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大谷翔平、“珍ヒット”でSNS沸かす「これは捕れない」「バット折り打法」

▲大谷翔平

 

 ドジャース大谷翔平(31)が1日(日本時間2日)、敵地タンパでのレイズ戦に「2番・DH」で出場。

 3回の第2打席で14打席ぶりとなる安打を記録したのだが‥。

 カウント1-1から打ちにいった外角へのチェンジアップをスイングすると、バットは真っ二つ。

 打球は力なく二塁手の前にコロコロと転がっていったが、折れたバットがフライのように上空を飛んでいった。しかもバットがグラウンドに落ちてきたのは二塁手の捕球地点だった。

 回転しながら落ちてくるバットに向かってボールを捕りにいけば大ケガにつながる危険もあるため野手は前進できず、その間に大谷は一塁を駆け抜けた。珍しい形の内野安打。

 ファンの間でも話題になり「バット折り打法」「打球と折れたバットが同じとこ飛んだ」「セカンドの人怖かったやろうな」「これは捕れない」etc‥.。
SNSには、さまざまな声が寄せられていた。

文:BEST T!MES編集部

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