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田園都市線の衝突・脱線事故、東急電鉄社長が会見で謝罪「厳粛に受け止めている」

脱線事故の現場(6日)
脱線事故の現場(6日)

 東急田園都市線「梶が谷駅」(川崎市)で起きた列車同士の衝突・脱線事故で7日、東急電鉄の福田誠一社長が東京都内で記者会見。

「大変多くのお客様に多大なご迷惑をおかけし、深くおわびします。今回の事故を厳粛に受け止めている。二度とこのような事故を起こさないように再発防止策を徹底する」と謝罪した。

 田園都市線と大井町線は運休していた区間の運転を7日午前0時ごろに再開。7日始発からは通常ダイヤで運行しているが、5~6日に両線は計1107本が運休し、計65万2100人の足に影響した。

文:BEST T!MES編集部

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