「一日の終わりに湯船につかる」東幹久、その笑顔と健康支える超シンプル習慣明かした

7月31日、俳優の山本美月(34)、俳優の東幹久(55)、高岡早紀(52)が都内で行われた「サンギ歯が命アワード2025~アパガード40周年ブランドアンバサダー就任式~」に登場した。
これは、歯磨き粉・アパガードの誕生40周年を記念したイベント。1995年のCMに出演した、プレゼンターの俳優の東幹久、高岡早紀が次のようにコメント。
「このCMのおかげで認知してもらえることも増えて、大変ありがたく思っています。当時はああいうコミカルなCMはあんまりなかったんです」(東)
「すごく懐かしいです。最初は私『これやったら終わっちゃうかも』と思うくらい、当時にしては斬新なCMでした。撮影中も色々なキャストの人たちがいて、現場の雰囲気も良かったです。『芸能人は歯が命』というセリフも当時は少し恥ずかしかった。商品が生まれて40周年ということで、サンギさんの商品力がないと続かないと思うので、素晴らしいと思います」(高岡)
そしてその二人から、バトンタッチされた山本美月。アパガード40周年ブランドアンバサダーとして、トロフィーなどが授与された。

アンバサダーに選ばれた理由を聞いた山本は「ありがとうございます。とても光栄です。そんなに内面のことを知っていただけていたことにすごくびっくりして、少し泣きそうになっちゃうくらい嬉しいです。基本的なことなんですけど、毎日意識しながら丁寧にこまめに磨くことを意識しています」と感激のコメント。
イベントでは3人の笑顔の秘訣、というお題も展開された。
「趣味の時間を楽しむことです。絵を描いたり、アニメを見たりとか、植物を育てたりすることが好きなんです。子どもが寝た後だったりに、なるべく自分が楽しい時間を過ごせるようにしています。たまにどうしても眠くて、子供と一緒に寝てしまうこともあるんですけど」(山本)
「湯船につかる。10代、20代、30代は冬だろうが夏だろうが、ずっとシャワーだったんですけど、ここに来て、一日の終わりの最後は湯船につかる。特に夏は冷房とか効いた空間が多いんで、湯船で少し汗かくと次の日の起き方が違う。疲れの取れ具合も違うし、スッキリしますね」(東)

「私は植物に水をあげたり、愛犬の散歩をしたり、生活を豊かにすることが毎日の笑顔の秘訣。自分の好きなものに触れる」(高岡)
最後に山本は「改めてこのような歴史ある賞を受賞させていただき、本当に光栄に思っております。初代アパガードアンバサダーの大先輩のお二人とここに立つ事ができてとてもうれしかったです。これからもアパガードを使って、素敵な笑顔でいられるように頑張れたらなと思っております」と決意を語っていた。
取材・撮影:BEST T!MES編集部