三行半怖い!? 湯原昌幸、元アイドル妻とディナーショーでデュエット！
ベテラン歌手の湯原昌幸(78)が5日、東京・代官山の鳳鳴館で新曲「どうかしてるね」の発売を記念したディナーショーを開催した。
徳間ジャパンへのレーベル移籍第1弾。
節目のディナーショーとあって、妻で元アイドル歌手の荒木由美子(65)も応援に駆けつけた。
ちなみに荒木は1983年、ホリプロ所属で人気絶頂のアイドルだった23歳で湯原と結婚した。
「テーマは妻からの三行半。世の旦那さんに伝えたいのは“今の生活にあぐらをかいてはいけません”。油断してぬるま湯に浸かっていると、妻の方から栓を抜かれます」。
照れながら話す湯原に対して、荒木は「3年前から湯原さんと“弦哲也先生に曲を書いていただきたい”と話していて、それが実現して本当にうれしいです。湯原さん、三行半を突きつけられないように気をつけてくださいね」と真顔で語った。
ステージ上では新曲のほか、ヒット曲や荒木とのデュエットソングも披露。
ゲストの玄哲也先生が「天城越え」などを弾き語りで披露し、満員の観客を魅了していた。
文：BEST T!MES編集部
