橋下徹、日本保守党代表・百田尚樹の“国会居眠り”を痛烈批判。「給料や政党交付金を返さんかい!」

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(56)が、6日までに自身のSNSを更新。
日本保守党の百田尚樹代表(69)が、国会中の居眠りを指摘されて反論したことについて言及した。
一般のユーザーが、5日の国会のテレビ生中継中に百田氏がほおづえをついて目を閉じている姿の画像を投稿。
Xやネット上で「居眠り」として、注目を集めていた。
これに対し、百田氏はXの投稿を引用したうえで、自身のSNSで「248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある。これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている。文句あるんかい!」と反論した。

これに対し橋下氏は、「日本保守党・百田代表 国会での“居眠り”指摘に反論『これで眠くならない奴がいたら…文句あるんかい!』」と題した記事を引用し、「文句あるわい!!だったら給料や政党交付金を返さんかい!税金やぞ。眠くならんような国会に死に物狂いで改革するのが国会議員やろ。それが嫌なら民間に戻れ」とつづっていた。
文:BEST T!MES編集部