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伍代夏子の歌唱に合わせ坪井直樹アナがバイオリン演奏を披露!なんと企画が決まったのは収録前日!?

果たして演奏は成功するのか…坪井アナの密かな野望も判明!?

【BS朝日】5月10日(土) よる7時~8時54分
※毎週土曜 よる7時~8時54分 放送中



2013年10月にスタートし、今年で放送12年目を迎えるBS朝日の音楽番組「人生、歌がある」(毎週土曜よる7時)。思い出の歌、こころに響く歌、そしていつも口ずさむ歌…そんな人々が胸に刻んできた名曲の数々を豪華歌手がスタジオで熱唱。今年4月からは、テレビ朝日アナウンサー・坪井直樹が新司会者となり、岡田美里と共に番組を進行しています。地上波・テレビ朝日の人気情報番組「グッド!モーニング」の総合司会として知られる坪井アナは、新司会者と発表された際、「長年、音楽番組の司会をするのが夢だった」と語り、さっそく民放を代表するアナウンサーとして対応力を発揮。岡田とも早々に息の合ったやりとりを見せ、軽やかな司会ぶりが好評を博しています。そんな番組に新風を吹き込む坪井アナが、5月10日(土)の放送では、学生時代から腕を磨いてきたというバイオリンの演奏を披露します!




■坪井アナがバイオリン演奏で、伍代夏子と夢のコラボが実現!
坪井アナは大学時代にオーケストラでバイオリンを弾き、アナウンサーになってからは、『「徹子の部屋」クラシック』で、南こうせつとともに「神田川」を演奏したことも。そんな坪井アナの経歴を知った当番組の総合演出・疋田拓が「今週のイチオシ」コーナーで伍代夏子が「いのちの砂時計」を歌う際、坪井アナがバイオリン演奏をする演出を収録前日に急きょ提案! 通常ならこのようなタイミングでの企画変更は不可能ですが、音楽番組に長く携わるスタッフが多くいるだけに見事な連携プレーを見せ、さらに伍代も快諾したことから実現しました。
収録当日、坪井アナはずっと手をこすり合せ、どこか落ち着かない様子。「いのちの砂時計」は番組オープニングの1曲目、収録冒頭に行なわれるだけに、坪井アナのプレッシャーは計り知れません。今回の企画を聞いた際、「自分にはそこまでバイオリン演奏の技量がなく、歌の世界で頑張っている歌手の皆さんに失礼」と思ったという坪井アナ。スタッフから「失敗しても、撮り直せばいいだけのこと」と励ましてもらい、演奏することを決めたと話します。
当日の朝も「グッド!モーニング」に出演した坪井アナは時間の許す限り、練習に時間を割き、いざ収録へ。果たして本番は一発OKとなるのか…。いよいよ演奏が始まると、バイオリンが美しい音色を奏で、伍代も人々の心に寄り添う温かなメッセージが込められた「いのちの砂時計」をしっとりと歌い上げます。どうにか大役を務め終えた坪井アナを、岡田や出演歌手たちが温かな拍手で出迎え、坪井アナも安堵の表情を浮かべていました。
収録を振り返り、伍代は「イントロは歌の世界に入るためにとても大切なもの。坪井さんの演奏はとても心地良くて、これからもこの歌の際はレギュラーで演奏をお願いしたいほど」と大絶賛! 坪井アナも「伍代さんや出演者の皆さんから『良かった』との言葉をいただき、ホッとしています。とはいえ、演奏中は頭が真っ白になってしまって。またぜひご一緒して、伍代さんの素晴らしい歌の世界を噛みしめたいです」と、今後のバイオリン演奏を期待させる意欲を語りました。

伍代夏子コメント
「坪井さんは演奏に集中したいでしょうから、演奏中はあまり見ないほうがいいと思ったんです。でも、(演出の)疋田さんから『坪井さんを見て欲しい』とのリクエストがありまして(笑)。緊張させてしまったら申し訳なかったのですが、坪井さんは緊張せず演奏されているように見えました。歌う際、イントロって本当に大切なものです。そこから歌の世界にスッと入らなければいけないので。坪井さんのバイオリンはとても心地良かったです。これからも『いのちの砂時計』を歌うときは、坪井さんにレギュラーで演奏をお願いしたいと思います(笑)」

