大谷翔平、自己最多の55号締め!3年連続の本塁打王は成らず…ポストシーズン初戦は中地区3位レッズと激突へ

ドジャースの大谷翔平 は28日(日本時間29日)、シーズン最終戦となるマリナーズ戦で自己最多の55号本塁打を放った。
安打と二塁打も放ち5打数3安打、1打点。
三塁打が出れば、サイクル安打という活躍で、2025年のシーズン最終戦を締めた。
注目の本塁打王争いはシュワーバー(フィリーズ)に1本差の2位で、3年連続の本塁打王はならなかった。
最終成績は打率2割8分2厘、55本塁打、102打点。
投手としては14試合に登板し1勝敗、防御率2.87だった。
なおこの日、「2戦先勝」で行われるワイルドカードシリーズの対戦相手は、中地区でレギュラーシーズン最終戦にでポストシーズン進出を決めたレッズに決定した。
ドジャースはレッズに今季、5勝1敗と大きく勝ち越し。
比較的相性のいい相手となったが‥。
文:BEST T!MES編集部