橋幸夫、6月から再入院していた!夢グループ石田社長、現状を説明

夢グループの石田重廣社長(67)は1日、東京・銀座で「石田社長の本音トークショー&歌謡ショー」を行った。
その際、アルツハイマー型認知症を患っている所属歌手の橋幸夫(82)が入院中である事を明かした。
同社長は今年5月20日に会見を行い、橋がアルツハイマー型認知症を患っていると公表。
体調を見ながら歌手活動を継続するとしていたが、橋は5月31日に兵庫県で行った事務所20周年記念公演後に自宅から救急搬送され一過性脳虚血発作と診断。
6月8日に退院し、同11日の滋賀公演で復帰したが、その数日後に再び入院し現在に至っているという。
数回お見舞いに訪れた石田社長は「僕の顔も忘れる。言葉も忘れる。大きないびきをしてずっと寝ています。そのいびきも普通のいびきではありません。すごい大きないびきなんです。顔も橋幸夫さんの顔じゃないんです」と衝撃の現状を明かした。
石田社長は「橋さんは生きています。脳以外は元気です」と語っていた。
文:BEST T!MES編集部