日本弁護士連合会、国分太一の人権救済申し立て認めず!

タレント国分太一(51)が日本テレビの対応に誤りがあったとして行った人権救済の申し立てを、日本弁護士連合会が認めなかったことが25日、分かった。
元「TOKIO」の国分太一をめぐっては今年6月、日本テレビが「過去にコンプライアンス上の問題行為があった」として、バラエティー番組からの降板を発表。降板後、国分は無期限の活動休止を表明し、「TOKIO」は解散している。
これに対して国分は、番組の降板をめぐる判断の詳細な理由自分サイドに伝えていないなど、当時の日本テレビの対応に誤りがあったとして、10月に日本弁護士連合会に人権救済を申し立てていたが…。
なお、国分の代理人は、「『人権侵害ではない』と認定されたわけではないので、改めて日弁連に申し立てるか、他の弁護士会に申し立てるか、検討したい」としている。
文:BEST T!MES編集部
