大矢 紅白(『NHK紅白歌合戦』)に(単独で)出られなくなったっていうのが、私にとっては、みんなが気持ちを切り替えるいいタイミングになったかなって思っていて。今いるメンバーも紅白を経験している子が多いので、たぶん全員「もう一回出たい!」と思っているからこそ、今改めて気持ちを一つにすることができていると思うんです。紅白だったり、ナゴヤドームとかでの大きなコンサートだったり……みんなが「やりたい!」と目指せる場所や共通認識を持てて幸せだなって思います。紅白に落ちてしまったことをマイナスに捉えるのではなくて、新たな目標をSKE48に作らせてくれたっていうプラスに受け止めていて、SKE48全体にとってのターニングポイントになったのかなあって思います。

――改めて目標に向かって進んでいくぞという決意が込められているのが、今回のアルバムですよね。

大矢 個人としては、一昨年AKB48選抜総選挙に出て、20位という結果をいただいて、昨年は総選挙に出なかったんですけど……総選挙に出ないというのは自分の中で大きな決断だったんですけど……。今はやっぱり48グループで活動する限りは、総選挙は大事だなと思っているので、今年の総選挙は今年の私にとって、大切な大きな行事になるのかなって思っています。

――それは、総選挙出馬宣言と捉えていいですか?

大矢 気持ちは前向きです! 前向きに燃えています!!

――おおっ!! では最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

大矢 SKE48の良さはやっぱり何と言っても“アツさ”です。暑苦しいくらいがちょうどいいグループだと思うので、メンバーも暑苦しく行くし、ファンの方も一緒に暑苦しく居てほしいなと思っています。熱くなって真面目にまっすぐに頑張ることって恥ずかしいんじゃないかと思うこともあると思うんですけど、……冷めた子って居るじゃないですか、「あんなに頑張っちゃって…」みたいな。でも、外から見てそう思われるくらい、熱いグループにしたいなって私は思っているし、SKE48はそうなれるって思っているので! 他の48グループのメンバーにも「SKE48、暑苦しい!」って言われるくらいのチームにみんなでしていきたいです。ただ、やっぱり私たちだけの力だけではなく、ファンの方も一緒になってSKE48を盛り上げていただきたい、みんなで暑苦しくなれると嬉しいです。SKE48は、メンバーとファンの方が一緒になって「SKE48です!」と胸を張って言っていきたいので、皆さん、これからもSKE48についてきてください!