刀剣乱舞演出の尾上松也「いろんなチャンスを頂けて大光栄」充実1年を振り返る

2025年11月12日(水)、「SUITS OF THE YEAR 2025」授賞式が開催。「アート&カルチャー部門」を受賞した歌舞伎俳優の尾上松也(40)も登場した。
尾上といえば、伝統的な歌舞伎の枠を飛び越えて、舞台、映画、ミュージカルにも挑戦。自身が演出する歌舞伎「刀剣乱舞」もヒットしている。
スーツを身にまとった尾上は「大変栄誉ある賞いただいて嬉しく思っております。僕自身もだいぶ年を重ねてきたので、より一層スーツが似合う男になっていかなければいけない。さらに身が引き締まる思いです」と喜びを語った。今年印象的だったお仕事は?と振られると「刀剣乱舞」を持ち出し、「23年から演出させていただくようになり、『刀剣乱舞』を手掛けました。今夏に上演した第二弾も、準備期間も含めてかなりの時間を費やしましたので、今年の中でやはり印象に残っていますね。いろんなチャンスを頂けて大光栄です」と充実の1年を振り返った。
イベントでは、「サステナブル」というお題でもトークがすすんだ。歌舞伎という伝統芸能を持続可能なものにするには、「この伝統を守るだけではなく、まだ見たことのない方に魅力を伝えるため、今後もいろんなチャレンジをしていきたい」と決意を語った。東宝株式会社 代表取締役社長の松岡氏も出席していたが、、「最近は、東宝さんが『国宝』という(歌舞伎をテーマにした)素晴らしい映画を作ってくださったので、歌舞伎座もたいへん盛り上がっております!」と、松岡氏に感謝を伝える一幕もあった。なお、当日は競泳選手の池江璃花子選手も登場した。

取材・撮影:BEST T!MES編集部
