【重版11刷7万3000部!】若く、無名で、貧乏でさらにヒマであれば——逆境は大チャンス!『ユダヤの商法』で人生と金儲けを考える‼️ |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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【重版11刷7万3000部!】若く、無名で、貧乏でさらにヒマであれば——逆境は大チャンス!『ユダヤの商法』で人生と金儲けを考える‼️

◼︎ユダヤの商法59「時間の使い方を考えろ」

貧乏ヒマなし。いまや仕事に追われていると、目の前のことばかりで大局的に考える視野を失うことを意味している。結果的に労働者としてその対価は少なく「貧乏父さん、母さん」になりかねない。ユダヤ人が田さんに教えた「ユダヤの商法」は「時間とお金」に関する逸話がことのほか多い。

 

 

 私が日本マクドナルド社の社長におさまって、ハンバーガーに手を出した直後、私のところへユダヤ人がやってきた。私は、四店舗開店し、次の店を準備中で大わらわの最中だった。

「ミスター・フジタ、目下、ヒマでしょ」

 ユダヤ人はのんきな声を出した。

「冗談じゃないよ。ヒマなんかない」

 私はいささか、むかっ腹だった。

「いや、ミスター・フジタ。あんたは確かにヒマだよ」

「ヒマじゃないッ」

「へーえ、ヒマじゃないくせに、よくもハンバーガーの店を四店舗もキープして、さらに次の店を出せる準備ができるものですね。あんたがそれだけやれるってことは、結局ヒマだからだと思うがね」

 私はグウの音もなかった。そういえば、ユダヤ人の言う通りだ。

 ユダヤ人はニヤリと私にウインクした。

「ミスター・フジタ。ヒマのない人間はお金儲けなんかできません。商人は金を作ろうと思ったら、まずヒマを作らなくてはダメです」

 まったくその通りである。(『ユダヤの商法』より)

 貧乏ヒマなし。このことわざの意味は、「貧乏になると、生活の収入を得るために朝から晩まで働いて仕事以外のことをする余裕がない」の意味から「ヒマがなくなると大きな視野でどのように人生を楽しんだり、ビジネスを思案したりする余裕がなくなる」まで広げて考えることができるのである。

 すなわち、人生におけるヒマは「次の一手を」打つための準備期間——考えるための時間だということ。

 現在のコロナ禍はたしかにリアル人間関係、対面コミュニケーションがあまりできないだろう。そのため「さみしい」思いが大きいかもしれない。
 しかし、だからこそ大きな視野で自分の人生や、世の中のニーズ(ビジネスの需要)、動機を考えることができるのではないでしょうか。

 本書『ユダヤの商法』にはこうした金儲けのために日頃の常識を問いかける金言がいっぱい、落ちています。

 とくに創造的な仕事を行いたい若者で、無名で貧乏の境遇にあるのなら、いまは「苦しい」かもしれませんが、それが成功の「原資(げんし)」となっていること。その原資の使い方を本書で学ぶことができるのです。

 

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