日本人の9割が知らない「眼鏡の正しい選び方」間違った“当たり前”が、あなたの生産性を奪っていた |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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日本人の9割が知らない「眼鏡の正しい選び方」間違った“当たり前”が、あなたの生産性を奪っていた

▲『教養としての眼鏡』(游藝舎)

 

 眼鏡が合っていないことが、頭痛や肩こりの原因だった!? そんな衝撃の気づきを与えてくれる一冊が、まもなく世に放たれる。

 8月25日発売の『教養としての眼鏡』(游藝舎)だ。

 著者の伊藤次郎氏は2005年、吉祥寺に眼鏡専門店「opteria-Glassias」(オプテリアグラシアス)を開業したオーナーであり、飲食業界から眼鏡業界へと異例のキャリアチェンジを遂げた人物。

 自身の頭痛の原因が“斜位”だったことを知った経験から、眼鏡に対する根本的な視点の転換を読者に促している。

 「見える=高い眼鏡」「大手で作れば安心」という潜在意識に「×」。

 本書は、こうした“眼鏡の常識”に真っ向から異議を唱える一冊で、一人でも多くの日本人がより良い眼鏡を作れる環境整備に尽力中だ。

 さらに注目すべきは、プロレス中継の実況でお馴染みの、あの古舘伊知郎が帯コメントで「個人の眼の能力を上げてGDPが成長する“目から鱗(うろこ)”の本です」と絶賛している点。

 見え方が変わると、生き方が変わる!!! 単なる健康本に留まらない、『問題提起型』実用書と言える。あなたの“目”を覚ます一冊となるだろう。

 

▲著者の伊藤次郎氏

 

文:BEST T!MES編集部

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KKベストセラーズのwebサイト「BEST TIMES」にオリジナル記事を配信する編集部です。総合出版社として創業して55年。単行本、新書、文庫から数多の雑誌やムックの出版を通して培った取材・編集技術を駆使して、オリジナル記事を制作していきます。旬の時事ネタから教養・エンタメまで、今そこにある人や現象から、“学び生きる術” を探り、提案していきます。

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