坪井直樹コメント
「演奏していたときは、頭が真っ白でした。伍代さんの歌の世界に加われたことの喜びは感じていましたが、どんな風に歌われたのか記憶にないほどです。ぜひまたご一緒させていただき、伍代さんの歌の素晴らしさを噛みしめたいです。そもそも今回の企画が決まったとき、私にはそこまでバイオリン演奏の技量がなく、歌の世界で頑張っている歌手の方に失礼ではないかと思ったんです。でも、スタッフの皆さんが本当に優しくて。『失敗したら、撮り直せばいいだけのこと』と背中を押していただき、覚悟を決めました。演奏に対しては、自分の中でちょっと悔しさが残りますが、伍代さんを始め、出演者の皆さんから『良かった』との温かい言葉や拍手をいただき、いまできることはできたと思います。
とはいえ、演奏中は緊張してしまって。演奏が終わったとき、伍代さんにどうすれば緊張せずにいられるのかお伺いしたところ、『練習に勝るものはなし』とのことでした。演奏は一発勝負だと思い、時間の許す限り練習しましたが、改めて伍代さんの言葉を胸に刻みたいと思います。
私が『人生、歌がある』に参加して約1カ月が経ちました。司会が決まって、家族だけでなく、妻の実家や古くからの知り合いなど多くの人たちがよろこんでくれました。あまりの反響の大きさに、『人生、歌がある』が全国の人たちから愛されている番組だと感じています。『グッド!モーニング』同様、テレビを見ている皆さんと同じ目線で、音楽の専門用語が出てきたときは、『それってどういうことですか?』と教えていただく。そんな温度や感覚を大事にしたいと思います。また、アナウンサーの諸先輩の中には、徳光和夫さんのようにイントロの際、名調子で曲紹介をされる方がいます。こんなことを言うのはおこがましいですが、私もいつか歌の世界を邪魔しないような枕(※曲紹介)をつけられるようになりたいですね」

■木梨憲武が山本譲二とのデュエット曲を29年ぶりにテレビで披露!




4月からスタートした新コーナー「歌う」では、木梨憲武と山本譲二を取り上げます。2人は1996年にバラエティ番組の企画により、「憲三郎&ジョージ山本」名義で発売したデュエット曲「浪漫-ROMAN-」を歌うことに。発売当時、オリコン演歌チャート連続1位記録を樹立し、この年の「日本レコード大賞」や「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど、大きな話題を呼んだ楽曲を、29年ぶりにテレビの音楽番組で熱唱します。以前から「人生、歌がある」に伝説の音楽番組「夜のヒットスタジオ」にも通じる雰囲気を感じていたという木梨は、「浪漫-ROMAN-」誕生秘話を明かすとともに、「憲三郎&ジョージ山本はもう解散していたと思っていた」と語る一方、再始動を熱望する山本と一緒に、パワフルなデュエットソングで番組を大いに盛り上げます!

番組概要
【番組名】「人生、歌がある」
【放送日時】5月10日(土) よる7時~8時54分 放送 ※毎週土曜 よる7時~8時54分 放送中
【放送局】BS朝日
【司会】坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)、岡田美里
【ゲスト】朝倉さや、大石まどか、木梨憲武、クミコ、伍代夏子、東京力車、鳥羽一郎、
Funky Diamond 18(錦織一清&パパイヤ鈴木)、松阪ゆうき、
美川憲一、翠千賀、山本譲二、ゆあさみちる ※50音順
【制作】BS朝日、P&D
【プロデューサー】綿貫冬樹(BS朝日)、鈴木清親(P&D)
【コピーライト】番組写真をご使用の際は「(C)BS朝日」の表記をお願いいたします。
【公式HP】https://www.bs-asahi.co.jp/jinseiutagaaru/
【番組公式Instagram】https://www.instagram.com/jinsei_utagaaru/
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