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[ダンサー紹介第1弾!]【バレエアンサンブルガラ2025・東京公演】チェコ共和国の第2の都市ブルノからソリストダンサー2名の出演が決定!

マーティ株式会社主催「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」にチェコ共和国で活躍中のソリストダンサーが凱旋出演!歴史あるバレエ団で活躍する2人の魅力に迫ります!


バレエアンサンブルガラ2025・東京公演/出演ダンサー紹介

マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」に「榊原百萌奈さん/ブルノ国立歌劇場バレエ団・ソリスト」「小笠原祥真さん/ブルノ国立歌劇場バレエ団・ソリスト」の出演が決定しました。
ソリストダンサーとは
バレエ団の中の「ソリスト」とは、団員階級がある場合に位置づけられる段級の名称のひとつです。上位からプリンシパル、次にソリストとなり、主役をはじめ、重要なソロ(ひとりで踊る)や見せ場のあるパートを任される、重要なポジションのことです。


榊原百萌奈
榊原百萌奈/プロフィール3歳より広山三佐子バレエクレアティブにてバレエを始める。2011年 日仏芸術舞踊センター短期留学。2012年 全国バレエコンクール in Nagoya 3位。2014年 ドイツ、ミュンヘンインターナショナルバレエスクールへ留学 Rosina kovacs pop, Bojana Nenadovic Otrin, Maxim Chashchegorovなどに師事。ウィーン国際バレエコンクール 1位。2015年 ワールドバレエコンペティションin ルーマニア1位。インターナショナルバレエ・コンテンポラリーダンスコンペティション 1位。バレエ・ダンスコンペティション in Italy 1位。2016年 ドイツ・コットブス州立歌劇場にてゲストダンサーとしてUwe Scholz振付"Octet"を踊る 。ウィーンインターナショナルバレエコンクール1位。2017年 ブレーマーハーフェン州立歌劇場バレエ団 バレエガラにてサタネラのグラン・パ・ド・ドゥとパリの炎のグラン・パ・ド・ドゥを踊る。2017年 8月 チェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団に入団。2022年 デミ・ソリストに昇格。ブレーマーハーフェン州立歌劇場バレエ団 バレエガラにてドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥを踊る。2023年ソリストに昇格。




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小笠原祥真
小笠原祥真/プロフィール7歳より高和学院橘バレエ教室にてバレエを始める 2014年 都立総合芸術高校に入学 2016年 ノルウェー・オスロ国立芸術アカデミーへ留学 2017年 The Nordic Baltic Ballet Competition - 観客賞 2017年 グラース国際バレエコンクール - ゴールドメダル,グランプリ賞 2018年 The Nordic Baltic Ballet Competition - 第1位 2018年 チェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団入団 2020年 デミ・ソリストに昇格 2023年 ソリストに昇格



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チェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団とは
ブルノ国立歌劇場バレエ団(Ballet of the National Theatre Brno)は、チェコ共和国の第2の都市ブルノを拠点とする、同国で2番目に大きなプロフェッショナルバレエ団です。その歴史は1919年に始まり、100年以上にわたる伝統を誇ります。

1.歴史と伝統
ブルノ国立歌劇場バレエ団は、1919年に設立され、チェコ国内外で高い評価を受けてきました。1938年には、セルゲイ・プロコフィエフ作曲のバレエ『ロミオとジュリエット』の世界初演を行い、バレエ史に名を刻んでいます 。

2.多彩なレパートリーと芸術性
ブルノ国立歌劇場バレエ団のレパートリーは、クラシックバレエからネオクラシック、コンテンポラリーダンスまで多岐にわたります。『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』『ラ・バヤデール』などの古典作品に加え、ジョージ・バランシン、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアト、エドワード・クルグ、ヨハン・インガーなど、世界的な振付家の作品も上演しています 。

3.多国籍なダンサー陣と芸術監督
現在、バレエ団には約50名のダンサーが在籍し、20カ国以上から集まった多国籍なメンバーで構成されています 。2013年からは、スロバキア出身の著名なバレエダンサーであるマリオ・ラダチョフスキーが芸術監督を務め、彼の指導のもと、バレエ団はさらなる創造的な成長を遂げています 。。

チェコ・ブルノ国立歌劇場バレエ団で活躍中の2人の魅力
伝統と革新を融合させた高い芸術性を持ち、国際的にも注目されるバレエ団で、多彩なレパートリーに対応することは容易ではありません。監督や振付家の指示を忠実に再現し、役になりきること・そしてダンサーとしての高い技術を保ち続けることが、ソリストの2人には日々求められています。
そんな中で技術を向上し続け、踊り続ける精神力や探求力は、他のダンサーをはるかに上回ります。
謙虚で繊細、だからこそできる細やかな視点・視線から生まれる探求で、現地の目の肥えたお客様を満足させ続ける彼らの踊りは、日本ではなかなか見ることができません。
芸術の街「チェコ・ブルノ」、そんな国で輝きを放ち続ける彼らの踊りにぜひご注目ください!

公演詳細「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」

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存在感あるソリストの2人の踊りをぜひ劇場でお楽しみください!
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