「計算し尽くされた料理です」リュウジ考案の“バズレシピ”に柏木由紀が驚がく
10月31日、元AKB48でタレントの柏木由紀(34)が都内で行われた「11月1日は本格焼酎と泡盛の日『進化する伝統』本格焼酎と泡盛フェア」に登場、料理研究家のリュウジ(39)の“バズレシピ”に驚がくする一幕があった。
今回のイベントは、本格焼酎や泡盛の「進化する國酒の魅力」を発信するもの。全国各地の本格焼酎・泡盛100銘柄の試飲、そして柏木由紀や料理研究家リュウジによるトークセッションなどがあった。
柏木は焼酎を愛飲していて、「父親が毎日焼酎を飲んでいて、そのシーンが一番見ていて幸せそうで、大人になったら焼酎を飲んでみたいとずっと思っていました。最初は『これが好きなの?』と思いましたが、今は絶対焼酎を注文してしまいます」と明かした。
柏木は地元・鹿児島のフルーティーな「芋焼酎」を愛飲している。ソーダ割りが一番好きな飲み方とのことだ。
本格焼酎は「多種多様な料理に合う食中酒。煮物や角煮など甘い料理にも合います」とリュウジ。
そしてリュウジが“バズレシピ”「焼酎に合うおつまみ」として「長芋の叩き焼き」をその場で実演してみせた。
リュウジは「長芋に触れないでやるのがポイント」ですと大胆な調理方法を披露した。

リュウジは「麦焼酎の香りと叩き焼きの香ばしさ、長芋の食感が非常に合うので、家に帰ったらおつまみに皆さまにも作ってほしいです」と呼びかけた。
このバズレシピを柏木も試食して、「美味しすぎる。表面がカリカリで中がサクフワで大正解。焼酎と非常に合い計算し尽くされた料理です」と驚がくしていた。
そして二人は焼酎の魅力を以下のように発信。
「叔父が焼酎好きで、私も小さい頃から焼酎に親しんできました。焼酎は食中酒としてさまざまな料理に寄り添い、味わいも一つひとつ違い、とても奥深いお酒です。今日が焼酎を楽しむきっかけになればいいと思います」(リュウジ)
「焼酎の歴史や種類を知ることで、以前よりもさらに焼酎が好きになりました。はじめましての方とも焼酎を通じて一体感を味わえる。そんな魅力があるお酒だと思います。お家でもゆっくり焼酎を楽しみたいです」(柏木)
トークセッション後には第7回本格焼酎&泡盛カクテルコンペティション優勝者の小池辰弥さんによる、泡盛をベースとした優勝カクテル「結ゆい」がお披露目、柏木は「見た目が綺麗。シークサワーとマンゴーと梅の果実感、バランスが絶妙です」と、リュウジも「調和がすごい。泡盛のイメージが変わるぐらい美味しいです」と絶賛していた。

取材・撮影:BEST T!MES編集部
