『ラブホ密会市長』問題、相手の市職員男性が「事情説明書」を市議会議長に提出!苦しい言い訳の内容とは…

群馬県前橋市の小川晶市長が市職員と複数回にわたってホテルを訪れた問題で10日、相手の市職員の男性が代理人弁護士を通じて「事情説明書」と題した文書を市議会議長らに提出した。
それによると、退庁後に2人で打ち合わせを重ねた理由として「年齢がお若いこともあり、議会答弁や対外的な公務の立ち居振る舞いなどに、いささか未熟と感じるところがあった」「他の職員が近くにいるところで小言のようなことを申しあげるのははばかられた」などと経緯を説明しているが…。
また、打合せの場所としてラブホを選んだことについては、「人目を気にせずに話ができる場所として思いついてしまったのがラブホテル」「インターネットで調べてみたら女子会利用などもあると出てきたので、使ってもかまわないだろうと安易に考えてしまい、小川市長に提案した」などと釈明。
結論として、「私と小川市長との間に男女の関係は一切ありません」としたが…。人目を気にしないでミーティングする場所は、他にいくらでもあるのでは!? 子どもじゃあるまいし、この説明で納得する人はほとんど居ない気もするが…。
文:BEST T!MES編集部