雪平莉左、31歳で迎えるグラビアの転機「お世話になったヤンジャンにはまた出たい」

12月13日、グラビアアイドル・雪平莉左(31)の『雪平莉左 2026 カレンダー』(わくわく製作所)発売記念イベントが都内で開催された。
今回のカレンダーは、スタジオ撮影と街中(上野)でのロケの2本立て。「衣装を全部自分で選んだので、普段の私服に近いカットも多くて、去年より普段の感じが出ているかなと思います」と自信を見せた。信頼を置くマネージャーからも「彼女感を感じられる」と太鼓判のコメントがあったという。
注目は7月で、チェックのワンピースを見てほしいとのことだ。8月と9月は、「かき氷が出てくるんですけど、溶けないうちに撮影しようと思って、いろんな角度から撮ったので注目してほしいです」とPR。
グラビア撮影前のストイックな体づくりについても明かした。「揚げ物とジャンクフードは3日前くらいから控えます。撮影前日はむくみを取ることを心がけけています。むくみを取るためにカリウムがたくさん入っている食べ物を食べるようにしています」。最近はノンフライヤーにハマっているといい、「油を使わずに調理できるので、揚げ物好きの私でもヘルシーに食べられます」と笑顔を見せた。

今年を振り返ると「ショートドラマに初めて挑戦して、2作品に出させてもらったのが大きかったなと思います」と新境地を語る。来年の抱負を聞くと「私は結構、好奇心旺盛なタイプ。まだチャレンジしたことのないお仕事にたくさん挑戦していきたい」と意欲を見せた。
今年31歳を迎え、グラビアとの向き合い方についても語った。「30歳くらいからグラビアの仕事は一区切りして、他の仕事に専念しようかなと思っていた時期もありました。でもまだたくさん写真集を出したいし、グラビアは本当にお世話になったヤンジャン(ヤングジャンプ)とかにはまた出られたらいいなと思っています」
最後に「皆さんのおかけで今年もカレンダーを発売できることになりました。ぜひ生活の一部にしてもらえると嬉しいです。来年もよろしくお願いします」と呼びかけた。
取材・撮影:BEST T!MES編集部
