外国為替市場で一時、円相場が1ドル=150円台に!約2カ月ぶりの円安水準

外国為替市場で円安が進み6日、円相場が一時、1ドル=150円台の節目をつけた。約2カ月ぶりの円安水準。
一昨日の自民党総裁選で高市新総裁が誕生したことで、『積極政策による財政悪化への懸念』から急速に円を売る動きが広がった模様。
外国為替市場で円相場が節目の1ドル=150円台となるのは8月上旬以来、およそ2カ月ぶり。
さらに、『対ユーロ』では1ユーロ=175円台後半まで円安が進み、1999年に導入されて以降の最安値をつけた。
文:BEST T!MES編集部