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フォーミュラEによる新ドキュメンタリーシリーズ「Formula E: Driver」、Amazon Prime Videoでグローバル配信中!




- 「Formula E: Driver」は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン10に挑む、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ミッチ・エヴァンス、ジェイク・デニス、ダン・ティクタムという4人のトップドライバーの挑戦と勝利の軌跡を追う、緊迫感あふれる全4話のドキュメンタリーシリーズ
- 各エピソードでは、フォーミュラEの主役たちの素顔に迫る、これまでにない舞台裏を描写
- 全4話は、英国と米国では4月25日から、日本では、Prime Video Directにて5月2日より配信

世界最速の加速を誇るモータースポーツ「フォーミュラE」は、Amazon Prime Videoで配信となる新作ドキュメンタリーシリーズ「Formula E: Driver」を発表しました。

本シリーズはAstronaut Films(アストロノート・フィルムズ)が制作を手がけ、「タグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラEチーム」のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、「ジャガーTCSレーシング」のミッチ・エヴァンス、「アンドレッティ フォーミュラEチーム」のジェイク・デニス、そして「クプラ・キロ(旧ERT)」のダン・ティクタムという、4人の個性豊かなドライバーの「ありのまま」に密着。「ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン10」における感情の起伏をリアルに捉えた、全4話構成の緊迫感あふれるシリーズです。


オンとオフの両方の独占映像をフィーチャーした本シリーズは、メキシコを舞台に、前年王者ジェイク・デニスが祝賀の夏から戻り、王座防衛を目指して再び戦いに挑む姿からスタート。続いて、”バッドボーイ”と評されるダン・ティクタムがキャリア存続をかけて奮闘する様子を追い、ミッチ・エヴァンスやアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを含む5人のドライバーがタイトル争いを繰り広げる、ロンドンでの壮絶なシーズンフィナーレへと突入します。全編を通して、フォーミュラEのスピード感と電動レースの最前線を体感できる構成となっており、シリーズ10周年を迎えるフォーミュラEのスリリングな魅力を余すところなく伝えます。


コメント
■フォーミュラE メディア責任者 アールティ・ダバス:
「『Formula E: Driver』を通じて、新規および既存のファンの皆様に、世界最速の加速力を誇るモータースポーツで競い合う、4人の素晴らしいドライバーたちの魅力的な物語を、生々しく、本物の、そしてありのままの姿でお届けします。このシリーズは、トラック上でのスポーツアクションをはるかに超えた、才能あふれるドライバーたちのヘルメットの奥にある人間ドラマをお届けします。Prime Videoにて、一切制限なしの全エリア立ち入り可能な視点を世界中の視聴者にお届けできることを嬉しく思います」


■アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
(No.13/タグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラEチーム):

「このドキュメンタリーでは、ドライバーの裏側を赤裸々に、『レーシングドライバーであること』とは何かを、生々しく、ありのままの姿でファンに伝えます。勝利の喜びも、挫折の痛みも、その間にあるものも含めたすべてをカメラに収めました。このドキュメンタリーは、視聴者を私たちの世界へと引き込み、このスポーツを駆り立てる、激しさ、重圧と情熱をリアルに味わわせるでしょう。成功と失敗はモータースポーツを定義するものであり、このシリーズを通して、フォーミュラEの世界の舞台裏を見せています」

■ミッチ・エヴァンス(No.9/ジャガーTCSレーシング):
「『Formula E: Driver』の配信開始は本当に楽しみです。このシリーズが、フォーミュラEの世界への新しい、ユニークな洞察をもたらすことを願っています。Astronaut FilmsとフォーミュラEチームとこの新しい試みに協力して制作に関われたことを光栄に思います。この試みが、世界で最も競争の激しいモータースポーツで競い合うために何が必要なのかをファンの皆さんに伝え、より多くの人にこの競技の魅力が届くことを願っています」


■ジェイク・デニス(No.27/アンドレッティ フォーミュラEチーム):
「制作チームがシーズンを通して密着してくれたことで、フォーミュラEのドライバーであることの本当の姿、つまり、最高の瞬間も最低の瞬間も、そしてその間のすべてを真に理解するきっかけとなりました。ファンは通常、レース当日の出来事しか見ることができませんが、このシリーズはそれ以上の多くのことを捉えています。ファンをスポーツに近づけ、このレベルで競い合うために何が必要なのかという現実を見せるこのようなドキュメンタリーがあることは意義深いことです」


■ダン・ティクタム(No.33/クプラ・キロ):
「『Formula E: Driver』の撮影はかなりハードでしたが、本当に楽しめました。フォーミュラEとAstronaut Filmsの皆さんが、ドライバーの個性を大事にしてくれたのが嬉しかったです。撮影はとても楽しく、自分らしくいることができました。このシリーズが、フォーミュラEのドライバーであることについて良き洞察を与え、そして、今後何年も続けられるように、成功することを願っています」


■『Formula E: Driver』エグゼクティブプロデューサー/Astronaut Films CEOジョン・オールウェン氏:
「『Formula E: Driver』を制作することができ本当に光栄でした。フォーミュラEの世界全体が、ポルシェ、ジャガー、アンドレッティといったビッグネームがタイトルを争う、素晴らしい地球規模のサーカスです。このシリーズでは、子どもの頃の夢を生きながらも、トラック内外で常にプレッシャーにさらされているドライバーたちのリアルな姿を描き出したいと考えました」

日本では、『Formula E: Driver』の全4話がPrime Videoで5月2日から配信しています。

Tokyo E-Prix 観戦チケット一般発売中
白熱のEVレースとトップクラスの音楽やエンターテイメントが融合した、フォーミュラEの東京大会「Tokyo E-Prix」は、2025年5月17日(土)・18日(日)に開催します。観戦チケットはイープラスのウェブサイトにて販売しております。

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フォーミュラEとABB FIAフォーミュラE世界選手権について
ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界初の電気自動車によるFIA世界選手権で、カーボンニュートラルが認証された唯一のスポーツです。世界有数の都市の中心部でドラマチックなレースを展開し、世界をリードする自動車メーカーに電気自動車のイノベーションを加速させるためのモータースポーツプラットフォームを提供しています。フォーミュラEのチーム、メーカー、パートナー、放送局、開催都市は、このスポーツに対する情熱と、持続可能な人類の進歩を加速させ、人々と地球により良い未来をもたらす可能性を信じるという信念によって結ばれています。
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ABBについて
ABBは、エレクトリフィケーションとオートメーションのグローバルテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。エンジニアリングとデジタル化の専門知識を結び付けることで、産業のパフォーマンスを高め、効率性、生産性、持続可能性を向上させ、優れた成果を生み出せるよう支援します。私たちは、これを「Engineered to Outrun」と呼びます。140年以上の歴史を有し、世界中に105,000人以上の従業員を擁するABBは、スイス証券取引所 (ABBN) および ナスダック・ストックホルム (ABB) に上場しています。
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