【全文】清水尋也被告、判決受けコメント発表「自らの行為は、あまりにも未熟」

今年9月、東京・杉並区の自宅で乾燥大麻約0.4グラムを所持した罪に問われた俳優の清水尋也被告(26)が19日、拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を受けた。それを受け、所属事務所の公式サイトでコメントを発表した。
■清水尋也被告のコメント全文
この度は、私の無責任な行為により、関係者の皆様ならびに日頃より活動を応援してくださっている皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今回の事件を通して、自分がどれほど多くの方々に支えていただいていたのか、そして、それがどれほど恵まれたことであったのかを、改めて痛感いたしました。
自らの行為は、あまりにも未熟であり、自覚や責任感を欠いたものであったと、深く反省しております。
今回の判決を真摯に受け止め、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、自身の行動と生活を改め、社会の一員としての責任を自覚した日々を誠実に過ごしてまいります。
改めまして、これまで関わってくださった全ての皆様に、深くお詫び申し上げます。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
2025年12月19日清水尋也
文:BEST T!MES編集部
