門脇麦、体調不良で11・1開幕の舞台全公演を降板「お客様、関係者に深くお詫び」

女優・門脇麦が出演予定だった舞台「狩場の悲劇」を29日、体調不良により全公演降板することが分かった。
舞台を主催する演劇ユニット「二兎社」の公式サイトなどで発表。代役は原田樹里、川添野愛がつとめる。
「出演者変更のお知らせ」として、「二兎社公演49『狩場の悲劇』に出演を予定しておりました門脇麦さんが、体調不良によりやむなく全公演を降板することになりました。出演を楽しみにされていたお客様にはご迷惑とご心配をおかけすることを、心よりお詫びいたします」とサイトで謝罪した。
そのうえで「代役として、原田樹里さん (11月1日~11月29日) と川添野愛さん(12月3日~1月18日)にご出演いただきます」と報告。
門脇の公式サイトでも「二兎社公演49『狩場の悲劇』に出演を予定しておりました門脇麦が、体調不良のため降板させて頂くこととなりました。出演を楽しみにして頂いていたお客様、関係者の皆様には、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
舞台は11月1日から埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみで開幕。来年1月17日・18日の埼玉・所沢市民文化センター ミューズまで行われる。
文:BEST T!MES編集部
