ねじ込み式リューズ
ラグ幅: 21mm
数字、インデックス、トライアングルリファレンスマークのエングレービングを施した5N 18Kローズゴールド製キャップインサートを備えた双方向回転ベゼル
外周に「1925 - 2025」の特別刻印を施した、6本ネジのシースルーケースバック
ダイアル:
マットブラック
スーパールミノバ(R)塗布の11のローズゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
6時位置に刻印:「1925 - 2025」
針:
スーパールミノバ(R)塗布のローズゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にローズゴールドカラーの矢印
防水:10気圧防水
ブレスレット/ストラップ:
・ステンレススティール製:インターチェンジャブル(交換可能)付属
プッシュピース式開閉システム、ダブルセーフティ フォールディングクラスプ付属のブレスレット
・NATO:ピンバックル付きブラックカラー
ロンジン スピリット Zulu Time(L3.802.4.50.6、L3.812.4.50.6、L3.802.4.60.6、L3.812.4.60.6)
<詳細>


L3.802.4.50.6(39mm・写真左)、L3.812.4.50.6(42mm)、L3.802.4.60.6(39mm)、 L3.812.4.60.6(42mm写真右)
489,500円
キャリバー:自動巻き機械式ムーブメント ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L844.4
COSCクロノメーター公式認定
シリコン製ヒゲゼンマイ採用 耐磁性(ISO764)
11 1/2 リーニュ 21石 25'200 振動/時
パワーリザーブ 約72 時間
機能: 時、分、秒/6時位置に日付表示/GMT
ケース:
<L3.802.4.50.6・L3.802.4.60.6>径 39 mm 厚さ 13.50 mm
<L3.812.4.50.6・L3.812.4.60.6>径 42 mm 厚さ 14.10 mm
ラウンド型 ステンレススティール製
両面多層反射防止コーティングを施した、ドーム型サファイアクリスタル
ねじ込み式リューズ
ラグ幅: 21mm(ケース径39mm)、22mm(ケース径42mm)
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
ラッカー仕上げの数字とスーパールミノバ(R)塗布のトライアングルリファレンスマーク付き、ツートーンカラー(マットブラックとインテンスポリッシュブラック)のセラミック製インサートを備えた双方向回転防止ベゼル
6本ネジのケースバック
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
ラッカー仕上げの数字とオールドラジウム・ライトカラーのスーパールミノバ(R)塗布のトライアングルリファレンスマーク付き、ブルーのセラミック製インサートを備えた双方向回転防止ベゼル
ダイアル:
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
マットブラック
スーパールミノバ(R)塗布の11のローズゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
6時位置に刻印:「1925 - 2025」
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
サンド仕上げのアンスラサイト
オールドラジウム・ライトカラーのスーパールミノバ(R)塗布の11のイエローゴールドカラーのアプライド・アラビア数字
針:
<L3.802.4.50.6・L3.812.4.50.6>
スーパールミノバ(R)塗布のローズゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にローズゴールドカラーの矢印
<L3.802.4.60.6・ L3.812.4.60.6>
スーパールミノバ(R)塗布のイエローゴールドカラー針/スーパールミノバ(R)塗布のブラックのGMT針にイエローゴールドカラーの矢印
防水:10気圧防水
ブレスレット/ストラップ:
ステンレススティール製:インターチェンジャブル(交換可能)付属のプッシュピース式開閉システム、ダブルセーフティ フォールディングクラスプ付きのブレスレット
■ロンジン(LONGINES)について
ロンジンは1832年以来、約190年もの間スイスのサンティミエを拠点としています。そのウォッチメイキングの専門技術は、伝統、エレガンス、パフォーマンスへの強い情熱を反映しています。スポーツの世界選手権のタイムキーパーとして、また国際スポーツ連盟のパートナーとして長年の経験を持つロンジンは、長年にわたりスポーツ界と強固で持続的な関係を築いてきました。エレガントなタイムピースで知られるロンジンは、世界をリードする時計メーカーであるスウォッチ グループの一員です。翼のある砂時計をエンブレムとするこのブランドは、150カ国以上に店舗を展開しています。
ムーブメントについて
数世紀にわたるウォッチメイキングの専門技術により、ロンジンは数多くの技術的進歩において先駆的な役割を果たし、今なお革新への揺るぎないコミットメントを示し続けています。常に卓越性を追求し、すべての自動巻き時計に、シリコン製ヒゲゼンマイを含む最新鋭のムーブメントを搭載しています。シリコンは、軽量で耐食性に優れているだけでなく、通常の温度変化や磁場の影響を受けにくいのが特徴です。このユニークな特性により時計の精度と寿命を向上させることで、ロンジンは自動巻きモデルの5年間保証を提供しています。
<LONGINES公式サイト URL> https://www.longines.jp #ロンジンウォッチ
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