井桁弘恵、気になるクリスマスの予定は?「お仕事が入っていました」

11月10日、女優の井桁弘恵(28)が東京・品川インターシティ セントラルガーデンで行われた『品川国際映画祭』オープニングセレモニーに登壇した。
都心に突如現れる非日常的なアウトドアシアターで、「逗子海岸映画祭」がSNSでも大きな話題になるなど屋外映画祭の先駆けとして注目される「CINEMA CARAVAN」が演出。日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」がセレクションした名作を中心に、2つの特設シアターにて日替わりで上映された。
2018年の初回から品川国際映画祭のオープニングセレモニーに登場している井桁は「品川の夜に溶け込めるような素敵な衣装をご用意していただきました。
ただいま。毎回呼んでいただけるというのが、本当にまずはありがたいことだなと思います」と感慨深けに語った。
日鉄興和不動産の15分間のコンセプトムービー出演を振り返って井桁は「あっという間でした。新入社員としてCMに出演させていただいたときはフレッシュさを大切にして演じさせていただきました。今回は中堅社員ということで、より落ち着いた雰囲気も持ちながら、まだまだやるぞっていうガッツを意識して演じさせていただきました。本当に企業の思いがぎゅっと詰め込まれた作品になったと思うので、ぜひまだご覧になっていない方はたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と答えた。
ブラックの衣装で登場した本郷は「今日はビシッとして、品川国際映画祭にふさわしいような感じで来させていただきました」とコメントした。
日鉄興和不動産の三輪正浩代表取締役社長とともに、二人は品川のイルミネーションを点灯した。映画祭にちなんで、映画のカチンコを手に「アクション」という掛け声で、点灯イルミネーションの点灯式が行われた。メイン会場に隣接する森にはイルミネーションを装飾し、品川駅から会場までの道のりが華やかに彩られた
本郷は「素敵です。イルミネーション好きです。今年初めて参加させていただきました。品川っていう都会のど真ん中なのに、キラキラ素敵な空間があって、美味しいご飯とか楽しみながら映画も楽しめるっていうすごく素敵なイベントだなと思います」と語った。
井桁は「今もちょっといい香りがしてきて、この映画祭が始まるんだというワクワク感を味わえたのもすごくよかったですし、私は毎年参加させていただいている中で、これがないと冬が始まらないよなっていうようなことを改めて感じた1日でした。楽しかったです」と語った。
クリスマスについて聞かれると本郷は「だいぶ大人になったので、クリスマス楽しみだっていう感じではなくなってしまったんですけど、やっぱりキラキラ、街のキラキラ大好きなので、今年も今日これ一発目見れて、よかったなと思うので、人並みにクリスマスを楽しめればいいなと思っています」と答えた。

井桁は「スケジュールを見たんですけど、お仕事が入っていました。なので、楽屋でちょっとケーキとかチキンとかを持ち寄って、プチクリスマスパーティーができたらいいなと思っています」と結んだ。
取材・撮影:BEST T!MES編集部
