「2025 新語・流行語大賞」ノミネート発表!ミャクミャクは果たして…!?

「現代用語の基礎知識」(自由国民社・刊)は5日、年末恒例の「現代用語の基礎知識 選『2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞』」のノミネート30語を発表した。
今年の傾向は物価高や異常気象、政治の動きなど、社会情勢を反映した言葉が並んでいる。高市総理関連を始めクマ被害、気象、さらにはピンポイントで盛り上がった「ミャクミャク」や、国宝、古古古米etc…に勢いが。一方では毎年、登場するスポーツ関連の言葉が少ない傾向も見受けられる。
◉ノミネート30語は以下の通り(50音順)。
「エッホエッホ」「オールドメディア」「おてつたび」「オンカジ」「企業風土」「教皇選挙」「緊急銃猟(クマ被害)」「国宝(観た)」「古古古米」「7月5日」「戦後80年(昭和100年)」「卒業証書19・2秒」「チャッピー」「チョコミントよりもあ・な・た」「トランプ関税」「長袖をください」「二季」「ぬい活」「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」「ビジュイイじゃん」「ひょうろく」「物価高」「フリーランス保護法」「平成女児」「ほいたらね」「麻辣湯」「ミャクミャク」「薬膳」「ラブブ」「リカバリーウェア」
文:BEST T!MES編集部
