77分の大遅刻!ジョニー・デップ、8年半ぶり来日で初の公の場も…

米俳優のジョニー・デップ(62)が27日、没入型アート展「A Bunch of Stuff – Tokyo」記者会見に出席した。約8年半ぶりの来日で初の公の場となったが‥。デップはこの日、登場予定だった午後4時からなんと77分遅れ、同5時17分に会場入り。
「これだけ長く生きてきた中で、ちょうど振り返る時期だった。趣味の範囲から脱皮して、本格的に、絵の具を使った絵画を描くようになったのは30歳になってから。自分にとっての実験であると同時に、逃避だった。目の前のことから自分を切り離すために逃避であり、瞑想的な時間だった、ということで、絵を描くことにより関心を持つようになった」と回想した。
デップは日本国内で今後、約30年ぶりに監督を務めた新作映画『モディリアーニ!』(2026年1月16日公開)のレッドカーペットイベントや「東京コミコン2025」への参加が予定されている。
文:BEST T!MES編集部
