【郊外ニーズ回帰】コロナで浸透する住み替えトレンド——不動産業界の「ニューノーマル」安心のオンライン内見 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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【郊外ニーズ回帰】コロナで浸透する住み替えトレンド——不動産業界の「ニューノーマル」安心のオンライン内見

コロナ需要で前年比約59倍の急成長!物件選び・内見・契約まで全てオンライン完結

■リモートワークが浸透する中、コロナをキッカケに「都心→郊外」の住み替え検討者が増加!

LIFULL HOME’S(https://www.homes.co.jp/が今年6月に行った調査によると、コロナをキッカケに住み替え・建て替えを検討した人の15.2%が、「都市部から郊外へ移動したいと思った」と回答していることが分かりました。これは、4月に行った同様の調査結果よりも5.4%増加しており、この2ヶ月の間に都市部から郊外へ住み替えニーズが変化していることが伺えます。リモートワークの導入が遅れていた日本でも、
コロナの影響で在宅勤務やサテライトオフィスの活用が加速する等、家で過ごす時間が増えたことで、都心へのアクセスではなく、周辺環境を意識するなど、住まいを改めて見つめ直す機会が増えているようです。

参考:第2回新型コロナウイルス感染症の影響による生活者の住み替え行動に関する調査

■アフターコロナの住まいのトレンド

LIFULL HOME’S総研所長島原万丈のコメント
「今回の新型コロナウイルス感染症の流行は、社会生活の様々な場面に大きな変化を要請していますが、住まい方にもなにかしらの変化をもたらすと考えるほうが自然です。もっとも影響が大きいのは、在宅勤務・リモートワークの浸透だと思います。都心にオフィスを構える大企業が牽引する形で、緊急事態宣言が解除された後にも働き方のニューノーマルとして一定の頻度での在宅勤務を継続する動きがみられます。
リモートワークが浸透するなら、オフィスワーカーの住まい選びにおいて通勤利便性の重要性が少し軽くなるのではないでしょうか。このことは大きなインパクトを秘めています。あらゆる調査結果で確認できるように、通勤利便性は、価格と広さと並んで住まい選びの最重要条件の1つです。出社頻度が下がるなら、これまでなら選択肢に入らなかったエリアも視野に入れて家探しをすることが出来ます。」

従来の対面式営業は大打撃!不動産業界が苦境を乗り越えるカギはオンライン型の導入
5月に発表された調査では50%以上の売上げ落ち込みを報告する不動産業者が4割に迫るなど、対面式営業をメインとしてきた不動産業界では生き残りをかけ新しい生活様式にマッチする住まい探しの形を提供する必要性があります。
LIFULL HOME’Sでは、不動産業者とビデオ通話で相談・内見・契約まで一貫した住まい探しを可能にするオンラインビデオ内見サービスを展開。5月利用実績が前年比で約59倍に急成長しています。地方など遠方に住む方や効率的に住まい探しをしたい方が、実際に物件を訪れているような感覚で安心して賃貸決定が出来るよう始まったサービスですが、新型コロナの感染拡大をきっかけに都心に住む方が郊外へ引っ越しを検討する際にもマッチするため、今後益々需要を集めることが予測されます。

LIFULL HOME’Sのオンラインビデオ内見サービス特徴
①オンラインで相談・物件見学・重説・契約まで全てを完結できる
②複数物件の内見も移動時間無し!好きなタイミングで契約まで進められるので効率的
③担当者とインタラクティブなリアルタイムのコミュニケーションが可能
LIFULL HOME’S LIVE:https://www.homes.co.jp/online/

 

■LIFULL HOME’Sオンラインビデオ内見サービスのここがすごいポイント

①オンラインで相談・物件見学・重説・契約 まで全てを完結できる


LIFULL HOME’S の オンラインビデオ内見サービス一番の強みは大手不動産ポータルサイトの中でも他に先駆けて 相談 ・ 物件見学 ・ 重説 ・ 契約が全てオンラインで完結する デジタル化に対応しているという点です 。
360 °パノラマ画像など静止画を用いるサービスもありますが 、 このオンラインビデオ内見サービスは 実際に担当者が動いて映像を見せながら 紹介します 。 また 、 契約の際に必要な重要事項説明もオンラインでできるので 、お家にいながらにして契約に必要な全ての工程を済ませることができるのは 、 まさに 現代の 「 不動産テック 」 活用サービス といえます 。

 

②物件の内見も移動時間無し!好きなタイミングで契約まで進められるので効率的

現地に足を運ぶ必要がないため、 複数見学したい場合 や 、 遠方からの利用者で時間に余裕のない方 でも 、 相談 ・ 見学 ・ 重説 ・ 契約の工程を分割し 、 好きなタイミングで ・ 好きな場所から進められるので 効率的に住まい探し をすることができます 。 また 、 最大 10 人まで同時接続が可能なので 、 離れて暮らす家族やパートナーとの住まい探しにも適しています 。
コロナ禍においては引っ越し時期延期に伴う住まい探しのやり直しも生じており 、 お部屋探しのための上京費用も節約が可能で経済的 です 。
*不動産会社によって 1 回の予約でオンライン見学できる物件数などルールは変動します。

 

③担当者とインタラクティブなリアルタイムのコミュニケーション が可能


不動産のプロとビデオでリアルタイムのやり取りが可能なので 、担当者とインタラクティブなコミュニケーションが実現します 。お部屋の視覚的な 見た目 だけではなく 、 時間帯で変化する日当たりや窓の外の眺め等の周辺環境 、コンセントの位置など写真や撮影済動画ではわからない細かい設備など 実際に部屋に行ってみないとわからないようなお部屋の スペック を話しながら確認できます 。 対話で不安要素を解消することができるので 、 住まい探しにおける利用者の納得度、 満足度に直結するコミュニケーションが可能です 。

 

 

 

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