大林組が開発する物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木」が着工
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:佐藤俊美)は、神奈川県厚木市において、物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木」の建設工事に着手しました。大林組が事業主として開発を手がける物流施設では13件目の物件(※1)となります。

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木 完成イメージ
本施設は、圏央道「相模原愛川インターチェンジ(IC)」から約3.8km、「圏央厚木インターチェンジ(IC)」から5.3kmに位置しています。首都圏への配送に加え、圏央道経由での東名高速道路・中央自動車道の利用により、関東全域、さらに西日本もカバーする広域配送拠点として非常に優れた立地条件を備えています。また、本施設が位置する神奈川県内陸工業団地周辺地域には、飲料や食品、自動車部品関連などの工場、および3PL(※2)を含む物流企業が集積しており、テナント企業のサプライチェーンの効率化に大きく貢献することが期待されます。
施設規模は、地上4階建て、スロープ方式で、1階を低床バース(44台)、最大床荷重を3.0t/m2、3.5tカウンターフォークリフト(2~4階は2.5tカウンターフォークリフト)が走行可能な仕様としており、重量物の取り扱いにも柔軟に対応可能です。最小区画は約1,340坪からで、最大7テナントが入居できます。
大林グループは、長期ビジョン「Obayashi Sustainability Vision 2050」を策定し、脱炭素社会の実現に向けた技術開発や施策に取り組んでいます。本施設においても、屋上に太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を施設全体に供給することで、テナント企業の環境負荷低減に貢献します。また、構造部分に使用するコンクリートの一部には、大林組が開発した低炭素型のコンクリート「クリーンクリート(R)」の採用を予定しています。建設フェーズ、運用フェーズの双方における環境配慮により、CASBEE、BELSなどの環境認証を取得予定です。
大林組は、物流施設「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズの開発を通じ、お客様のサプライチェーンの効率化に貢献するとともに、企業価値の向上に取り組みます。
【参考】
1.施設概要

2.位置図

3.物流施設「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズ
OAK LOGISTICS CENTER 発寒
物件情報

OAK LOGISTICS CENTER 恵庭

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 東松山
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 岩槻
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 川越
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 名古屋
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 福岡箱崎
物件情報

※1 売却済み物件も含む
※2 3PL
Third(3rd) Party Logistics。荷主企業の物流業務を第三者が代行するサービス
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(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木 完成イメージ
本施設は、圏央道「相模原愛川インターチェンジ(IC)」から約3.8km、「圏央厚木インターチェンジ(IC)」から5.3kmに位置しています。首都圏への配送に加え、圏央道経由での東名高速道路・中央自動車道の利用により、関東全域、さらに西日本もカバーする広域配送拠点として非常に優れた立地条件を備えています。また、本施設が位置する神奈川県内陸工業団地周辺地域には、飲料や食品、自動車部品関連などの工場、および3PL(※2)を含む物流企業が集積しており、テナント企業のサプライチェーンの効率化に大きく貢献することが期待されます。
施設規模は、地上4階建て、スロープ方式で、1階を低床バース(44台)、最大床荷重を3.0t/m2、3.5tカウンターフォークリフト(2~4階は2.5tカウンターフォークリフト)が走行可能な仕様としており、重量物の取り扱いにも柔軟に対応可能です。最小区画は約1,340坪からで、最大7テナントが入居できます。
大林グループは、長期ビジョン「Obayashi Sustainability Vision 2050」を策定し、脱炭素社会の実現に向けた技術開発や施策に取り組んでいます。本施設においても、屋上に太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を施設全体に供給することで、テナント企業の環境負荷低減に貢献します。また、構造部分に使用するコンクリートの一部には、大林組が開発した低炭素型のコンクリート「クリーンクリート(R)」の採用を予定しています。建設フェーズ、運用フェーズの双方における環境配慮により、CASBEE、BELSなどの環境認証を取得予定です。
大林組は、物流施設「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズの開発を通じ、お客様のサプライチェーンの効率化に貢献するとともに、企業価値の向上に取り組みます。
【参考】
1.施設概要

2.位置図

3.物流施設「OAK LOGISTICS CENTER」シリーズ
OAK LOGISTICS CENTER 発寒
物件情報

OAK LOGISTICS CENTER 恵庭

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 東松山
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 岩槻
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 川越
物件情報

(仮称)OAK LOGISTICS CENTER 名古屋
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※1 売却済み物件も含む
※2 3PL
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